【緊急事態発生!】突然のお腹のピンチには、乳酸菌・ヨーグルトより腸内フローラを1カプセルで摂れるコレ!
電車などの移動中に訪れるイナズマのような突然のお腹のピンチ。次の駅まで間に合えばいいが、トイレに駆け込んだら使用中で目の前が真っ暗になる。そうした恐怖にさいなまれながら通勤・通学するのはもう嫌だ。腸内環境のためヨーグルト習慣を取り入れても全然実感がないならば、おすすめなのは乳酸菌でもビフィズス菌でもなく、腸内フローラを丸ごと摂るという方法だ!
お腹ピンチは「乳酸菌・ビフィズス菌○億個配合」のヨーグルト腸活じゃ防げない!?
毎日の生活が常にどんよりしているのは、常にいつ訪れるかわからない突然のお腹のピンチに怯えているから。正直、電車などで長時間の移動をするのは恐怖しかない。さらに席を外しづらい会議(リモートでも同様)、打ち合わせなどでも不安が常にのしかかっているので、肝心な話題に集中できなくて困っている。
お腹が弱いといえば簡単だが、当人にとっては本当に苦痛。そのストレスがさらなる突然のお腹のピンチを招いたりもするので、悪循環のループになってしまう。
調べてわかったのは、そうしたピンチ腹はストレスが原因で、”腸内細菌”や”腸内フローラ”がうまく働いていないせいらしい。そこで記者は腸活少しでも良くしようとスーパーの棚で、なるべく乳酸菌やビフィズス菌が大量に入っているヨーグルトを選んで、毎日食べ続けていた。
しかし、お腹は相変わらず突然のピンチにちょくちょく襲われるまま。改善の兆しは一向に見られない。腸内細菌の集合体だという腸内フローラは、こんなにたくさんの菌を摂っても改善しないものなのか?
実はここで記者は、○億個や○兆個という単一の菌の数よりも重要なことがあるということを見落としていた。それは、お腹を何とかしたいなら、人間の腸内フローラにいる何万種類という菌を、丸ごと摂るのが重要ということである。
理想的な腸内環境バランスと同じもの。その答えは何万種類という菌を含んだ”土の中”にありました
ロングセラー「腸内細菌のベストバランスが病気にならない体をつくる」(PHP研究所・刊)の著者でもある、土壌細菌・体内細菌研究家の佐々木淳氏の言葉によると、
「さまざまな文献にあたり、検査機関や学会などに足を運び、やっと結論が出ました。腸内細菌と土壌菌は同じである事が判明したのです!」
土!? 正直驚いた。土の中にはたくさんの種類の菌が存在していて、菌のバランスが理想的な腸内と同じなのだとか。ではその土の中の菌(=土壌菌)を、どうやっておなかの中に入れれば良いのだろう? まさか土を食べるというのか…?
そこで腸内フローラと同じ、膨大な種類の菌を摂れるのが、この『菌の活力』なのだ。
腸内フローラをカプセルにギュッと詰め込んだ『菌の活力』を飲んでみた!
『菌の活力』の中には土の中に存在する無数の種類の菌=土壌菌(どじょうきん)が小さなカプセルの中にたっぷり入っているという。つまりそのカプセルを飲めば、おなかの中に自然の土の中のように豊富な14,000種類以上の菌が届けられるというわけである。
土の中は理想の腸内フローラと同じバランス。土の中の菌を丸ごと取れば理想的な腸内バランスになるというわけだ。
ここで、ヨーグルトが実感できなかった理由もようやくわかった。つまりどんなに強力そうに見えても、たかが数種類の乳酸菌やビフィズス菌は腸内細菌のほんの一部。その数種類の菌をたくさん摂っても、かえってバランスが崩れてしまうのだという。
『菌の活力』は、かすかにぬか漬けのような酸味のある香りはするが、飲むのに気になるものではない。初めて飲んだ時には10分ほどでおなかの辺りのモヤモヤがスーッと落ち着いていく感じがした。これって、記者の腸内フローラが喜んでいる証拠なのだろうか。
しばらく飲み続けていると、だんだん毎日に平穏が訪れてきた。今まではトイレに行く時間を考慮して2、3本早い電車に乗っていたのに、ジャストの時間でも問題はなくなった。最近はお腹のことを忘れがちで、突然のピンチが襲ってくる気配もなくなった。
会議や打ち合わせでも、議題に100%集中できるようになったので、仕事のクオリティが上がり、今や長距離移動の出張でも大歓迎である。
そんな平和な日々が毎日続くことを願って、寝る前に『菌の活力』を1カプセル飲むのがすっかり習慣になった。土ってすごい、自然ってすごい。しかもこんなに早く…。
さらに、朝になるとスッキリが訪れるという習慣もついてきた。今までは快調とは程遠い生活を送っていたのでこれは嬉しい変化だ。
以前の自分に戻るのは、もう勘弁したいので、この習慣はもう続けるしかない!
お腹の調子を安定させて、ビクビクしない毎日に!
「毎月1袋お届けコース」が良いと思っていたが、記者のテンションの上がり具合を見ていて、記者同様お腹が弱い妻が、自分も飲みたいと言い出した。そのため「毎月2袋お届けコース」に切り替えたところである。彼女もスーパーで突然のお腹のピンチに襲われるタイプなので、買い物を中断してトイレを借りなくて良くなったのがうれしいという。
いつピンチが訪れるかわからないお腹の調子の不安なら、スーパーのヨーグルト棚より、この自然の土のパワー『菌の活力』を薦めたい。
photo by 尹 哲郎/Official images