香ばしい風味とコクのある甘さでヘルシー! 『北海道 てんさいオリゴ黒』が新発売!
加藤美蜂園本舗が販売する『北海道てんさいオリゴ 黒』に含まれるオリゴ糖は、ビフィズス菌などの有用菌の増殖を助けることで腸内環境を整えるサポートアイテムとして注目されている。今回はそのオリゴ糖をどのようなシーンで取り入れるのがおすすめかためしてみた!
砂糖の代わりに使える北海道特産 甜菜(てんさい)からできたオリゴ糖が新発売!
北海道てんさいオリゴ黒の原料”フラクトオリゴ糖シロップ”とは、北海道特産の甜菜を原料に酵素反応によって作ったフラクトオリゴ糖(オリゴ糖の中でも大注目の一種)を含むシロップ。一緒に使われている、てんさい糖蜜も北海道のものだ。
オリゴ糖は、胃や腸で吸収されにくい難消化性(低エネルギー)で、ビフィズス菌などの栄養源になったり、腸内細菌をサポートする作用があると言われており、自然にビフィズス菌の増殖を促してくれるという。
腸内環境を整えるために、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌や乳酸菌を摂るように意識している人も多いと思うが、そのビフィズス菌をさらに活発にしてくれるのがオリゴ糖だ。
株式会社加藤美蜂園本舗(東京都台東区)は、発売から50年を迎える赤いとんがりキャップで有名な「サクラ印ハチミツ」をはじめ、メープルシロップ、調味料なども販売。
今回『北海道てんさいオリゴ 黒』(960g・実売価格 税抜980円・発売中)が新発売された。
濃く茶色い蜜色で香ばしい風味とコク、やさしい甘さが特徴のオリゴ糖。
先端がチューブタイプのボトルにずっしりオリゴ糖が入っていて、賞味期限も約2年持つのもうれしい。
お砂糖の代わりにヨーグルトやコーヒー、紅茶、パン、シリアル、スムージーや料理など幅広く活用できるので、カロリーを気にするけど甘さが欲しい、腸内環境を整えたいという人におすすめだ!
『北海道てんさいオリゴ 黒』の味や風味は?
では、さっそくためしてみよう。
とろんとしたやわらかさのある液状で、ほんのり香ばしい香り。
『てんさいオリゴ黒』だけで一口食べてみると、はちみつのようなコクのある甘さだ。
1日の目安量である小さじ2杯程度(16g)をヨーグルトにかけてみた。
かたまることなく、すんなり溶けるように混ざるのでヨーグルト以外でも使い勝手が良さそうだ。
今回記者が試したのは酸味のあるタイプのヨーグルトだったので、『てんさいオリゴ黒』を混ぜたことで酸味がやわらぎ、ふわっとくる甘さがちょうど良い。
砂糖ほどの甘さや口の中に残る甘ったるさはなく、ふわっとまとうような甘さだ。
『北海道てんさいオリゴ 黒』のおすすめの食べ方やどんな人におすすめ?
朝食やおやつ時のヨーグルトにオリゴ糖をかけてほんのり甘みをプラスするも良し、焼いたパンやクラッカーにオリゴ糖をつけて甘さを楽しむのも良い。
砂糖を使う煮物料理などにも、混ざりやすいので調理しやすく、砂糖をたくさん入れた甘さよりもふわっとした優しい甘さが出るのでおすすめ!
日頃の食事でカロリーや味付けを気にしているダイエット中の方や、健康に興味があるけど日頃から砂糖をよく使うという方は、オリゴ糖に変えてみるのはどうだろうか。
『北海道てんさいオリゴ 黒』はスーパーやネットで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎