1食で1日分の食物繊維がとれる機能系シリアル『シスコウェルネス 1日分の食物繊維』は何がすごいのか!?

おなかの調子を整えたい、ダイエットしたい人必見!

 

毎日の食生活の中で、不足しがちなのが食物繊維。『シスコウェルネス 1日分の食物繊維』は、その名の通り1日に必要な食物繊維がこれだけで補えるもの。食物繊維がたくさん含まれているだけでなく、その質にもこだわっている。

※日本人の食事摂取基準(2020年後版)目標量(女性15~64歳)による

 

1日に必要な食物繊維の量を知っていますか?

炭水化物やタンパク質などの摂取量は意識していても、食物繊維の摂取量を意識している人は少ないかもしれない。

食物繊維は、食べ物の中に含まれており、人の消化酵素で消化することのできない物質であり、第6の栄養素といわれることもある。

(e-ヘルスネット 厚生労働省(2020)より引用)

 

厚生労働省は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」にて、食物繊維摂取の目標量を18g以上(女性15~64歳の場合)と定めている。

しかしながら実際は、「平成30年国民健康・栄養調査」によると、年代別の食物繊維摂取量の平均はその目標量に達していないのだとか。

 

1日分の食物繊維がコレだけで! 

総合シリアルメーカー日清シスコ株式会社(東京都台東区)が手がける『シスコウェルネス 1日分の食物繊維』(200g・希望小売価格 税抜350円・2020年9月28日発売)は、不足しがちな食物繊維を補いたい人にぴったりのシリアル。

まず何と言っても目をひくのが「食物繊維18g配合」の文字。

まさに先ほどの日本人の食事摂取基準に書いてあった1日分の摂取目標量(女性15~64歳による)と同じ分量を1食(50g)でとれる。食物繊維がたっぷり含まれる商品は数多くあるが、ここまで入っているのは今まであまりなかったはず。

 

食物繊維は量だけじゃない! 質も大事!

食物繊維には大きく2種類ある。

1つは、発酵性があり善玉菌の栄養素となる水溶性食物繊維。

もう1つは、保水性が高く、水を吸収して膨張しカサ増しの役割をする不溶性食物繊維。

『シスコウェルネス 1日分の食物繊維』のすごいところは、量だけでなく質にもこだわっているところ。

水溶性食物繊維を12g以上、不溶性食物繊維を5g以上摂取可能(1食50gあたり)。両方の食物繊維を同時に摂取できるのはうれしい。

大粒の丸いパフがゴロゴロ入っている。

丸いパフの他に見えるのが、スーパー大麦バーリーマックスとオーツ麦。

 

スーパー大麦バーリーマックスはオーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した大麦で、一般の大麦に比べて2倍の食物繊維量を含むスーパーフード。スーパー大麦バーリーマックスに含まれている「レジスタントスターチ」は水溶性と不溶性の両方の特性をもつ食物繊維で、腸の奥まで届くという。

その他には、小麦ブランやおからパウダーなども使われている。

1食分(50g)あたり165cal。糖質22.2g。タンパク質4.5g。

 

ほんのりさつまいも風味でこのまま食べておいしい

さつまいもパウダーを練り込んで丁寧に焼き上げたパフ状のシリアル。

軽くてザクザクとしており、食感が良い。さつまいも風味はほんのりと甘く食べやすい。

 

パフが大粒なので、そのままパクパクとつまみながら食べてもおいしい。

こういった機能系の商品は味が物足りないことも多いが、これはちゃんとおいしさも兼ね備えている!

 

牛乳や豆乳をかけてもおいしい!

もちろん、一般的なシリアルと同じように牛乳や豆乳をかけても美味しい。

1食50gに牛乳200mlをかけると、1日の1/3以上の9種のビタミン、鉄分、カルシウムもとれる。

さつまいものほっこりとした味わいは牛乳にも合う。

 

このほかにも、ヨーグルトにトッピングしたり。これからの季節には、ホットミルクをかけて温朝食にするのもいいかも。

少量でも満腹感が得られるので、小腹が空いたときのおやつ代わりにもおすすめ。

お茶などの水分と一緒にスナック感覚で食べるのもいいかも。

不溶性の食物繊維は水分を吸収して膨張するので、『シスコウェルネス 1日分の食物繊維』を食べるときは水分と一緒にとるのがおすすめだ。

食物繊維不足を感じている人はぜひ一度試してみて。おいしく食物繊維を摂取しよう。

 

全国のスーパー、ドラッグストアなどで発売中。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭よう子

トラックバック