ぐるぐる混ぜて新食感!? 濃厚さがたまらない 『タカナシ ふぉわっぱ とまらない! クリームを食べてるようなヨーグルト』は やみつきになるおいしさ

 

食欲の秋真っただ中、満腹でも別腹になってしまう甘いデザートは、いつの時代も笑顔にしてくれるもの。タカナシ乳業から発売された『タカナシ ふぉわっぱ とまらない! クリームを食べてるようなヨーグルト』は、ぐるぐる混ぜて、「ふぉわ」っとした食感に、「ぱ」っとした口溶けと隠し味でとまらなくなる新感覚なヨーグルト。まるで生クリームを食べているような満足感がある、どハマり注意報な話題のヨーグルトをためしてみよう。

 

「ねっとろ~り」から生まれた新商品『ふぉわっぱ』

タカナシ乳業株式会社(横浜市旭区)は、牛乳・生クリーム・アイスクリームなどの乳製品全般の製造を行う食品メーカー。青色のバラのマークが付いている製品の数々を、スーパーやコンビニなどで見かけた人も多いだろう。

昨年、若いZ世代を中心にSNSで話題になった、くせになるやめられないヨーグルト「ねっとろ~り」は、実はタカナシが手掛けたもの。ヨーグルトを練ってトロリとする深い味わいにリピーターが続出! そして、さらなる食べるエンターテイメントを求めて誕生したのが、新商品の『ふぉわっぱ』なのである。

80g当たり117kcal、要冷蔵保存

今回紹介する『ふぉわっぱ とまらない!クリームを食べてるようなヨーグルト』(内容量 80g・希望小売価格 税抜128円・2020年10月27日発売)は、「ふぉわ」っとした食感で、「ぱ」っとした口溶けが特長的なヨーグルト。

北海道産の乳原料を使用、一般的なヨーグルトより酸味が少なく、コクがありクリームのような濃厚な味わいが特長。原材料には、脱脂濃縮乳(国内製造)・クリーム・砂糖などを使用している。

 

ヨーグルトの概念を覆す、新しいヨーグルト

商品タイトルにあるふぉわっぱとは、何だろうと思う人もいるだろう。これは、2つの食感の組み合わせから生まれた言葉なのだ。厚みのあるパンケーキやスフレケーキなどのやわらかな「ふぉわ」とした食感、生チョコや綿あめなどの「ぱ」っととろけるくちどけの組み合わせを表現している。

そして、驚くのがうまみ成分となる昆布エキス粉末がヨーグルトの中に入っているということ! パッケージには、どハマり注意と表記されているほど、リピートしたくなるヨーグルトのようだ。

かわいい×おいしさが見事にコラボしたパッケージデザインは、女の子が思わず手にとってしまうかわいい色合いと、デザインからふぉわっと感が伝わってくる。

ユニークなネーミングだが味わいは本気の高品質。乳酸菌と素材のチカラで誕生したヨーグルトは、食べる面白さも加わり、さらに進化し続けているのだろう。

 

タカナシ ふぉわっぱ とまらない!クリームを食べてるようなヨーグルト』をためしてみよう

まずは、開封してみよう!

ふぉわふぉわのクリームのデザインにひかれる記者、パステルカラーのイエロー×ブルーのコントラストがかわいい!

外ふたを開封すると、ふわっと甘い香りがふんわりとした。

スプーンを入れてすくってみると、形がしっかりするくらい硬いテクスチャー。

さっそく、スプーンで混ぜてみよう!

『ふぉわっぱ』は28回混ぜて食べてほしい。”ふわ”という意味にもかけているそうで、ぐるぐると混ぜるたび、ふんわりと空気が入り、少しずつやわらかくなる。

スプーンですくってみると、そのやわらかさがよくわかる。

ひと口含んでみると、ふぉわっと柔らかく口の中に広がった! 生クリームを食べているような幸福感がたまらない。

口に入れたときは、生クリームのような濃厚さを感じるが、ぱっと溶ける瞬間の味は想像以上に軽やか。また、一度食べ始めたら止まらないのは食感だけではなく、うまみ成分のおかげだろう。

見た目もクリームのような質感!

日本人は、うまみ成分を潜在的に好むというが、本当にあっという間に食べ切ってしまった。うまみや、濃厚なコクのあるヨーグルトはこんなに味が変わるのか…。

タカナシの生クリームが大好きな記者だが、ネーミング通りのおいしさにびっくり。

 

これからは満足感もプラス! ヘルシーデザート×エンターテインメント性

いつものヨーグルトを『ふぉわっぱ』に置き換えて癒やしのデザートに。オフィスのランチタイムでは、ヴィジュアルのかわいさ&おいしさに気分も上がりそう。また、子どもと一緒にぐるぐる混ぜて食のおもしろさを楽しむのもおすすめかも。

ココロもカラダも大満足の新食感ヨーグルト『タカナシ ふぉわっぱ とまらない! クリームを食べてるようなヨーグルト』を、ぜひ味わってみて。

購入は、2020年10月27日より全国のセブンイレブンにて。

 

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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