フィットネスブランドのワンダーコアから新作が日本上陸! 『ワンダーコアロックンフィット』なら10分使っただけでジョギング1時間分の効果が!
韓国のテレビショッピングで1時間に1200台を売り上げたミリオンハピネス『ワンダーコアロックンフィット』が日本で新発売! 自宅に居ながらたった10分でジョギング1時間、水泳30分相当の運動量を実践できるエクササイズマシンだ。爆発的人気を誇る秘密を体験して紹介しよう。
全身の筋肉の90%を刺激。静音設計でアパート暮らしでも安心
コロナウイルスの影響でおうち時間が増え、通勤の際の運動や普段のランニングなどをしなくなったという人もいるのではないだろうか。さらにこれからの寒い季節は外での運動を億劫にさせる。
そんな時にぴったりなのが、屋内でお手軽に運動ができる株式会社ミリオンハピネス(東京都港区)が販売する『ワンダーコアロックンフィット』(D37cm×W61.5cm×H36.8cm・希望小売価格 税抜39,800円・発売中)。韓国のテレビショッピングで1時間に1200台を売り上げた爆発的人気を誇る新商品だ。
入っているのは、ロックンフィット本体(チェア付き)、リモコン、電源コード、ワークアウトチャート。(エクササイズバンドは別売り)
チェアはチェア自体の組み立て+本体とチェアの組み立てが必要だが、工具がセットになっているので他に準備する必要はなし。
サイズが意外とコンパクトだから組み立ても楽にできる。
かなり軽いとは言えないが、女性でも持ち運び出来るレベルなので一人暮らしの方でも気兼ねなく使用できそうだ。さらに、日本の住宅事情を考慮した静音設計のため、アパート暮らしでも使いやすいのが嬉しい!
1分間に1100回の強力振動し3Dの回転リズムで全身の筋肉の90%を刺激。さらに20段階レベル調整と5種類の自動モードを搭載しているのでレベルに合った使い方ができる。
その効果は約10分でジョギング1時間、水泳30分の運動量に相当。運動をしなくなった人はもちろん、運動が苦手な人にも取り組みやすい効率的なエクササイズが可能だ。
運動の効果は? 実際に確かめてみた
エクササイズ内容は付属のワークアウトチャートや無料動画が公開されているので初めての人でも安心して取り組める。
まずは基本の座った状態で上半身を鍛える「左右スライド」。
本体の上にチェアを置き、両手で横の取っ手を掴む。本体またはリモコンのスタートボタンでエクササイズ開始。
運動レベルはスピードボタンで調整が可能となっており、レベルが高いほど激しく8の字に動きながら振動する。モードを設定すると、自動でレベルが切り替わり強弱をつけた運動が可能だ。
ほとんど運動をしない記者だが、最小レベルでも全身の筋肉が刺激されているのを実感。背中や二の腕など鍛えづらい場所もしっかりと振動しているのを感じた。
最大レベルは普段から運動をする人の方がいいだろう。
振動スピードが速く、全身のぜい肉がたぷんたぷんと激しく揺れる。息が切れるような疲労感はないが、おなかや二の腕、肩回りなど万遍なく筋肉を刺激されていく。
なお、最大レベルだと少々音や振動は大きいが、TVを観ながら出来るくらいには静か。十分許容範囲だ。
次は足を乗せて下半身を鍛える「ヒップブリッジ」。
立ち仕事や歩いた後、運動の後に有効なのだそう。お尻を上げるだけでも効果がありそうなのだが、振動も加わったことで全身の筋肉を引き締める必要がある。
これはなかなかに大変だ…。ただ、チェアに足を上げているせいか、太ももやふくらはぎがプルプル震えてマッサージをされているみたいでとても気持ちいい!
最後は「ラテラルレイズ」。
チェアを外して本体の上に立ち、エクササイズバンドを手に持つ運動だ。エクササイズバンドは本体前側にある穴に通すだけで取り付け完了。
8の字に振動する上に立つ、というだけでも大変なのにエクササイズバンドで腕の筋肉を鍛えながらバランスを取る2重のエクササイズ。
まるで電車に揺られているみたいだ。
初めはアトラクション気分で楽しめたのだが、じんわりと身体の内部に疲労感が溜まっていくのが分かる。無意識ながら筋肉を刺激されているということだろう。
お手軽&効率的なエクササイズができる!
ひと通りの使い方を終えた感想は、とてもお手軽で筋肉を使った感じがすごいということ。時間にすれば3種類で30分程度だが、しっかりと全身を刺激できたようだ。ただ座る、乗せるだけでこんなに鍛えられるとは素晴らしい。
何より短時間でできるから普段運動時間が取れない人にもぴったり。チェアに座ってTVを観ながらでも寝る前にでも大丈夫だ。室内なので着替えも最低限でOK、天候に左右されないのも嬉しい。これから運動をしたいと考えているあなたの強い味方になってくれるはずだ。
商品は、ミリオンハピネス公式通販サイトで販売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎