もはや普通のココア味!『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』がより美味しくなって7月にリニューアル!

 

健康的に毎日の暮らしを過ごす上で、筋トレやボディメイクを日常に取り入れる人が増えている。本格的なボディメイクや食事バランス調整のお供といえば、プロテイン! あのマツキヨが手がけるプライベートブランド「matsukiyo LAB  アスリートライン」の人気商品『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』が、今年7月にリニューアルされる。美味しく飲みやすい、プロテイン初心者でも馴染みやすい本商品の特徴をご紹介しよう!

 

美味しさがパワーアップしたマツキヨのプロテイン!味が苦手だと思っている人に試してほしい!

管理栄養士推奨のマツモトキヨシホールディングスの『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』(1000g・希望小売価格 税抜 2,980円・2020年7月リニューアル予定)が、従来品の900gから100g増量されただけでなく、ココア風味の味わいがアップ!

より美味しく飲めるように、リニューアルされることになった。商品名の通り、主要タンパク質原材料にホエイプロテインが100%使用されている。

 

ちなみに、ホエイプロテインとは牛乳に含まれているタンパク質の一種で、体の組織をつくる役割と体のエネルギー源になることが期待できるアミノ酸も多く含まれている。運動後のスムーズな栄養補給とカラダ作りにぴったりなプロテインなのだ。身体を鍛えるプロのアスリートから栄養バランスを調整したい人まで、幅広く取り入れられる商品となっている。

『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』は、英国Laboratory of Government Chemist社が運営する世界最大のアンチドーピング認証プログラム「インフォームドチョイス」の認証を得ている。

原料はもちろんのこと、製造工場の厳格な審査基準をクリアした製品にのみ、この認証マークがつけられるので、安心して飲むことが可能。砂糖や保存料、増粘剤も不使用だ。

 

本当に飲みやすいのか? 確かめてみた!

1食分の作り方は簡単。計量スプーン2杯分(約20g)の粉を、水か牛乳の80〜100mlに溶かしていく。

溶かす際にしっかりとシェイクする必要があるので、市販されているプロテインシェイカーを用意しよう。

それでは実際にプロテインを溶かしていただいてみることに。

まずは封を開けて、中に入っている計量スプーンで粉を適量取り出そう。『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』は自立するスタンドパックなので、余分な粉を振るい落とす際もパック内で行えば周りに散らかしてしまう心配もない。

※シェイカーは付属していません

100mlの水を入れたプロテインシェイカーに粉を入れてみるが、水の量が非常に少ないのがわかる。この水量で本当に溶けるのだろうかとも思いながら、景気良くシェーカーを振っていくことに。

完成したプロテインは、しっかりとしたココア色である。早速いただいてみると、ココアの風味がするというレベルではなく、完全にココア味。

これは普通に美味しい。もちろん、水をベースにしているのでまろやかさにはかけるが、同じように牛乳をベースにして飲んでみると完全に解決。おいしさUPの表記のとおり、しっかりココア味だった。

記者は数年ぶりにプロテインを飲んでみたが、ここまで美味しくなっていたのかと感動したほど。味わい重視で特に牛乳がNGでなければ、牛乳を使用するのがおすすめである。

ちなみに普通のグラスに移してみると、100mlは非常に少ない容量だと実感できるはず。少ない水でもシェイクをすれば十分に溶けるので、粉っぽさもない。

グラスに入れてみると見た目もココアそのもの

粉っぽくて味も美味しくない液体を大量に飲まないといけない…とプロテインに対して苦手意識を持っている方は、ぜひ考えを改めて一度飲んでみてほしい。

たっぷり使える大容量もうれしい

お家時間を長く過ごす上で、ちょっとずつ運動を取り入れて身体を健康にしたいと思い始めている方も多いだろう。

 

もともと身体を鍛えている人はもちろん、これから筋トレやランニングなどを始めようと思っている方は、ぜひ美味しく栄養補給ができる『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』も一緒に導入してみてほしい。

 

『matsukiyo LAB ホエイプロテイン100』は、全国のマツモトキヨシ(一部店舗のぞく)で7月よりリニューアル発売予定。

matsukiyo公式サイトでは新商品を中心に、毎月商品をピックアップして情報をお届け!

Instagram@matsukiyo_official

記者

アバター画像

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック