おいしく、便利な人気商品に新たな味が新登場!『キッコーマン 発酵だし 鴨だし鍋つゆ/海老だし鍋つゆ』で、今年の冬は「うましみ鍋」を楽しもう
秋の風が吹くようになると、体あたたまる鍋の季節が到来。 今年の冬は食材とだしのマリアージュ「うましみ鍋」を楽しもう! かつお節などのだし原料を麹のちからで発酵させた「発酵だし」の豊かなうまみとコクが人気の「キッコーマン 発酵だし」鍋つゆシリーズ(「あごだし」と「旨辛鶏だし」) に、「鴨だし」と「海老だし」が新登場。手軽なのに美味しい、その魅力を徹底レポート!
食材にうまみだしが染み込む、だから「うましみ鍋」
「発酵だし鍋つゆ」シリーズの登場は2018年。キッコーマンがしょうゆの醸造で培った発酵技術を活用して生み出した独自製法により作られている。化学調味料無添加で、素材のおいしさがまるごと楽しめると人気の商品だ。
その「発酵だし 鍋つゆ」シリーズに『キッコーマン 発酵だし 鴨だし鍋つゆ/海老だし鍋つゆ』(340g・希望小売価格 税抜360円・2020年8月17日発売)が新たに仲間入り。うまみとコクが深い「発酵だし」に、それぞれ国産鴨のうまみ、海老だしの風味をブレンドし、バリエーションが楽しめるものとなっている。
上の写真を見てほしい。この『キッコーマン 発酵だし 鴨だし鍋つゆ/海老だし鍋つゆ』の便利なのは2人前ずつの小分けになっているところ。
一般的な鍋つゆだとつゆが多すぎると思う家庭でも、こうやって2袋に分かれていると、2回にわけて食べることもできるし、2袋あわせて4人前とすることもできる。
また、アレンジレシピを楽しむことができるのも嬉しいポイント。
2袋に水500mlを加えればシメまで液量たっぷり、3~4人前が作れる。
シンプル食材でも美味しい! 『鴨だし鍋つゆ』を食べてみた
今回は、『鴨だし鍋つゆ』をメインに試食してみよう。
まずは、「鴨だし鍋つゆ」と食材を準備する。
今回、用意したのは鶏肉、白菜、長ねぎ、水菜、しいたけ、にんじん、豆腐のシンプルな食材。
「鴨だし鍋つゆ」をよく振ってから、鍋に入れる。
ゆっくりと水を注ぎ、具材を入れて、煮込むだけ。
煮込み時間は別のことができるから、忙しい人にとって鍋は神料理!
さらに、小さな子どもがいてもそのまま取り分けられるし、野菜が苦手な子どももたくさん野菜を食べてくれるので、我が家では大助かりなメニューだ。
このうまみが凝縮しただしが具材にじんわりと染みて、「うましみ鍋」が完成する。
『キッコーマン 発酵だし 鴨だし鍋つゆ/海老だし鍋つゆ』は、「発酵だし」が美味しさの決め手。
「発酵だし」はかつお節などのだし原料を発酵させることにより、うまみ成分を30%※も増量させたおだしのこと。「うましみ鍋」は、この「発酵だし」が食材に染み込んでいるのだから、格別のおいしさなのも頷ける。
※だし原料(かつお節とおから) を発酵させた後のTN 値(全窒素分)の比較
『鴨だし鍋つゆ』は発酵だしにコクのある国産の鴨だし、かつおだし、昆布だし、だしを引き立てるしょうゆを合わせたもの。
鴨というと大人の味というイメージがあるが、だしの風味が豊かな濃厚な味わいを楽しみつつ、でもさらっと食べられるので、子どもがおかわりするほど食べやすい味わい。
シメまでおいしい! アレンジレシピも豊富に楽しめる
ちなみに、シメは雑炊よりそばがおすすめ。
簡単だし、体があったまるし、何よりおいしい。鍋は家族みんなが笑顔になる日本が誇る、超優秀レシピだと思う。
『鴨だし鍋つゆ』は鍋のほかにも鴨だし南蛮そばや鴨だししゃぶしゃぶ、炊き込みご飯などアレンジを色々楽しめるのも嬉しい。
『海老だし鍋つゆ』は香ばしい海老の風味が楽しめる鍋だけでなく味噌ラーメンや味噌バター鍋などもおすすめ。
公式サイトには詳しいレシピも載っているので、ぜひチェックしてみて。
『キッコーマン 発酵だし 鴨だし鍋つゆ/海老だし鍋つゆ』は全国のスーパー、各ネットショップなどで購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎