夏デザートの王様が「ナボナ」とコラボ! 甘酸っぱい『ナボナロングライフ レモン』が期間限定で新発売

 

太陽の光が厳しい初夏の日々、旬のフルーツを使ったデザートで心身ともに和みたいもの。亀屋万年堂『ナボナロングライフ レモンは、期間限定品! 香り高いレモンクリームとふわふわ生地が、リピートしたくなるおいしさ。常に進化し続ける愛され菓子に注目だ。

 

人と人との「和」を育む「亀屋万年堂の魅力

株式会社亀屋万年堂 (東京都目黒区)は、昭和13年 東京都目黒区で創業。東京・神奈川県を中心に和菓子などの製造販売を行う老舗和菓子店だ。創業者は、和菓子一本の道を歩く職人、引地末治氏である。

『ナボナロングライフ レモン』

ナボナはイタリア旅行に行った際に、ヨーロッパのお菓子に感銘を受け「和菓子と洋菓子の良いとこどりの商品を作りたい!」という熱意から生み出された。

 

亀屋万年堂が大切にしている「お菓子を通じて世の中に笑顔・安らぎ・人と人との幸せなつながりを提供する」。時代が移り変わっても、その想いは変わることはない。

 

人気フレーバー レモン×「ナボナロングライフ」

元気な明るさを表すパッケージデザイン

今回紹介する『ナボナロングライフ レモン』(1個・希望小売価格 税抜 110円/5個入 税抜 600円・発売中※期間限定)は、定番商品「ナボナ」を食べやすいサイズに改良し、60日間品質が維持できるので、プレゼントにも最適。

クリームたっぷりの商品画像が食欲をそそるデザイン

レモンピール入りジャムを使用したレモンクリームを生地でやさしくサンド、もぎたてのような香りとまろやかな味わいが特徴。

 

パッケージデザインはレモン一色! 緑の葉が夏の清々しさを表現していて期間限定にふさわしい。

1個当り111kcal

レモンスイーツが大ブームとなった2016年、ある調査によると「夏に食べた菓子フレーバー」「好きな菓子フレーバー」のアンケートを実施、2項目ともに全体の約半数以上がレモン味を支持する結果となったそう。五感で味わうレモンは、夏を乗り切る最強フルーツなのかもしれない。

 

新作『ナボナロングライフ レモン』を食べてみた

5個入りの『ナボナロングライフ レモン』

開封してみると、個包装された「ナボナ」とご対面。

水彩画のようなかわいいイラストがさわやか。よく見ると中央にプリントされているレモンが、キラッと光る。果実のみずみずしさを表しているようだ。

 

思うままに食べる、もしくは半分に割る、どちらにしようか悩むところ。

手洗いを念入りに行い準備万端だ。

表面には粉砂糖がうっすらと

1個の大きさは、直径約7㎝・高さ約2㎝ほどの手のひらサイズで、カステラを軽くしたような甘い香りがほっとする。ちなみに、この割れ目は、生地が膨らむことによって表面にひびが入るのだ。

生地を押すと表面はやや強めの弾力感、内側の生地はふわふわで真ん中にはこんもりとレモンクリームが。

このサックリと割る感覚は、『ナボナロングライフ レモン』ならでは!

今度は半分にカットしてみよう。香ばしい焼き色の生地とクリームがおいしそう!

断面は、まるでどら焼きのようなコントラスト。レモンジャム&レモンクリームをよく見ると、レモンピール入りなのがわかる。

昔、ご当地CM集で見た王貞治氏(当時プロ野球選手)の映像を思い出しながら、ひと口かじってみた。しっとりのなかにあるサクッとした食感、これが本物の味わいなのか。

フレッシュなレモンジャムとなめらかなクリームが絶妙な甘さ、くちどけ時に遊びだすレモンピールのつぶつぶ感、レモン本来の香りを引き出している。

食べ終わってから、もう1個食べたくなるのはなぜだろう。

心地よい食感と軽い甘さ、小ぶりなサイズはおやつにピッタリ! 初めて商品を手にしたとき、遠い記憶と結び付いた「ナボナはお菓子のホームラン王です」のキャッチコピー、老舗の味わいに少し感慨深かった。

 

60日おいしさが続く「ナボナロングライフ」

食べやすい大きさにするため、ロングライフはサイズも少し小さめ。また、おいしさを長く味わえるように、賞味期限は60日保存可能。

これなら、 ローリングストック用の保存食としても利用できそう。ほかにも、ちょっとした会合や子どもたちのおやつにもおすすめだ。

紅茶や緑茶などの組み合わせも自由自在

オシャレでさわやかさを感じるパッケージは、この夏のお土産や手軽なミニギフトにも最適!

亀屋万年堂の『ナボナロングライフ レモン』で、レモンのさわやかな味わいを楽しんでみて。なお、限定商品なので購入はお早めに。

 

直営店舗、公式ショッピングサイト「ナボナ広場」や量販店などで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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