【ハミガキセット】ランチ後の歯みがきにぴったりな『MIGACOT(ミガコット)クリニカアドバンテージ ハミガキ・ハブラシセット』
withコロナ時代となった今、病院に行かなくても済むように、日頃から身体の各所のセルフケアに力を入れる必要がある。虫歯や歯周病の予防といえば言わずもがな食後の歯みがきだが、オフィスでとなると、歯磨きセットを持ち歩くことに抵抗があったり衛生面が気になる人もいるはず。記者もそのうちの一人だが、なんとコンビニで折りたたみ傘のような携帯用ハミガキセット『MIGACOT(ミガコット)クリニカアドバンテージ ハミガキ・ハブラシセット』を発見! 使い心地をたしかめてみた。
オフィスでの歯みがき、何が気になる?
いつ収束するか分からないコロナ禍の中で、家で出来ることといえば日頃からのセルフケアの実践だ。しかし、家の外でも継続的にセルフケアを行うのはなかなか難しいのが正直なところ。
ライオンが調べたところによると、オフィスで「昼食後に歯をみがいている」人は40%、「本当は昼も歯みがきをしたいが、出来ていない」人は22%(約400万人)という結果に。その理由の一つに、「生活感が出るので携帯用の歯みがきセットを持ち歩くのが恥ずかしい」「衛生面が気になる」などの声が上がっていることが判明。
そんな働く人たちの声に応えたオーラルケアセットが『MIGACOT(ミガコット)クリニカアドバンテージ ハミガキ・ハブラシセット』(グリーン、ピング、ブラックの3色展開・実勢価格 税込446円・2020年4月1日発売)。オフィスシーンでの歯みがきを考慮して設計されているのがポイントだ。
記者は、従来の携帯用ハミガキセットといえば、ハブラシとハミガキのコップ無し2点セット、そしてポーチ型で場所を取るイメージが強い。また、ハミガキセットは化粧室に持っていき周囲の目に触れるので、いつもデザイン性重視で選ぶことが多く機能性は置いてけぼりだった。
機能性とデザイン性を兼ね備えたハブラシセット!
今回、そんな今までのハミガキセットの概念を覆すような商品特長は5つ。
①コップ付き携帯セットなので、手で水を受けて口をすすがなくてすむ。コップに角があり、すすぎがしやすい形状。
②不透明ケースなので、使用中のハミガキやハブラシを周りに見せずに持ち運べてオフィスでも使いやすい
③大きく開くケースでハブラシなどの出し入れが簡単
④気分で選べるビビッドカラーを含む3色の品揃え
⑤予防歯科から生まれた「クリニカアドバンテージ」シリーズのハミガキ、ハブラシ入り
今までの“オフィスでは磨きづらい”問題を解決!
実際持ってみると、本当に折りたたみ傘や文房具のよう。軽くてコンパクトなので、どこにでも置けそうだ。
通気穴の下らへんをおさえながらパカッとケースを開くとハミガキとハブラシが。「クリニカアドバンテージハミガキ クールミント」(30g)は、虫歯の発生を防ぐ効果があるフッ素を口の中に長く留める、クリニカ独自の「高密着フッ素処方」を採用した薬用ハミガキ。
ハブラシは「クリニカアドバンテージハブラシ 4列超コンパクト ふつう」。超コンパクトというだけあって小回りが利いてどこの歯も磨きやすい。極薄ヘッドで、磨きにくい奥歯まで届いた。
コップはゆるいカーブを描いた三角型で、握りやすく口をゆすぎやすい形状。黒っぽいので、汚れも目立たない。
口紅を塗った後にも口をゆすいだが、じっくり見ないとどこに付いてるか分からないレベル。また、このコップ1杯でハミガキ1回分の水を優に入れることが可能。
密閉されたポーチタイプのハミガキセットだと、家に持ち帰った後に乾燥させたり衛生面の対策をしなければいけないが、こちらはケースに通気穴があいているので、ちゃんと乾いてくれる。一般的な携帯セットより乾燥性に優れているので面倒くさがりさんにもピッタリ。
自立型ケースなので場所も取らず、シンプルなデザインなのでどこに置いても馴染みそう。デスクの引き出しに入れるのも良いが、デスクの上でも全く違和感はなさそうだ。
記者は今まで惰性でコップ無しのハミガキセットを使用してササっと手で水をすくって口をゆすいでいたが、やはりコップがあるだけで周囲に気兼ねなくじっくり口をゆすげるのは気持ち的にもケア的にも良いと感じた。
機能性もありスタイリッシュなこの携帯ハミガキセットなら、今まで作業的に行っていたハミガキの時間も楽しくなりそうだ。
全国のコンビニや、amazonなどのオンラインストアで購入可能となっている。
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photo by 尹 哲郎/Official images