『きざみレモン・きざみバジル』は味変の見方!ちょっとだけ使いたい時に大活躍!
味付けや刻む手間が省け、様々な料理に使えるチューブ入り香辛料「きざみシリーズ」より、『きざみレモン』と『きざみバジル』が仲間入り! 料理の下味から、いつものメニューにちょい足しまで、使い方は無限大。幅広い料理にどんどん使ってみよう!
きざんであるから断然風味が良い!
エスビー食品株式会社(東京都中央区)のチューブ入り香辛料「きざみシリーズ」は、好きな時に好きなだけ手軽に使えるから常備しておくと便利。
チューブ入りだから手を汚すこともなく、量の加減もしやすい。風味づけにちょっとだけ使いたいけど、いざ使いたい時に冷蔵庫になかった! という時にも活躍してくれる。
また、「料理にちょっとだけ使いたい」「食材を買ってはきたけれど少量しか使わないので余ってしまった…」「そもそも、刻む手間が面倒」といった消費者の悩みを解決してくれるアイテム。
今回は、新たに登場した『きざみレモン』と『きざみバジル』をご紹介しよう。
爽やかさをプラスしたい時に丸ごとレモンのおいしさを!
『きざみレモン』(38g・希望小売価格 税別125円・2020年10月5日発売)は、爽やかな風味と、皮まで刻んだ丸ごとレモンのおいしさが楽しめる。液体のレモン果汁はよく見かけるが、レモンを皮まで刻んだ商品というのは今まであまりなかったかも!
よく見るとレモン果皮の粒々感も残っており、嚙んだときに少し食感があるので、フレッシュなレモンの香りが口の中にふわっと広がる。
レモンは、料理などにちょっと加えるだけで爽やかさが増す食材。
だけど、レモン1個を買ってきて、ちょっとだけ使うというのは意外と面倒だなと感じることも…。ちょっとだけレモンの爽やかさをプラスしたい!そんな時にとにかく便利だ。
レモンスカッシュやカクテルなどのドリンクや、紅茶に加えれば風味豊かなレモンティーになり、飲み物などにもサッと混ぜやすい。
サラダ、カルパッチョ、焼き魚などの料理やヨーグルトのトッピングやお菓子作りにもおすすめ。
今回は、唐揚げに『きざみレモン』をつけて頂いてみた。
ペースト状になっているので、たっぷりとのせることができるのもいいところ。爽やかなレモンをガツンと感じる。脂っぽいものをさっぱりと頂きたい時にはやっぱりレモンが1番!
『きざみレモン』には食塩が少し入っているので、そのまま食べるとほのかに塩気を感じるが、その分食材に馴染みやすい。
ドレッシング作りや焼き肉など、ちょっとレモンの風味をプラスしたいシーンにおすすめだ。
チーズのコクがきいたジェノベーゼ風だからこれだけ簡単に一品が作れちゃう!
続いては、『きざみバジル』(38g・希望小売価格 税別125円・2020年10月5日発売)。
刻んだバジルの華やかな香りと、後に広がる清涼感を表現したジェノベーゼ風の味わい。
チーズのコクとガーリックの旨みがきいている。
オリーブオイルがバジルの香りを一層引き立てており、これ一つで何でもジェノベーゼ風にアレンジできる。
そのままで味わうとちょっと濃いめの味。様々な食材に和えたり、添えたりして頂いてみよう。
焼いた鶏肉に絡めてバジルチキンにしたり、カルパッチョ、魚のムニエルに添えるのもおすすめ。
さらに、茹でたてのパスタにプラスすれば、簡単にジェノベーゼパスタの完成。そうめんの薬味やポテトサラダの味付けなどにも使ってみてほしい。
今回は、定番のマルゲリータピザを作ってみよう。
ピザ生地にトマトとモッツアレラ、そして『きざみバジル』をたっぷりのせるだけだから簡単。
チューブだから、片手で手を汚さずそのままのせられるのもいいところ。
バジルの味わいがしっかりと感じられて、間違いないおいしさ。バジルとトマトとの相性は言うまでもない。
バジル好きさんは自分好みにたっぷりと『きざみバジル』をのせて、その美味しさを味わってみて。
全部そろえたくなる、きざみシリーズ!
きざみシリーズには他にも、今回リニューアルした「きざみ青じそ」、「きざみパクチー」、「きざみねぎ塩」、「お徳用きざみ青じそ」などがある。
「きざみ青じそ」と「お徳用きざみ青じそ」は、化学調味料無添加。原材料から乳アレルゲンを除き、リニューアルしている。
「きざみパクチー」は、パッケージが新しくなり、より魅力的なデザインに。
「きざみねぎ塩」はごま油と黒こしょうを増量し、よりしっかりとした味わいになった。
チューブタイプは使いたい分量だけを使えるのが便利。また、約100円という価格も手に取りやすい。きざんであることで、時短料理にも繋がる。使い切りやすい容量で、「ちょっとだけ使いたい」をかなえてくれる商品。
1人暮らしや高齢者の食事シーンにも使いやすく、お弁当作りなどの味付けにもおすすめ。味変やちょい足しなどにぜひ使ってみて。全国で発売中。
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photo by 蘭よう子