【ダイエット】感染拡大前の体重に戻したいなら『RIZAP 野菜たっぷりちゃんぽん』!【コロナ太り】
自粛ムードが続き、おうちメインの活動を繰り広げていると、いつの間にか増えるのが体重。春頃の体重が日に日に遠くなっていくと感じるのならダイエットが必要だ。そんな時、低糖質の『RIZAP 野菜たっぷりちゃんぽん』が役に立つ。
糖質を抑えたノンフライ麺で罪悪感のないちゃんぽんライフなら『RIZAP 野菜たっぷりちゃんぽん』!
ファミリーマート店頭でおなじみの「RIZAP」監修はダイエット実践者の強い味方。そこに加わったのが、野菜をたっぷり盛り込んで低糖質な、ギルティフリーなカップ麺、ファミリーマート『RIZAP 野菜たっぷりちゃんぽん』(86gうち麺65g・希望小売価格 税抜220円・2020年6月23日発売※ファミリーマート限定・数量限定)だ。
ラーメンよりも野菜が入っているぶん、まだマシ、さらにライザップなら言うことなしというこの製品を味わってみよう。
黒金パッケージの縦型スタイルで、中にはフリーズドライのキャベツ、魚肉練製品、もやし、ニンジン、キクラゲが散りばめられており、食物繊維を練り込んだ中太ノンフライ麺がセットされている。
湯入れは5分、フタを開けると野菜の香りがふわー。
そこにフタに貼付されていた後入れ調味油を注ぎ込む。これがごま油の良い香りで、野菜の香りと合体することでちゃんぽん感が爆発、と言いたいところだが、どちらかというと町中華のおいしいタンメンの香りがする。
スープも長崎ちゃんぽんのような白濁とんこつというより、白湯スープのような風合いだ。そこにワキワキと広がりがちな麺が浸っている。よくかき混ぜて、食べる。確かに麺はちゃんぽん的な必要以上の粘りを排除したタイプ。しかしスープはやっぱり野菜の旨味とごま油の調和した野菜タンメンのおいしさだ。
麺とともにカニカマ系の赤い練り物を食べると、タンメン。キクラゲのコリっとした食感が小気味よく、箸が進む。もやしもシャキシャキ感があり、キャベツとともに野菜タンメンならではのおいしさを最大限に出している。
あ、ちゃんぽんでした。でもこのすっきりスープで野菜の旨味がほとばしるタイプのタンメン味もずっと待っていたものなので、とてもうれしい。さらにこれで糖質は32.3g。大型カップだが、標準的な日清「カップヌードル」糖質量44.5gより10g以上低い(カロリーは294kcal)。
1食20g推奨の江部康二医師の「スーパー糖質制限食」レベルには到達しないが、山田悟医師の「ロカボ食」基準(1食40g以下)ならバッチリな上、とにかくうまい。野菜たっぷりのタンメンが好きな人ならハマるはず。
入手は全国のファミリーマートで可能だ。
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photo by 尹 哲郎