毎日の料理が手軽にランクアップ! 『液体 こうじ漬けの素 500ml』で日々のごはん作りをラクしよう
家族の健康を預かる主婦にとって、家族には体に良いものを食べさせたいと思うもの。毎日料理を作るだけでも大変なのに、コロナ禍で外食の機会が減り、家族の食事作りに疲れているお母さんも多いはず。記者もその一人で、少しでも楽に美味しいものが作れる方法をあれこれ研究するなか、混ぜるだけ、浸すだけのワンステップで旨味が格段に上がる新商品『液体 こうじ漬けの素 500ml』を発見! さっそくおためしして、その使い勝手を検証してみた。
料理が美味しくなる、魔法の調味料
『液体 こうじ漬けの素 500ml』(500ml・希望小売価格 税込322円・2020年7月発売)は、飲み物と同じ規格の500mlペットボトルに入った調味料。老舗味噌メーカーである株式会社ますやみそ(広島県呉市)が発売する簡単にこうじ漬けのお漬物やから揚げが作れる便利商品なのだ。
『液体 こうじ漬けの素 500ml』は米こうじ100%、海藻のミネラルと旨味が凝縮した藻塩を使って作られている。藻塩は塩分濃度が低いためまろやかな味わいが特徴で、近年はこだわりの塩として注目度が高い。
『液体 こうじ漬けの素 500ml』はペットボトル入りだから取り出しやすい。乳白色のこうじ液は比較的さらっとしているので、混ぜやすく、使いやすい。
ここ最近、健康志向の高まりを受けて話題になることも多いこうじ。体にいいと言われるこうじの秘密は、ずばり麹菌。こうじに含まれている麹菌には多くの酵素が含まれていて、酵素は食物の栄養を分解して、消化や吸収を助けてくれる。こうじには30種類以上の酵素が含まれていて、消化だけでなく善玉の腸内細菌を増やしてくれたり、ビタミンをも作ってくれる万能選手。毎日の生活に酵素を取り入れることは健康増進だけでなく、美容の面でもプラスになるからおすすめだ。
また、パッケージに書かれた「唐揚げもおいしく!」唐揚げ好きには気になるところ。
麹菌に含まれる酵素は体に良いだけでなく、肉や魚にも抜群の効果があるのをご存知だろうか。酵素は肉や魚などに含まれるタンパク質をアミノ酸に分解する力があり、鳥もも肉を『液体 こうじ漬けの素 500ml』に1時間くらい浸してから片栗粉を付けて170度の油で揚げると、素材がより柔らかくなるだけでなく、旨味成分である「グルタミン酸(アミノ酸の一種)」の効果で旨味がアップ! ワンランク上の美味しい唐揚げを作ることができるのだ。
パッケージには野菜漬けなどの簡単なレシピが書いてあって便利。右側には残量がわかるスライダー表示もあり、アイデアあふれるパッケージとなっている。
さっそくきゅうり漬けを作ってみよう。きゅうりを小口切りにしてビニール袋に入れる。揉み込むのでビニールを2枚重ねにしておくと安心。
ビニール袋に『液体 こうじ漬けの素 500ml』をそのままドボドボと投入。目分量で大丈夫!
『液体 こうじ漬けの素 500ml』ときゅうりのセットが完了。
袋の空気を抜いたら、軽く揉み込んでおき、約15分〜30分程度冷蔵庫へ。
冷蔵庫から出してお皿に出したら、きゅうりの漬物が完成。簡単なうえ、火も使わず、何より美味しい! 暑い夏のもう一品に重宝しそうだ。
旨味と柔らかさがベストマッチするこの「かんたん野菜漬け」は、きゅうりだけでなくキャベツ、なす、白菜、アボカドなどいろんな野菜で楽しめるし、食欲が進むから、暑い夏のご飯のおともにもおすすめしたい一品だ。
毎日の食事作りに奮闘している全国のお母さんにぜひ使って欲しい『液体 こうじ漬けの素 500ml』は、ますやみそのオンラインショップなどで購入できるから、ぜひチェックしてみてほしい。
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photo by 尹 哲郎