100円玉専用貯金箱! お金を貯めれば恐竜が産まれる『恐竜の孵化』でおうちじかんを楽しもう!
新型コロナウイルスの影響でおうちじかんが増える中、子供には楽しく有意義なじかんを過ごしてほしいものだ。『恐竜の孵化』は、お金が増えるたびに少しずつ孵化する恐竜の姿がとってもリアルな「貯金箱」。お子様に、お金を貯める楽しさを知ってもらうことができる。もちろん子供だけではなく、大人の恐竜ファンの方も楽しむことができる商品だ。さっそく試してみた!
孵化する様子がとってもリアル! 恐竜の種類は三種類
株式会社シャイン(東京都中央区)から発売されている『恐竜の孵化』(全3種・希望小売価格 税抜1,680 円・発売中)は、100円玉を入れるごとに中の恐竜がせりあがり、やがて卵の殻を割って出てくる〝100円玉硬貨専用の貯金箱〟だ。硬貨は最大20枚まで入れることができる。
恐竜の種類は三種類。「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「プテラノドン」の中から、好きな恐竜を育てることができる。
今回はティラノサウルスをチョイス!早速箱を開けてみると…
手のひら大の卵と、「卵の殻上部」が出てきた。「卵の殻上部」は2回目から使用するため、ひとまずは保管しておこう。
なんだか既に、愛着が湧いてきた。じっくり育てたいところだが、まずはお試し! ということで100円玉を20枚用意。
台座についている「固定シート」を外したら、早速100円玉を投入! 100円玉を入れたら、台座をくるくると回して、また元の位置へ戻す。これを繰り返すと…
5枚ほど入れたところで、パキッと卵に小さなヒビが!
これをひたすら繰り返すと、徐々にティラノサウルスが姿を現してきた。子供達は大興奮!
卵の殻がパキパキと割れる様子が、とってもリアルに再現されている。何でもこの卵の殻の素材研究だけで、1年を費やしたのだそう。
こちらが完全に孵化したティラノサウルス。中の恐竜も、とってもリアル! 殻からのぞく様子が、なんとも愛らしい。
ちなみにティラノサウルスは、口が開くようになっている。
こちらが完全孵化したトリケラトプス。
そしてこちらが完全孵化したプテラノドン。どれもとっても可愛い!
まるで母親になった気分で、「恐竜を育てる楽しさ」を感じることができた。
使用後は、殻をきれいにむしりとって…
付属の「卵の殻上部」をセット。
簡単に組み立てることができた。
お金は、台座をスライドさせて取り出そう。
これで、貯金箱として何度も使用することができる。
『恐竜の孵化』は、貯金箱としてはもちろん、インテリアとしても大変おすすめだ。三体並べて置いておくと、インパクト大!
第二弾にも期待! 『恐竜の孵化』で、どんどん貯金を増やそう
『恐竜の孵化』で、おうち時間を親子で楽しむことができた。子供達はもちろん、記者も大満足!
すぐにお小遣いを使ってしまいがちな子供達も、貯金が楽しくなること間違いなしの『恐竜の孵化』は、第二弾の発売も計画中だ。
これはとっても楽しみ! 恐竜好きの方は、ぜひコレクションしてみてはいかがだろうか。
『恐竜の孵化』は、国内の玩具・雑貨取り扱いの販売店・販売サイトで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎