意外な組み合わせ!? 黒霧島の新定番『黒ッキリボール』はチーズバーガーと相性抜群!
自宅にいる時間が増えた昨今、宅飲みの機会も増えたが、定番芋焼酎である「黒霧島」の炭酸割り『黒ッキリボール』をご存知だろうか? 製造元の霧島酒造が提案している「黒霧島」の新しい楽しみ方らしい。おつまみに合うのは当然として、『黒ッキリボール』は普段の食事にも合うということで、さっそく試してみることに!
これが「黒霧島」の新定番!
霧島酒造の芋焼酎「黒霧島」といえば、芋焼酎の中でもポピュラーな銘柄の1つ。記者も若い頃からロックや炭酸割りで楽しんできた。特に炭酸割りはすっきりとクセが少なく飲みやすく、人生で何本のボトルを空けてきたのか覚えていない。
記者のイメージのとおり、すっきり飲める・飲みやすい・若者向けというのは霧島酒造の独自調査でも数字ではっきりと現れている。
しかし、いまいち浸透しきっていないということで、今回の新提案『黒ッキリボール』へとつながったとのこと。すっかりハイボールも若者の飲み物として市民権を得た中、食事にも合う焼酎の新しい楽しみ方を体験してみてほしい。
霧島酒造の公式YouTubeチャンネルである「霧島チャンネル」には、『黒ッキリボール』のTVCM動画もアップされており、その中でひときわ気になったのが、こちらのチーズバーガー篇である。
「黒ッキリボーーーーール!」と叫んでいるのは、ナレーターでおなじみのジョン・カビラさんだ。
「黒ッキリボール」というネーミングには、スポーツ実況で「ゴール!」と叫んで盛り上げるジョン・カビラさんのイメージも重なっているようだ。
居酒屋などで食事と一緒に飲んだことはあれど、ジューシーなチーズバーガーと相性抜群というのは知らなかった。これは試してみたい!
ちなみに『黒ッキリボール』ロゴ入りのオリジナルグラス「黒ッキリボールグラス」が、「黒」にちなんで960名にプレゼントされるキャンペーンも実施中! 期間は2020年11月1日の「本格焼酎の日」のから11月26日の17時までとなっていて要チェックだ。
これまで考えたことがなかったチーズバーガーと黒霧島のコンビネーションやいかに!?
ということで、その「黒ッキリボールグラス」を使って『黒ッキリボール』を作ってみよう!
氷をたっぷりと入れたグラスに、焼酎1:炭酸水2の割合で注いでいく。
記者的に、炭酸は強炭酸がおすすめだ。
1回軽くかき混ぜたら完成だ!
くれぐれも混ぜすぎて、炭酸を飛ばしすぎないように注意しよう。
さっそく、テイクアウトしておいたチーズバーガーと一緒にいただいてみよう。 よく考えればチーズバーガーとコーラなど炭酸の相性は抜群だと思うと期待値がかなり高まる…。チーズバーガーを一口かじり、『黒ッキリボール』を飲む…。
チーズとパティの濃厚な味わいに、染み入るように焼酎の芳醇さがハジける! なかなかに楽しい組み合わせだ。
2口目、焼酎ならではの余韻が残る口内にチーズバーガーの濃い味わいが入ってくると、より意外な相性の良さを実感する。ガッツリしたチーズと肉を『黒ッキリボール』で流し込む爽快感が気持ちいい…!
夜の脂っこい食事に『黒ッキリボール』を合わせてすっきりと楽しむのはもちろん、休日ならランチに『黒ッキリボール』を合わせるのも乙なもの。普段ロックや水割りで飲むという方も、休日の贅沢ランチに『黒ッキリボール』を試してみるのもいいかも。
ちなみに、オレンジ芋を使用した「茜霧島」や紫芋が原料の「赤霧島」を炭酸水で割った「茜ッキリボール」や「赤ッキリボール」にしても美味しい。
『黒ッキリボール』にハマったら、さまざまなバリエーションを試してみたくなるはずだ。
普段炭酸割りをしない人にも飲んでもらいたい味わい
年末年始を迎えるこの季節。自宅で家族や親族とゆっくり過ごす際に、『黒ッキリボール』を試してみるのも一興。若い人の集まりであれば、乾杯コールは「黒ッキリボール!」で決まり!
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、新しい乾杯スタイルを試してみるのも悪くない。
「黒霧島」は、全国のスーパーやコンビニなどの酒類取扱店で購入可能。色々な日々の食事と合わせて、『黒ッキリボール』ライフを楽しんでみよう!
photo by 尹 哲郎/official images