肩ベルト付きで赤ちゃんも安心なチェアベルト! 『キャリフリー チェアベルトホールド』で、暮らしやお出かけを快適に

 

大人用の椅子に取り付けて使うおすわり補助ベルト「キャリフリー チェアベルト」は、ベビーチェアのないところでも、子どもを1人で座らせられるとして全国のママたちに愛用されている人気のベビー商品。その「キャリフリー チェアベルト」の姉妹品として 『キャリフリー チェアベルトホールド』が登場。肩ベルトが付いて安心度がアップした新作の秘密にググッと迫ってみた。

 

肩ベルトが付いて、より安全に!

縦48×横26cm

赤ちゃんとママのココロに寄り添った、便利で安心な商品を開発・販売している日本エイテックス株式会社(東京都千代田区)の商品は「ここが便利なんだよね!」にあふれたものがたくさん。新商品の 『キャリフリー チェアベルトホールド(ブラックシリーズ)』(全3種・希望小売価格 税抜2,400円・2020年10月発売)もそのひとつだ。

記者も娘が赤ちゃんの時によく実感していたが、とにかく赤ちゃんの動きは全くよめない。

いきなり立ち上がったり、横に傾いたり、正直一秒たりとも目が離せない感じだ。そんなときに活躍するのがこの肩ベルト。このベルトが付いていることで、急な立ち上がりをしっかりホールド。動き回る赤ちゃんを落下の危険性から救ってくれる。

ちなみに、裏側はこんな感じ。表側からつながるようにモノトーンの水玉模様でデザインされているので、シンプルでおしゃれ。黒のベルトもデザインとよくマッチしている。

 

椅子への取り付け方法とは?

さっそく使ってみよう。まずは広げてベルトを全て外しておく。

大人用の椅子の座面に敷いて、太いバックルを椅子の後ろで止める。

バックル脇の紐を引っ張ると、しっかりホールドできる。きつめにつけるのがポイントだ!

赤ちゃんを座らせて、

脇腹部分のベルトを止めて椅子と赤ちゃんの体を固定。ここまでは既存品と同じ方法だ。

『キャリフリー チェアベルトホールド』は、最後に肩ベルトを止める。

すると、大人の椅子にしっかり座れて赤ちゃんもご機嫌! 椅子の形をあまり問わない設計だから、外食の際のレストランでも重宝しそう。いきなりの立ち上がりにハラハラする心配もなしだから、家族で安心して食事を楽しめそうだ。

 

大人の膝上にも固定して座れる!

『キャリフリー チェアベルト ホールド』のもうひとつ便利なところは、ママの腰にベルトを取り付けて

赤ちゃんを座らせて、肩ベルトを付けたら

なんと! ママのお膝にしっかりホールド。両手があくから、片手にスプーン、片手に赤ちゃんのごはんを持つことができ、食事のサポートがしやすい。

ママも自分の食事をスマートにとることができる。抱っこひもと違ってママの肩ベルトがないので、飛行機など膝に乗せて座る時の動き回りをコントロールするのにも便利かも。

赤ちゃんとのお出かけはおむつやミルクなど荷物が多いから、小さく折り畳んで持ち運べるのも大きなポイント。

柔らかい素材だから折りたたみも自在。

そのままバッグにイン。小さめのポーチにも入りそうなコンパクトさだ。

今回ご紹介した『キャリフリー チェアベルト ホールド』は、ブラックシリーズのバリエーションが3種。「ウェーブ」、「マルチストライプ」、「ミドルマーブル」! どれも落ち着いたカラーだから使いやすそう。

持ち運びも取り付けも簡単だから、おじいちゃん、おばあちゃんに子守を頼むときに一緒に渡しても喜ばれるかもしれない。『キャリフリー チェアベルトホールド』はオンラインストアで購入できる。

 

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記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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