コニシ『ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状』外出時のピンチ! 靴底が剥がれてしまったら緊急補修に持っててよかった!
外回りの営業など、屋外を歩くことが多い人にとって、夏場はつらい季節。それは、歩く際の相棒ともいうべき靴にとっても同じ。特に靴底は夏の熱気でダメージを受けて、剥がれてしまうことも…。外出先で靴底が剥がれてしまうと、いろいろと支障が出てしまう。そんなときの強い味方が『ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状』だ。強力な瞬間接着剤で、外回りも安心! 今回は、実際に使ってみてレビューしてみよう。
夏場に剥がれやすい靴底の緊急補修として持っておきたい瞬間接着剤
外回りの営業で歩いていたら、ちょっとした段差に靴先を引っ掛けて靴底が剥がれてしまった。冬場はこんなことはなかったのに…。そんな経験をしたことがある人は多いだろう。
実は、靴の修理で靴底が剥がれたというケースは特に夏場に多いそうだ。
たとえばシールなどを剥がすとき、ドライヤーの温風で温めて剥がしたりするだろう。炎天下のこの時期、アスファルトの表面は60℃を超えることも。だから、ちょっとした衝撃で靴底が剥がれやすくなってしまうのだ。
そんなときに力になるのが瞬間接着剤。ただ、外出時に持ち歩くという習慣はないという人がほとんどだろう。しかし、瞬間接着剤が必要になるアクシデントは、むしろ外出時のほうが切羽詰まることが多いのだ。
コニシ株式会社(大阪市中央区)から登場した『ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状』(4gスリム ブリスターパック・オープン価格・発売中)は、使いやすくコンパクトな新容器を採用。
しかもゼリー状のためカバンの中でタレたり、染み込んだりしないので持ち歩きにピッタリの瞬間接着剤なのだ。
従来の瞬間接着剤は液状タイプがほとんどで、液漏れやタレたり、染みたりしてしまうために持ち歩くというものではなかった。この「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」はゼリー状で使いやすく、外出先での使用にも充分対応してくれる。
それでは、剥がれてしまった靴底を実際に緊急補修してみよう!
ゼリー状なので必要な場所に必要なぶんだけ塗れて便利
「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」のキャップを開け、容器を軽く押すとゼリー状の瞬間接着剤が出てくる。
液体タイプだと、この時点でタレてしまって大惨事になるのだが、ゼリー状だからそんな心配は無用。
剥がれてしまった靴底のゴムの部分に「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」を塗っていく。何度も言うようだが、こうした角度で液状タイプの瞬間接着剤を塗ると指にタレてしまい、大変なことになるのは想像できるだろう。
接着剤を塗り終わったら、すぐに接着させたい靴&靴底を手で圧着させる。「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」は強力で高速な接着力なので、塗りすぎないように注意が必要。たくさん塗ればしっかり接着するというものではない。
1分ほど、まんべんなく圧着したら終了。見事に補修が完了した。
ただし、これはあくまで応急処置としての補修なので、緊急時の対応としておき、あとで靴の修理を行うことをおすすめする。
たとえるなら、クルマがパンクした際に使うスペアタイヤのようなものだろう。
これまで瞬間接着剤が使えなかったモノ・場所にも使える万能選手!
今回は外出時に靴底が剥がれてしまったとき、緊急補修として「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」を持ち歩いておくと便利というケースを紹介した。
しかし、「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」の万能さは靴底の補修だけではない。ゼリー状なので染み込みやすい木材や皮革にも使え、なんと陶器などにも使えるスグレモノなのだ。
さらに使いやすい新容器は接着剤を出すとき押しやすく、しかも立てられるので自宅のあちこちに常備していくと便利なのは間違いない。
「ボンド アロンアルフア® EXTRA® ゼリー状」の購入は、全国の量販店やホームセンター、ネットショップなどで!
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎