可愛くて機能的! 小鳥の茶こし付きカップQdo『BIRDIE SWING NEST』でティータイムがもっと充実!
北欧生まれの可愛い小鳥の蓋つき茶こし『BIRDIE SWING NEST』。実はこれ、デザイン性に凝っているだけでなく使ってみるととても機能的。ゆらゆらと揺れる可愛い小鳥を眺めながら、寒い冬は、お家でゆっくりティータイムを過ごそう。
お気に入りの雑貨でティータイムをもっと楽しむ
株式会社パインポート(東京都新宿区)は北欧&ドイツの輸入雑貨などを販売する会社。デンマーク生まれのティー&コーヒーウェアブランド「Qdo(キュードー)」を取り扱っている。おうち時間にゆっくりとお茶を楽しむ人が増えている今にぴったりの、機能的で可愛らしい蓋つき茶こしをご紹介しよう!
Qdoの『BIRDIE SWING NEST』(全4色・耐熱カップ付き・希望小売価格 税抜2,160円・発売中)は、蓋つき茶こしに耐熱カップがセットになっている。茶こしつきのカップというのはよくあるが、これは実に機能的で便利。どんな風に使うのか、さっそくチェックしてみよう。
見た目が可愛いだけじゃない! 機能的でなくちゃ!
受け皿と蓋の役割をする部分に小鳥モチーフの茶こしがついている。北欧のブランドということもあり、ほっこりとした色合いが魅力。この小鳥の中に茶葉を入れて、お茶を抽出するのだ。
カップにセッティングすると、小鳥がくるっと回転してぶら下がった状態に。蓋の直径は約101mm。カップの上に乗せるだけなので、この径の大きさに合えば他のカップでももちろん使える。
セットになっているカップは耐熱ガラスだから、紅茶を淹れる熱いお湯も安心。ガラスに程よい厚みがあり、保温力もあるので茶葉の抽出にぴったり。
蓋と受け皿が一体型だからスマートに使える
紅茶、台湾茶、緑茶、ハーブティーなど、好きな茶葉でいざティータイム。
茶葉を入れる時は、小鳥の鼻を押さえて、ステンレス蓋のつまみをオープン。茶葉が細かいと茶こしの穴から出てしまうので、大きめの茶葉を使うのがおすすめ。
ティースプーン一杯分程度の茶葉にぴったり!
1人分のお茶を抽出するのに急須やポットが必要なく、受け皿などを他に用意する必要もない。1人でも気軽にお茶を楽しめるから、使ってみるととても便利なのだ。
蓋を持ち上げて小鳥がくるっと下を向いたら、お湯の入ったカップに小鳥をちゃぽんと入れる。
蓋をすることでカップの中で蒸らすことができるので、茶葉の美味しさと香りが引き立つ。小鳥の中にできた空間で、茶葉が舞ってしっかりと開いてくれるからしっかりと抽出できそうだ。
茶葉の抽出がちょうど良いところで、蓋を持ち上げて小鳥を取り出そう。
持ち上げるときに、蓋を斜めにしながら…
くるり!
小鳥が一緒にくるっとスウィングして、蓋が受け皿に早変わり。丁寧にひっくり返せば、水滴を蓋が受け止めてくれるため周りを汚す心配もない。
紅茶に入れるはちみつやミルクを混ぜる時に使う、スプーンやマドラーなどの置き場所にもなる! 茶こし、蓋、受け皿…これひとつで何役も活躍してくれるのだ。
茶葉を捨てるときは茶葉を入れるときと同じようにステンレス蓋を開けよう。適度に茶葉の水分が切れているので、そのままゴミに捨てやすい。
洗うときは蓋と小鳥部分を取り外して、細部まで洗えるから衛生面も安心。
ただ、ぶら下がっているポールの部分はとても細いので、優しく洗ってあげよう。茶葉のみで汚れがひどいわけではないから、心配な人は無理に取り外さずそのまま洗ってしまってもいいかもしれない。
ガラスの耐熱カップは、茶葉の透き通ったきれいな色も堪能できるのがいいところ。
ローズヒップティーなら鮮やかな赤色も楽しめるから、色々なお茶を飲んでみたくなる。
お茶好きの人はもちろんのこと、在宅ワークのお供にも好きなお茶でホッと一息。
給湯室などが使えれば、オフィスでも使いやすい。仕事で疲れていても気持ちが明るくなりそう!
贈り物にも最適な『BIRDIE SWING NEST』で癒やしの時間を
今回は耐熱カップ付きをご紹介したが、蓋の部分だけ単品でも購入可能! カップなしの単品の場合は『BIRDIE SWING』(全4色・希望小売価格 税抜1,620円・発売中)。
カラーはBotanic Green(ボタニックグリーン)、Steel Blue(スチールブルー)、Red(レッド)、Black(ブラック)の4色。単品を色違いで何個も揃えたくなった…!
ちなみに単品を購入する際は、お手持ちのカップを確認したほうが良いかも。抽出時に小鳥が下に下がるので、このカップのように少し深さがあった方が使いやすいと思う。
いつものティータイムをちょっと豊かにしてくれるかわいい技あり雑貨。寒くなるこれからの季節に、リラックスできるひとときをもっと楽しんでみよう。
『BIRDIE SWING NEST』はQdoの公式オンラインショップと、パインポート運営のオンラインショップで発売中!
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子