RSS2.0つけ置き洗いのプロ用洗剤『OXIパワークリーナー』を家庭で！ 酸素パワーで面倒なお風呂掃除をラクしちゃおう
お風呂は毎日使うもの。キレイなお風呂で気持ちよく入りたいけれど、記者を含め、お風呂の掃除は正直めんどくさいという人は多いと思う。あの排水溝のヌメヌメや床の汚れ、そして気になる匂いもラクラク解決してくれるのが、『OXIパワークリーナー』！ さっそくカンタンお風呂洗いをためして、詳しくレポートしよう。
酸素のチカラで汚れを一網打尽。手軽さも魅力的！
お風呂掃除の強い味方！
ネットや雑誌などでもよく耳にするOXI（以下、オキシ）は塩素や蛍光剤を使用していない酸素性漂白剤のこと。
使えるアイテムの多様さだけでなく、除菌、漂白、消臭までをもカバーするマルチな効果から「まさにこれひとつで家じゅうピカピカになる魔法の粉」として大きな話題になっている。
ボトルタイプ（400g）
業務用洗剤の老舗メーカーであるカネヨ石鹸株式会社（東京都荒川区）の『OXIパワークリーナー』（400g・参考小売価格 税抜498円/800g・参考小売価格 税抜798円・発売中）は、すばやく溶ける瞬間発泡タイプのオキシに加え、洗浄力が高くてよく溶ける、アルカリ洗浄力のセスキがプラス。
頑固な汚れが落ちるうえ、漂白もできる。漂白と言っても塩素系とは違い、色柄ものにも使える安心な商品なのだ。
大容量タイプ（800g）
『OXIパワークリーナー』は、手に馴染むサイズ感の400gのボトルタイプと800g大容量タイプの２種類から選べる。
使用用途や収納サイズはその家ごとに違うから、使いやすい方をチョイスできるのはとっても便利。
開封前は画像のように栓がされている
ボトルタイプのふたは使いやすいスライド式。
押し込むだけで開封！
開ける時は、栓になっている「PUSH」部分をスプーンの柄などで押し込むだけで簡単に開封できる。
左にスライドすると、細かい口が「PUSH」部分に移動する
ふたを左右にスライドさせれば、出る量の調整が可能に！
細かい口のメッシュ部分からなら、直接ふりかけたりするときにドバッと出る心配もないのがいい。
大容量タイプは軽量スプーンが付いていて、必要な量だけ使えるのが便利。
『OXIパワークリーナー』は、いろいろあるオキシ洗剤の中でも発泡力があるのが最大の特徴。
洗面器に入れて、勢いよく水を注いてみると、あっという間に泡が！
泡のきめ細やかさに発泡力の力を感じてもらえるだろうか。すばやく溶けるから溶け残りが少ないのも嬉しいところ。
では早速、お風呂を洗ってみよう！
浴室の床もこすらず漬け置き洗い！
浴槽の床はシャンプーやボディソープが飛び散るため汚れやヌメリが気になるが、範囲が広く掃除をするのが面倒な場所。そんな浴室の床を『OXIパワークリーナー』で一気に洗ってみよう。
まずは排水溝から水が流れないようふたをする。ちなみに、ふたをする方法は２パターン。
１つ目は、ビニール袋に水を入れて排水溝に置く方法。この時に、ビニール袋の中に空気が多いと浮いてしまうので、しっかり空気を抜いて水を入れてほしい。
２つ目はラップでふたをする方法だ。
ポイントは、流れてしまわないように長めにカットすることと、破けないようにラップを二重にすること。
排水溝のヘアーキャッチャーの上にラップをセットしたら、ふたをはめる。
さらに、ふたの上にシャンプーボトルなどで重石をするといい。
排水溝のタイプによって「ビニール袋でふたをする方法」「ラップでふたをする方法」「両方を併用する方法」と使い分けるのがベストだ。
床に『OXIパワークリーナー』を全体ではなく、一か所に積もるくらいの量で撒いたら、
40度から60度くらいのお湯を一気に上からかけて発泡させる。
床全体にオキシ水が溜まるくらいまでお湯を入れて、オキシ漬け開始。
漬け置きが終わったら、排水溝のビニールやラップを外して排水する。
仕上げとして、ブラシで擦りながら
最後に水で流せば、黒ずみや汚れが取れてあっという間にピカピカになった。
とにかく簡単で便利。ほったらかしの間にオキシがぐんぐん汚れを落としてくれるから、オキシ漬けしている間に他の家事や子どもの世話もはかどりそう！
この手軽さはズボラな性格の記者だけでなく、日々忙しいワーキングマザーに特にぴったりだと思う。
頑固な汚れも簡単洗浄！ 『OXIパワークリーナー』は忙しい人の味方
お風呂掃除の他にも掃除、キッチン周り、洗濯、うわばき洗いに至るまで、家族みんなで使えるすぐれもの。振りかけ、つけ置き、ペースト状と使用用途が様々だから、子どもと一緒に変化を楽しみながらの掃除もおすすめ。
『OXIパワークリーナー』は＿＿＿で購入できるから、ぜひチェックしてみてほしい。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎
