マスクケースに最適! おしゃれな『ミラ抗菌マルチケース』で、沈みがちなコロナ禍のお出かけの気分をあげよう!
新型コロナウイルスの流行から始まった、新しい生活様式。記者もマスクの生活にはだいぶ慣れてきたが、この酷暑の時期にマスクをして出かけると思うと気分が沈みがち。そんなとき見つけた『ミラ抗菌マルチケース』 かわいいだけじゃない! 抗菌、機能性など毎日のお出かけで活躍するおすすめポイントをいろいろ調べてみた。
マスク生活にやさしく寄り添ってくれる、おしゃれなマスクケース
持っているだけで気持ちが弾む可愛らしいデザイン。それもそのはず。 『ミラ抗菌マルチケース』(W200×H120・希望小売価格 税抜950円・2020年9月上旬発売)を企画、販売しているのは女性向けステーショナリーブランド「LABCLIP」を展開している株式会社勝竜社(東京都千代田区)だ。
記者は特にこの金色に輝く、おしゃれな箔押しのイラストに一目惚れ。シンプルで品あるデザインだから、年齢を問わずに使えるし、ミニギフトにぴったりかもしれない。
『ミラ抗菌マルチケース』は表面と裏面にポケットがある。
表面はスナップ式のフタがついていて、マスクが5枚以上も入るので予備マスクを入れておくのにぴったりだ。
さっそくマスクを入れてみる。
このケースに入ると無機質なマスクがオシャレに輝いて見えるから不思議!
裏面のポケットもマスクが入る。
フタがない分スムーズにしまえるため、使用中のマスクの保管がおすすめ。
両面の透明ビニールポケットは、抗菌・防カビ・抗ウイルス加工品に関する安全性やルールを整備している「抗菌製品技術協議会(SIAA)」のガイドラインで認証された抗菌塩ビフィルム素材「ニューイジェーネ」を使用。
SIAAは適性で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的として、抗菌剤、防カビ剤、抗菌・防カビ加工製品のメーカーや抗菌試験機関が集まって作られている団体。このSIAAの認定を受けているということは、より安全に使用できるとのお墨付き商品なのだ。
滑らかな塩ビだから、汚れたり衛生面が気になるときにサッと拭けて清潔を保てるのがいい!
肌に触れるマスクを保管するケースなので、日本製なのも安心だ。
『ミラ抗菌マルチケース』のもうひとつの機能性ポイントは、柔らかい素材でできているので、このように折り曲げることができること。
お財布とスマホだけ持っていくランチのときに、食事中はマスクをケースに入れてポケットにイン。汚れないし、忘れないしとっても便利!
マスクをテーブルの上に置いたままの状態が気になっていた記者とって、嬉しい機能だ。
機能的だから、小物整理でも大活躍
『ミラ抗菌マルチケース』はマスクケース以外にも領収書などの紙モノの保管にも向いている。
裏表が透明ポケットだから色違いで揃えて、銀行ごとや人ごとに通帳を保管するケースとしてもいいかもしれない。
母親の立場からすると、ポケットが2つある『ミラ抗菌マルチケース』は予備の子どもマスクと大人マスクを持ち歩くのに非常に便利だと思う。
子どもってすぐにマスクをなくすから予備の持ち歩きは必須。マスクをコンパクトに収納できるので小さなバッグで外出しても問題ないし、子どものポケットに入れることもできるからありがたい。
カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、グレーの3種。いろいろな使い方ができるから、自分にぴったりな使い方を探してみて。
『ミラ抗菌マルチケース』は全国の量販店などで購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎