あの高密着エコラップにおためしサイズが登場! 『オンリーマツキヨ GLAD プレスンシール・マジックラップ』が マツキヨから先行発売
コストコやアマゾンなどで人気沸騰中のピタッとくっつくラップフィルム「プレスンシール」。マツモトキヨシから先行販売される『オンリーマツキヨ グラッド プレスンシール・マジックラップ』は、初めての人にも使いやすい小さめサイズ。 キッチンだけでなく幅広く応用できるラップを実際にためしてみた。
みんな待ってたプレスンシールのスモールサイズがマツキヨに新登場
株式会社マツモトキヨシホールディングスが先行販売を行う『オンリーマツキヨ グラッド プレスンシール・マジックラップ』( 幅30㎝×長さ12.3m・税抜498円・発売中)は、アメリカ発ベストセラー商品の食品保存用ラップ。
プラスチック・紙・金属・木製食器・布など、くっつきづらい材質にもピタッと密着し、粘着力が落ちるまで繰り返し使えるのが特徴だ。魚や肉類などの生鮮食品には保存用袋として代用でき、その密封性から鮮度もそのまま保つことができる。
しかも冷凍・冷蔵・電子レンジ使用可能なので、保存していたものをそのままレンジで加熱できて便利!
現在、国内に流通されているプレスンシールは幅30cm×長さ21.6mと、初めて試すには少々長めのサイズ。今回取り扱うタイプは、幅サイズは同じだが長さは半分ほど。
マツキヨが厳選した、おためししやすいコンパクトサイズだ。
人気の秘密は、特許技術の密着性にある。
表面上にエンボス加工された数千個の小さな凹凸「グリップテックス」により、指で押すことで高い粘着性を発揮する。
そんな強力な粘着力がある商品を食品に使用しても大丈夫なのか、と心配してしまうがご安心を。日本でいえば厚生労働省にあたるアメリカ食品衛生局:FDAの承認済みなので、安全性もお墨付き!
マジックラップの密着の秘密は表面の凸凹構造「グリップテックス」という画期的な特殊技術。グリップテックスの特殊技術により、マジックラップを指で押すことで密着・密閉が簡単にできる。
密封容器のようなラップ『GLAD プレスンシール・マジックラップ』をためしてみた。
使い方は簡単! まずは、外箱の使用方法を確認しよう。
箱を開け、いつもラップを使うようにロール端をつまんで必要量だけ引き出す。
箱の中心を押さえ刃をあてるよう引いて切り取る。
このとき、手を切らないように… ざらつきのある凸凹面で包み込むように外側から押さえよう。
次は、水を入れたコップを用意。今回はラップの密着度を知るため、コップにふたにしてみる。
手に触れた感触は、普段使用しているラップより厚くて丈夫、接着面を触ると指にペタッとくっつくほどの強めの粘着力がある。余った部分は指先でもサラッと切りやすいのが不思議だ。
手で引っ張りながらたるみのないようにふたをするが、このとき濡れていると密着しにくいので気をつけて。
ラップがピタッとくっついているのがわかる。
このたった1枚で、本当に水はこぼれないのか、さっそく水入りのコップを逆さにしてみよう。
水がバッシャ! っと…
こぼれない! 一滴のしずくも落ちない密着力、マジックラップ恐るべし。
しばらく逆さのままにしておいたが、隙間もできず水がこぼれることもなかった。
続いては、毎日のお弁当づくりに便利な食品保存袋としての使用方法を紹介!
まず、広げたラップの凹凸面の上に焼き鮭を置き、その上からもう1枚凸凹面を下にかぶせる。電子レンジで温める場合は、必ず上蒸気抜きの隙間を作っておくことを忘れないで。
上下のラップを手で圧をかけて密着させれば完成!
2枚重ねするときのポイントは、角の一部分を予め折り込んでおくとはがしやすい。ピタッと密着し、匂いもおいしさもラップが閉じ込めているようだ。
いろいろな食材を冷凍保存でき、電子レンジでの解凍や100℃までのあたためも可能。
なお、油性の強い食品や砂糖のかかった食品を直接包んでの電子レンジ調理、オーブンや直火での使用は不可なので、くれぐれも火気には近づけないように注意してほしい。
「オンリーマツキヨ」マークが目印の限定商品!
密封容器のように保存できるマジックラップは、酸化を防ぎ鮮度も維持できるのが魅力的! サイズも価格も手ごろなので、初めて使う人には購入しやすいと思う。
また、木製食器や布などにも使用できるので、子ども用エプロン代わりなどアイデア次第で使い方も広がりそう。もしもの時に便利な防災グッズとして手元に置いておくのもおすすめだ。
使いやすいサイズの『オンリーマツキヨ グラッド プレスンシール・マジックラップ』はマツキヨだけ! この機会にぜひ手に入れてみて。
全国のマツモトキヨシ(一部店舗のぞく)と、オンラインストアで好評販売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎