噛むほどにあふれる国産黒豚の深い味わい!シリーズ第4弾『匠旨・炙りチャーシュー味』が美味すぎ!
スナック菓子も突き詰めれば極上の味わいへと進化する。東ハトの「匠旨」シリーズは匠(職人)が生地から丁寧に仕込み、一品料理を食べているかのようなクオリティに仕上げたお菓子だ。シリーズ第4弾となる『匠旨・炙りチャーシュー味』は国産黒豚の旨味を引き立てた1品。スナック菓子を超えた味わいをいざ体験!
炭火の香りが食欲そそる!匠の業を感じる確かな味わい
東ハトの「匠旨」は2019年11月に登場した“匠が作った旨いもの”をコンセプトにしたスナック新シリーズ。シリーズ第4弾は『匠旨(たくうま)・炙(あぶ)りチャーシュー味』(40g・希望小売価格 税抜132円・2020年8月24日発売)だ。
もちろん1番の目玉はその味わい。スナック菓子を極めし匠(職人)が生地から仕込み、料理さながらの味わいに仕上げているのだ。お酒のおつまみとして食べやすいように手軽につまみやすいスティックタイプとなっている。
これまでに「匠旨・四川風よだれ鶏味」、「匠旨・ずわい蟹の炙り焼き味」、「匠旨・タンドリーチキン味」と発売され、この度登場した『匠旨・炙りチャーシュー味』は、国産黒豚の旨味とその甘いたれの味わいを存分に再現した1品だ。
パッケージはこれまでと共通の黒ベースに炙りチャーシューのイラストを掲載。品のあるロゴや色使いも相まってカップ麺と見間違えてしまうがこれはスナック菓子。
ぺりっとふたを開けるとまるで炭火で焼いたかのような香ばしい香り。もちろんチャーシューの旨みもしっかりと感じられる。
中には“+”断面のスティック状のスナックがぎっしり。チュロスのような形だが、あちらは星形なのでもちろん別物。
長さは約7cm。ザクザクっとした堅焼きながらもじっくりと熱をいれた柔らかいチャーシューのように軽い食感で食べやすい。だが、そのせいか口に入れた直後はあまり味を感じにくくなっている。
おかしいと思いすぐには飲み込まずしっかりと噛んでみること数回。まるでチャーシューの脂がにじみ出てくるように旨みがどんどんとあふれ出てきた。炭火の香りも爆発的に広がり、まさに炙りチャーシューそのものを食べているような味わい。
それだけではない。チャーシューにかかった甘い醤油タレの味もしっかりと感じられる完成度なのだ。匠旨の名はダテじゃない。
この濃厚な味わいは、おやつはもちろんお酒のおつまみにもぴったり。ビールでグイっと流しこみたい1品だ。コスパは高いのでぜひためしてみてほしい。全国のコンビニやスーパーなどで発売中。
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photo by 尹 哲郎