子どもの「お腹すいた」対策に! カルシウムたっぷり『食べるにぼし』はクセになるすこやかおやつ
“おやつ”や“おつまみ”として手軽に食べられる『食べるにぼし』は、カルシウムが豊富で、使いやすさ抜群。さらには100名中99%の医師が推奨しているとメリットだらけ。とはいえ子どもは、本当に煮干しをおやつとして認めてくれるのだろうか。実際に食べた息子が発した、驚きの感想とは?
カルシウム不足を解消! 多くの医師も勧めるすこやかおやつ
『食べるにぼし』(50g・税抜 300円・発売中)を販売するマルトモ株式会社(愛媛県伊予市)は、創業から100年以上、本物のかつお節にこだわり続ける老舗。かつお節やだしの素など、海の恵みを活かした商品を展開している。
実は、日本人の多くはカルシウム不足。成人一人の推奨カルシウム摂取量が650~800㎎であるのに対して、平均摂取量は517㎎と、その差は明らか。だが、ふだんの生活の中で、推奨量のカルシウムを摂るのは、なかなかハードルが高いというのが本音である。
そこで注目したいのが“煮干し”。煮干し100gあたりには、牛乳の約20倍のカルシウムが含まれているというから驚き。そして、その煮干しをそのまま口にする『食べるにぼし』は、素材に含まれるカルシウム、DHA、EPAをまるごと摂取することができるのだ。
さらに『食べるにぼし』は、海産乾物のカテゴリーで初めて「AskDoctors医師の確認済み商品」マークを取得。
「あなたは、この商品を他の人に勧めたいと思いますか?」とのアンケート※に内科医100人が応じ、99%の医師が「勧めたい」と回答。また、94%の医師が「お子様のおやつとして勧めたい」と答えた逸品なのである。
※2020年6月AskDoctors調べ ※評価対象は「食べるにぼし」を含めた、マルトモの食べる煮干しシリーズ
煮干しはおやつになるか!? 子どもの試食を徹底レポ
ということで、「お腹すいた」が口癖の育ち盛りな息子に、おやつとして提供してみよう。
ちなみに、我が家には魚好きの長男10歳と、魚は苦手でお菓子大好きな次男8歳がいる。できれば次男に「美味しい」と言ってほしいが、そううまくいくだろうか。
これまでに甘く加工された小魚は “おやつ”として食べた経験があるものの、甘味のない煮干しは食べたことがない次男。お皿に移し、ドキドキの試食へ。
これは1匹目の煮干しを食べる緊張感が伝わる写真。モグモグ噛むと「ちょっと苦いけど、食べられる」との感想。まぁ、そんなものか、と思ったのだが、気づけば次々に煮干しを口に運ぶ次男の姿が。
そして飛び出した「煮干しウマッ。僕、お小遣いで煮干し買うわ」という衝撃の言葉。
食べれば食べるほど美味しく感じるようで、横で見ていた長男も我慢できずにパクリ。
「口の中で出汁が作られていく感じだね~」「旨味だよね」と2人でパクパク…『食べるにぼし』、すごい。
そんなに美味しいの?と記者も食べてみると、苦味が少なく、柔らかいので噛みやすい。そして、絶妙な塩味がクセになってくる。これは子どものおやつとして、夫のおつまみとして、間違いなく助けてもらえそう。
チャック袋入りで、扱いやすいのも助かる。
また『食べるにぼし』は、優れた利便性も特長。そのまま食べる他に、料理材料や出汁にも活用することができる。
料理といっても、ミックスドライフルーツとにぼしを混ぜるだけ!といった簡単アレンジも可能。
「煮干し=出汁」というイメージから抜け出すことで、どんどん幅が広がっていきそうだ。
お菓子を食べる罪悪感から解放!ありがたき救世主
在宅時間が増える今、お菓子を食べることに罪悪感を抱いているのは記者だけではないはず。そんな中、スナック感覚ですこやかなおやつとして小腹を満たしてくれる『食べるにぼし』は、まさに救世主。
同時に、子どものご飯前の「お腹すいた」攻撃に「煮干し食べな」と返答するという武器を手に入れた記者。これは本当にありがたい。
様々な場面で重宝すること間違いなしの『食べるにぼし』。
購入は、全国のスーパー、楽天ショップで。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎、中村あさか