【時短家電】ボタンを押すだけの電気圧力鍋『Re・De Pot(リデ ポット)』でオシャレに時短調理!【火加減不要】
スタイリッシュなデザインで食卓にも置いても問題ない『電気圧力鍋 Re・De Pot(リデ ポット)』。スイッチをポンと押すだけで、加圧などの調節はすべておまかせで、短時間で調理が完了する。その使いやすさをチェックしてみよう。
人気の電気圧力鍋を使ってみた。 今まで圧力鍋をうまく使いこなせなかった人でも今度は大丈夫!
株式会社ピクセラ(大阪府大阪市)が手掛けるRe・De(リデ)は、くらしをRe・Designするライフスタイルブランド。圧力鍋と言えば、時短で美味しく調理できるものだが、 使い慣れていない人からすると扱うのが怖いというイメージを持っていたりして、その取扱いに抵抗のある人も多い。そんな人にもぜひ使ってみてもらいたいのが、今回ご紹介する電気圧力鍋『Re・De Pot』(全3色・希望小売価格 税込14,800円・2020年5月21日発売)である。
まずは何と言っても、このオシャレなデザインが目を引く。小さめの炊飯器のようなサイズ感。大きすぎないので、日本の食卓シーンに使いやすい。
計量カップ、蒸し台、内がま、レシピブックがついている。
取っ手がついているので、移動させるのも楽々。調理が終わったら、食卓に置いてそのままサーブするのもいい。本体の重さは約2.8㎏。両手で持ち運ぶ分には気にならない重さ。
フタの開け閉めはくるっと回すだけで簡単。
設定画面やボタンもシンプル。
オート圧力調理(8種類)、マニュアル圧力調理、スロー調理、温め、機能が搭載されている。
- オートモードは8種類。メニューに応じた加圧時間、調理温度があらかじめ設定されている。
- マニュアルモードでは、加圧時間を1分~最大1時間まで設定して圧力調理が出来るので、お好みで調理が可能。
- スロー調理は加圧せずに一定の温度(40℃~100℃)で加熱調理をする。加熱時間と加熱温度を自分で設定できる。
- 温めはカレーやスープなど、汁気のあるものを温めるのに適している。
では実際に調理してみよう。