はじめてのお箸に最適! お子様が楽しく練習できちゃう『天然木のお箸』がおすすめな理由
子供の成長は、ほんとうにあっという間。最初は苦戦していたお箸の練習もいつのまにか持てるようになっていて、次はいよいよ「普通のお箸」にステップアップ! そう考えてはいるものの、ちゃんと持てるようになるだろうか…? と、悩みは尽きない。ケイジェイシーの『天然木のお箸』は、お子様が楽しく練習できるようにさまざまな工夫がなされているため、はじめてのお箸に最適。さっそく使ってみた!
持ちやすい!食べやすい!掴みやすい! 『天然木のお箸』の3つの特徴
株式会社ケイジェ
『天然木のお箸』は、お子様が意識して正しい持ち方ができる特徴がちりばめられた、メイド・イン・ジャパンの木製のお箸だ。
長さは16.5センチ。
六角形をしているため、鉛筆持ちができて扱いやすい。さらにお箸の先端には食べ物が滑らないようにザラザラ加工が施されているため、豆などの小さな食べ物も掴みやすくなっている。
お箸の側面にはエジソンのお箸と同じ位置に「指ガイドライン」が描かれているため、ふつうのお箸に移行した後でも、お箸の持ち方をサポートしてくれる。そのため、移行するのもスムーズだ。
お箸の練習になれてきたな…と思ったら、次は『天然木のお箸』にチャレンジしてみよう!
『天然木のお箸』は、ちゃんと「持てる」から頑張れる!
パッケージは、パッと目を引く黄色! 売り場に合わせて緑色もあるが、中身は同じだ。
袋の中身は、こんな感じ。木の温もりが感じられる、シンプルなデザインだ。
息子はキャラ物やポップなデザインが好きなため、持ってくれるかな? という不安もあったが…。大人と同じようなお箸に、何だか得意気! やる気は充分な様子。
まずは裏面の持ち方を参考に、正しい持ち方を学ぼう。
お箸を一本用意して、「指ガイドライン」を目安に、親指・人差し指、中指の三点でお箸を支える。
いわゆる「鉛筆持ち」だが、これができるようになったら、指先の間からもう一本を差し込もう。
差し込んだお箸の「指ガイドライン」に親指と薬指があたるように意識して持てば、ひとまず持ち方はOK!
実は息子は、過去にも一度お箸の練習をしたことがある。しかし、なかなか上手くできずにもとのお箸に戻してしまった。
息子が諦めた… というよりは、記者が諦めたのだ。お箸の持ち方を教えるのって、案外難しい。
しかし、『天然木のお箸』は「指ガイドライン」があるから、教えるのもカンタンだ。
息子もわかりやすかったようで、失敗を繰り返しながらも、何度もチャレンジしていた。
先端の「ザラザラ加工」もいい仕事をしている。滑りにくく「掴めた!」が何度も経験できるため、息子もどんどん意欲的に!
悪戦苦闘しながらも、最後までめげずに食べ進めることができた。これは、持てるようになるのも時間の問題だろう。
食洗機対応だから、使用後のお手入れも楽ちん!
食洗機を使用する際は、記載されている「お手入れ上の注意」をよく読んで。
残念ながら息子には「エジソンのお箸」の使用経験はないが、それでも充分な手応えを感じることができた。「エジソンのお箸」からの移行なら、きっともっとスムーズに持てるようになるのではないだろうか。
お箸の練習が進まない子や、教え方がわからないという人は、ぜひ一度、『天然木のお箸』を試してみては?
『天然木のお箸』はEDISONmamaのオンラインショップ等から購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎