子どもの知育だけでなく親子のふれあいアイテムとしてもおすすめ! 学研のニューブロック 『くまのプーさんボトル』『くまのプーさんバッグ』の楽しみかた
組み立てることで子どもの手指の発達を促したり、子どもの創造力を育むおもちゃとしても最適なブロック。発売から55年、子どもが安全に楽しく遊べるとして人気の学研のニューブロックから『Gakken ニューブロック 「くまのプーさんボトル」「くまのプーさんバッグ」』が新登場。おためしして、親子で一緒に楽しく遊んでみた。
種類はふたつ、絵になるボトルタイプと持ち運び便利なバッグタイプ
学研グループのひとつ、文具や知育玩具を扱っている株式会社学研ステイフル(東京都品川区)のロングセラー玩具「学研のニューブロック」 大きめのパーツやカラフルな配色のブロックは、はじめてのブロックとして、長い間、たくさんの子どもたちに愛されてきたおもちゃだ。
そのニューブロックの新作、 『くまのプーさんボトル』(10種28パーツ+プーさん指人形1体・希望小売価格 税抜2,200円・2020年9月25日発売)『くまのプーさんバッグ』(16種60パーツ+指人形2体・希望小売価格 税抜3,900円・2020年9月25日発売)は、ディズニーキャラクターと楽しく遊びながら自然と学びを体感できる「学研のディズニー知育玩具シリーズ Disney Tinker Kids」のなかのひとつとして生まれた商品。
プーさん型のクリアケースが可愛すぎる! 『くまのプーさんボトル』
はちみつの壺をのせたプーさんがかわいい『くまのプーさんボトル』は、クリアケースからカラフルなブロックが透けて見えてそのまま置いておいても絵になるデザイン。
ブロックがボトルに全て収納できるのも便利だ。
ボトルから出して遊んでみよう。
ボトルは小さめに見えるのに、中にはこんな大きなすべり台作れるほどのブロックが入っていて驚いた。
ボトルの中にはくまのプーさんの指人形がひとつ入っていて、組み立てた後にブロックで人形遊びができる楽しい設計となっている。
くまのプーさんがすべり台を滑ったり、ブロックの車に乗ったり…ブランコに乗って遊んだりと楽しみ方は多彩。
組み立てて、壊して、組み立ててを繰り返し、また自分でストーリーを作って遊ぶことで子どもの発想力や考える力を大きく育んでくれる。
持ち運びにも便利! たっぷり遊べる『くまのプーさんバッグ』
取っ手がついているので持ち運びに便利な『くまのプーさんバッグ』ラウンドチャックで広く開くので取り出しやすいし、かなりたくさんのブロックが入っているからいろいろ作って楽しめる。
バッグから出してみると、いろいろな形や大きさのブロックがたくさん!
『くまのプーさんバッグ』には指人形がふたつ。バッグの指人形はボトルタイプと異なり、柔らかい布製。子どもの指にも優しくフィットしてくれる。
くまのプーさんと、ともだちのピグレット。子どもの小さな手にはめてみると、思わず笑顔になってしまうほど可愛らしい。
ブロックと組み立てて指人形をドッキング。それぞれ両手で持って、ひとり遊びでも楽しめそう。
ブロックが多いので複数のものを作ることも可能。作り方のアイデアが入っているし、指人形もふたつあるから、より幅広く楽しめそうだ。
それぞれ指人形を持って、親子で一緒に遊ぶのもおすすめ。
ブロックの組み立てだけでなく、感情を学んだり、心や人間力を高めてくれる情操教育にもぴったり。
やりとりを通して、親子の絆をより深めてくれること間違いなし。
対象年齢は、2才~4才。子どものプレゼントなどにもぴったりだ。
学研のニューブロック 『くまのプーさんボトル』『くまのプーさんバッグ』は全国の百貨店玩具売り場、玩具店、楽天やAmazonなどの各インターネットショップで購入できる。
© Disney © Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
© Disney/Pixar
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photo by 尹 哲郎/森脇陽子