ミツハシライス×リケンが初コラボ! 無添加の冷凍おにぎり『素材力だし®使用 鰹だしむすび』が新発売

 

ミツハシライス「パクッ!とおにぎり」 コラボ企画第2弾が決定! 今回は、リケン「 素材力だし®本かつおだし 」と初コラボした『素材力だし®使用 鰹だしむすび』がこの夏、新たに仲間入り! 素材にこだわるプロと米のプロがタッグを組んだ無添加の味わいに記者も興味津々、進化し続ける冷凍おにぎりを実際にためしてみた。

 

コラボ企画も好評な「パクッ!とおにぎり」シリーズ

「パクッ!とおにぎり」シリーズ

株式会社ミツハシ(神奈川県横浜市)は1951年創業、原料の購入から生産、品質管理、販売にいたるまでを全て自社で行うコメの一貫メーカー。

同社が手掛けるミツハシライスの「パクッ!とおにぎり」は、50gのプチサイズの冷凍おにぎり。様々なシーンで手軽に食べられるおにぎりをコンセプトに開発された。

冷凍庫保存も省スペース

小ぶりなサイズは冷凍庫の場所も取らないため、保存食や買い置きメニューとしても便利。コラボ企画シリーズは、素材を活かしたおいしさが消費者の話題となりじわじわと人気を集めている。

 

ミツハシライスとリケンのおいしいコラボ

初コラボとなる「素材力だし®シリーズ” は、素材本来のおいしさが人気の和風だしの素。

リケン「素材力だし®」を使用

「化学調味料などが配合されている “だしの素” はなるべく使用したくない」といった消費者の声から、化学調味料・保存料・着色料不使用の家庭向け商品を開発、2000年 「素材力だし®」が発売された。

コラボ商品に使用されたかつお節粉末は、鹿児島のかつお節を使用。素材本来の風味やコク、深い旨みを味わうことができるのだ。

『素材力だし®使用 鰹だしむすび』

今回紹介する『素材力だし®使用 鰹だしむすび』(100g/50g×2個入・希望小売価格 税抜120円・2020年7月1日新発売)は、高品質なもち麦と本かつおだしを使用した冷凍おにぎり。

もちもち&ぷちぷち食感が楽しめるもち麦と、かつお節本来の風味を贅沢に味わえるのが特徴。

もち麦の栄養成分である β-グルカンは、水に溶けやすい水溶性食物繊維、腸内環境を整え糖質の吸収も抑えてくれる健康素材。

もちもちとした食感の強い粘性は、体内にあるコレステロールや老廃物など不要な物質を吸着し体外へ排出するなど、美容にも嬉しいスーパーフードである。

1個(50g)当たり81kcal。‐18℃以下の冷凍庫で必ず保存してほしい

原材料には、国産うるち米・もち麦・和風だしの素(風味原料:かつお節粉末・かつお節エキス粉末・かつおエキス粉末・昆布粉末など)・そうだかつお削りぶし・食塩・ごま油を使用。シンプルな原材料を見ると、本当に化学調味料、保存料、着色料が入っていないことがわかる!

 

 

『素材力だし®使用 鰹だしむすび』を実食

まずは、パッケージ裏に記載されている食べ方を確認。

外袋の角に切り取り線があるのでハサミで切り取って、袋ごと電子レンジで温めよう。

このとき便利な自動モードではなく、加熱時間は1袋につき500W なら2分、600W なら1分30秒。電子レンジの機種によって調理時間も異なることもあるので、加熱不足の場合は、10秒ずつあたたかくなるまで加熱し調整してみて。

なお、一度解凍したものを再び凍らせると風味や品質が落ちる場合もあるので注意してほしい。おいしさを味わうためにも、食べる直前に調理することをお忘れなく。

電子レンジで温かさを調整しながら、あっという間に完成!

かつお節のフレッシュな香り、大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ感もうれしい。

目視でわかるほどもち麦がたっぷり! 持つと意外とずっしりとしていて、所々にかつお節が入っているのが確認できる。

さっそくひと口食べてみると、飛び込んでくるかつお本来のコク、燻した深い香り。

噛めば噛むほどわかるもちもち感、時折出会うプチプチとした食感がまた楽しい。ほどよい塩加減とかつおのバランスが絶妙すぎてたまらない! 食べやすさとかつおの濃厚な味わいにペロリと完食した記者、まるで削りたてのかつお節を食べているような感覚だった。

この手軽さなら忙しい朝や疲れた日の夜食に、子どものおやつにもぴったりかも。

 

子どものおやつや、勉強中の間食にもちょうどいい冷凍おにぎり

三食の食事だけでなく、ちょっと小腹がすいたときにちょうどいいサイズ感がうれしいポイント。

それだけでなく、もしものときに安心な防災食としてもおすすめしたい。大人から子どもまで、緊急時でも心をホッと和ませてくれそうだ。

ミツハシライスとリケンが生み出した自信作素材力だし®使用 鰹だしむすびで、冷凍食品の進化に触れてみて。

購入は、全国のスーパーや楽天市場で2020年7月1日より販売予定。

 

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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