振れば「ひんやり」蘇る! 屋外作業や室内でも活躍する『アイスノン 極冷えタオル』で異次元の爽快感を

 

ペーパータイプの汗拭きシートや冷感スプレーなど、暑い季節を乗り切るためのアイテムは数多くある。が、その多くは使い切りの消耗品。繰り返し使えて、そのたびに気持ちのいい“ひんやり”を味わえる冷感アイテムはなかなかない。だからこそ、今回ご紹介する『アイスノン 極冷えタオル』には驚かされた。これは、ただのタオルじゃない。暑い季節、スポーツや外仕事でのパフォーマンスを上げるために欠かせない、何度でも使える次世代の“冷感アイテム”なのである。

 

ぬるくなったら振るだけで、最初の「冷たっ」が何度でも!

入浴剤やマスクなど、生活に欠かせない“暮らしアイテム”を手がける、白元アース株式会社(東京都台東区)。

中でも冷感アイテムのアイスノンシリーズは、暑い夏の必需品として多くの人に使われている。これまでにも枕タイプや首に巻くベルトタイプなど、ひんやりと気持ちのいい冷感アイテムが送り出されてきたが、今年の3月に発売されたばかりの『アイスノン 極冷えタオル』(1枚入り・タオルサイズ 80cm×23cm・オープン価格・発売中)は一味違う。

タオルを水に濡らして、しぼり、広げて振る。この3ステップだけで、暑い日や炎天下に嬉しい“極冷え”が手に入るというのだ。

水に濡れたタオルを振るだけで、なぜ“極冷え”が手に入るのか。その秘密は“気化熱”にある。

気化熱とは、液体が気体になる際にまわりから奪う熱のことで、そのぶん温度が下がるのだ。『アイスノン 極冷えタオル』はこの気化熱を利用した冷感タオルであり、広げて振る(風に当てる)ことでその効果をより引き出し、肌接触時の“ひんやり”が強く感じられるのだ。

また素材には、テイジンの「COOL SENSOR ®  EX」という接触冷感素材を用いており、熱の伝導性が高い上に、風を通しやすい。気化熱により冷却効果を最大限引き出せており、高い冷却効果が得られる。

袋から出てきたのは、薄くて軽い青のチェック柄タオル。

さっそく記者も『アイスノン 極冷えタオル』を使ってみた。朝のジョギングで汗を掻いてから、その効果を実感してみたいと思う。

裏の説明の通り、水で濡らしてから、よく絞り、広げて振る。

水分がやや飛び散るから、場所の配慮はした方がいいかもしれない。…さて、チェック柄が見える方を当てるように首に巻いてみよう。

ひんやりして気持ちいい。たとえるなら、冷蔵庫で冷やしていた濡れタオルを巻いているくらいのひんやり感。ふつうのタオルでは得られない、スーッとするような冷たさだ。ただタオルを絞って振っただけなのに…と不思議な気分。

これなら、ちょっとした運動や屋外での作業をするときに、首に巻いて使えば気持ちよく身体を動かせる!

ぬるくなってきたタイミングで、水は加えずもう一度振ってみると、気化熱の仕組みにより“ひんやり”が復活した!

これには驚いた。最初の冷たさそのままなのである。

乾くまで何度も使えるという点で経済的であり、ゴミも増えない点からかなりエコでもある。

それからも何度かぬるくなっては振り、を繰り返してみた。さすがにタオルに含まれる水分が尽きてくると効果は半減したが、再度水を含ませたら“極冷えタオル”が蘇ったのだ。…こんな冷感タオルを待っていた。

しかも嬉しいことに、UVカット約95%であり、首に巻いているだけで紫外線対策にもなる。ジョギングなどの運動や屋外での作業時はもちろんだが、これは屋内でも重宝するだろう。

 

夏は部屋の中にいても紫外線を浴びるし、気温も高くなる。気を付けていないと熱中症などのリスクがあるから、これは普段の生活でも身につけていたいと思った。

こういう繰り返し使える冷感タオルがあれば、どれだけ助かることか。

 

エアコンに頼らないエコな夏を過ごしてみては

オフィスワーカーの方も昼休憩時に使っていいかも。気分までリフレッシュして午後の仕事に励めるだろう。

様々な場面で活躍してくれそうなので、夏のリフレッシュアイテムとして万能極まりない。一枚持っていても損はしない!

 

『アイスノン 極冷えタオル』は、全国のドラッグストア、スーパー、ホームセンターで購入可能なので、ぜひチェックしてみてほしい。

公式サイトはこちら

記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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