軽井沢の涼秋を連想させる美しいルビー色の『THE軽井沢ビール 高原の錦秋』が今期も発売!
秋になると飲みたくなる、地ビールの『THE軽井沢ビール 高原の錦秋』が今年も発売される。まだ飲んだことのないという方はもちろん、口当たりの柔らかなエールビールが好きな方にもおすすめしたいオトナのお酒。今回は、より『THE軽井沢ビール 高原の錦秋』を愉しむためにこだわりのグラスで飲んでみよう。
ルビー色の美しい地ビールはブランデーグラスが気分
浅間山の冷涼な伏流水に恵まれた避暑地、軽井沢。2013年、ビール造りに最適なこの地で創業した地ビール会社が、軽井沢ブルワリー株式会社(長野県軽井沢町)だ。ビールブランド「THE軽井沢ビール」にて本格派のビールを作り続け、2014年11月には他薦にて「信州ブランドアワード個別ブランド部門賞」まで受賞している。
そんな「THE軽井沢ビール」から今年の秋も、あの“宝石のような地ビール”が発売される。
その名も『THE軽井沢ビール 高原の錦秋』(アルコール分5%・350ml缶・希望小売価格 税抜267円・2020年8月5日発売予定※期間限定)。
色づいた葉を思わせる、秋にぴったりのパッケージが美しい。
こちらは通年販売の赤ビール(アルト)がベースに作られており、豊潤で柔らかな味わいが特徴的だ。上面発酵で製造されるエールビールなので、華やかでどこかフルーティー。
普段ビールはあまり飲まないという方にもおすすめしたいビールだ。
このビールは、缶のまま飲むより、ブランデーグラスのような形のグラスに移し替えて飲んでほしい。
注いでいると、ホップの芳醇な香りが立つ。ビールの赤と泡の白の混ざりは、アートにも見えてくる。
これこそオトナの飲み方。ブランデーグラスを使ったのはカッコつけるためだけではない。
ブランデーグラスで飲むことにより、最高の味と香りを引き出せるという。ぐいっと飲んでみれば、カラメル麦芽の香ばしさや酵母による華やかな香りが鼻腔に広がり、コクもあっておいしい。
その奥深い味わいは、穏やかな秋の夜にピッタリのビール。柔らかな口当たりで後味も良い。せっかくなので生ハムと一緒にいただいた。
…これは、非常に合う。肉料理や洋食との相性は保証しよう。
ブランデーグラスが自宅にないという人も多いと思う。
そんな人は、普通のグラスで飲んでもOK。グラスに注ぐことでルビーのような美しい赤が映えるため、ぜひ見た目も楽しんでほしい。
特別な日の一杯に
程良い甘さがクセになってあっという間に飲み干してしまった。
仕事を頑張った日の夜や、家族や恋人との特別な夜にもぴったりな『THE軽井沢ビール 高原の錦秋』。発売したらぜひ一度飲んでみていただきたい。
購入は軽井沢ブルワリーネットショップ他、Amazonや楽天、Yahooなどのネットショップにて。
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎