【作ってみた】紅生姜より薄ピンク生姜!? 『焼きそば専用 岩下の新生姜』の実力をおためし!
岩下の新生姜から焼きそば専用の千切り生姜が登場。その名も『焼きそば専用 岩下の新生姜』。生姜の漬物の代名詞とも言える岩下の新生姜を、焼きそばに合うように仕上げたもの。
紅生姜とはひと味違う! 焼きそば専用の千切り生姜とは?
岩下食品株式会社(栃木県栃木市)が発売する「岩下の新生姜」は今や日本を代表する漬物のひとつ。やさしい辛みとシャキッとした歯ごたえ、みずみずしい爽やかな風味は 岩下オリジナルの味わいだ。丸ごと生姜が漬けられているので、様々な料理に使える。
今までスライスされたものは発売していたが、紅生姜以外で千切りタイプにして焼きそば専用としたのはこれがはじめて。
『焼きそば専用 岩下の新生姜』(40g・希望小売価格 税抜128円・2020年6月1日発売)
岩下の新生姜を千切りにしたものなので、真っ赤な紅生姜とは違い、綺麗なピンク色をした生姜となっている。
岩下ならではのやさしい辛味と爽やかな風味、シャキッとした食感はそのままに、焼きそばに合うように紅生姜と比べてマイルドに仕上げられている。そのまま味わってみると、岩下の新生姜特有の生姜のフレッシュ感と辛味があり、このままでももちろんおいしい。
ソース焼きそばにたっぷりのせて食べてみよう!
早速、オーソドックスなソース焼きそばを作り、『焼きそば専用 岩下の新生姜』をトッピングして頂いてみよう。
生姜好きさんは、ぜひたっぷりとのせてみて。
味のアクセントにもなるので、ソース焼きそばと混ぜ合わせながら食べるとより美味しさアップ。辛味は確かにマイルドではあるが、生の生姜を食べているようなフレッシュ感と程よい辛みがきいている。ソース焼きそばの濃い味や野菜の甘さと混ざり合うと、とても美味しい。シャキシャキとした食感もいい。
よくある真っ赤な紅生姜とは違う味わい。紅生姜は、主に梅酢で作られていることが多く辛味と酸味が強いものが多い。独特の赤い色は生姜の中のアントシアニンと梅酢の酸が反応してできるもの。着色料が加えられていることももちろんある。それに比べて『焼きそば専用 岩下の新生姜』は、ベースとなっているのは「岩下の新生姜」そのものだ。「岩下の新生姜」の辛味や酸味を少し抑えた味わいというイメージがしっくりとくるかもしれない。
カップ焼きそばのトッピングとしても活躍するはずの常備系!
常温保存が可能なので、ストックしておくのもおすすめ。カップ焼きそばのトッピングとして加えるのも贅沢感が増すはず。
テレワークの増加、持ち帰りやデリバリーの活用など新しい生活様式が求められ、今まで以上に家での食事に関心が集まっている。そんな中『焼きそば専用 岩下の新生姜』は、手軽に彩りや味のアクセントを加えられるので食にバリエーションが広がるはず。
「焼きそば専用」となってはいるが、もちろん他の料理にも使える万能食材。千切りになっているので、手軽に調理やトッピングに使えるから便利。綺麗なピンク色はお弁当や盛り付けの彩りとしてもおすすめだ。
スーパーなどの量販店、岩下食品オンラインショップで販売中。「岩下の新生姜」ならではの焼きそば専用の新生姜の美味しさをぜひ味わってみて。
また2020年6月29日には、カップ焼きそば『岩下の新生姜味 塩焼そば』(サンヨー食品)が新発売。「おためし新商品ナビ」でもレビュー予定なので、お楽しみに!
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photo by 蘭よう子