働く主婦の声から誕生! 万能時短調味料『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』に任せて浅漬けを作ってみた!

自宅のレシピを底上げする、アレンジ自在で超万能な調味料!

 

多忙なお母さんたちを助ける“新しい使い方”の「液状みそ」が誕生した。これだけであらゆる料理の味付けが決まる、万能な時短調味料『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』だ。本当に任せて大丈夫か、その使い勝手を時短レシピ「浅漬け」を作って確かめてみた!

 

便利さと美味しさで、頑張るお母さんを応援する万能調味料

発売元のマルサンアイ株式会社(愛知県岡崎市)は、みそや豆乳、飲料、健康食品などの製造販売を行う食品メーカー。様々なフレーバーの豆乳飲料や、豆乳グルトなど、どこかで見かけたことのあるおなじみの商品を扱っている。

ラク・速っ・うま!でゴロが良い

そのうちのひとつ「鮮度みそ」シリーズは、ラク・速っ・うま!な”液状みそ”調味料。

「鮮度みそ」シリーズラインナップ

みそをとく手間がかからず、開封後も90日間常温保存OKという便利さから、鮮度みそシリーズは2017年9月の発売以来人気を集めている。

そんな人気シリーズから誕生した『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』(410g・希望小売価格 税抜350円・2020年3月1日発売)は、“新しい使い方”を提案する液状みそ。

毎日忙しく働く、お母さんたちの生の声からヒントを得て開発されたのだ。

使用例

これ一本で味付けが決まり、煮物、焼き物、炒め物だけではなく、和え物や浅漬けなど様々な料理に使える。シリーズでは初の、料理専用”液状みそ調味料”。甘味・塩味・だし感のバランスにとことんこだわり、子供からお年寄りまで、万人受けする味に仕上げているそう。
これは家庭料理の助け役になりそうだ。

パッケージをみてみると、シンプルで温かみがあるデザインながら、ボトルはスタイリッシュ。なめらかなウェーブラインで”液状みそ”ならではの、まろやかさや優しさを表現しているそう。
手に取ると、スリムタイプのボトルと曲線が片手でも持ちやすい! 

出してみると、ややさらりとしていて発酵食品特有の優しい香りにほっとする。
 
舐めてみると、だしのうまみが広がり程よい甘味がある。
これだけでご飯が食べられそうだ…。卵かけご飯にかけても美味しそうなトロリ感。
 

超時短でカンタン! 「浅漬け」を作ってみよう

ボトルにレシピつき!

ボトルに付属しているレシピPOPには『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』を使った簡単レシピがたくさん! 今回はきゅうりの「浅漬け」を作ってみたい。

材料はわずかこれだけ!

材料(2人前)

  • きゅうり 1本(100g)
  • 『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』 ⼤さじ1
  • すりごま ⼤さじ1(7g)

作り方は超カンタン!

きゅうりを7mmほどの輪切りにし、ビニール袋に⼊れて『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』を加える。

⼿もみして、袋の中の空気を抜き、⼝を縛り冷蔵庫に約20分。

袋から取り出したら、すりごまをあわせよう。

漬け込む時間を除くとなんと5分で完成! 

他に調味料を使わなくて良いので、かなり手間が省けてかなり時短。食べてみると、ごまと馴染んで塩気がまろやかだ。みそのコクがあるのにクセもなくて、食べやすいから万人受けしそう!

他にも様々なレシピが公式サイトで多数公開中! 例えば家庭料理の定番「肉じゃが」の味付けも『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』だけでOK。

具材を炒め『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』を加えて、煮込むだけ。

約30分で肉じゃがの完成だ。あれこれ調味料を使わずに済むので、料理が苦手な人でも使いやすい。

 

一本あればアレンジは無限大

北海道出身の記者は、シャケのちゃんちゃん焼き(※北海道の郷土料理 鮭と野菜を味噌ダレで焼いたもの)を、真っ先にひらめいた。

肉だけではなく、魚とも相性が良さそう。またメインだけではなく下味や、コクを出す隠し味、おでんや田楽にそのままかけても美味しいかも!

『これ一本でお料理いろいろ みそまかせ』という覚えやすい名の由来は、一本で味が決まり頼れる“安心感”からきているそう。確かに料理の味を任せられるお助け調味料として、常備してみておきたい1本だ。

購入は全国のスーパーやオンラインショップから可能。

公式サイトはこちら

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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