和だけじゃない!マルサンアイ『調理みそ』は洋風アレンジにもおすすめ!
田楽や刺身こんにゃくに欠かせない「田楽みそ」や「酢みそ」。和食だけの決まった使い方になりがちだが、実は洋風メニューにも相性抜群! ワンパターンな使い方になりがちな『調理みそ』をもっと使いこなしてみよう。洋風アレンジメニューもご紹介!
和食に欠かせない調理みそは洋風メニューにも!
マルサンアイ株式会社(愛知県岡崎市)が手がける調理みそは、かける・和えるだけで簡単に一品が手軽に作れる便利な調味料。
キャップ付きのスタンディングパウチ容器は、狭い隙間にもサッと収納できるので冷蔵庫のスペースを占領することもない。
また、使い切りやすい分量で、使いたい時にちょっとだけ使うなど食事シーンに合った使い方が出来るのもうれしいポイント。
そんな調理みそがデザインをリニューアル!
調理みそというと、パッケージにあるような和食に使うイメージが強いが、実は洋風の料理にもぜひ使ってみてほしい調味料のひとつ。アレンジメニューや隠し味などにおすすめだ。
4種類それぞれの特長をチェック
イカやタコなど魚介類と和えるとおいしい『酢みそ』(120g・希望小売価格 税抜120円・発売中)は、ほんのり甘い京風白みそと信州系米みそをブレンドしてある。
なす田楽やおでんに欠かせない『田楽みそ』(120g・希望小売価格 税抜120円・発売中)には、コクのある豆みそに信州系米みそをブレンド。
焙煎ごまを加えて、 香ばしく風味豊かに仕上げている。
和食の定番からし酢みそ和えにはこちらの『からし酢みそ』(120g・希望小売価格 税抜120円・発売中)は、ほんのり甘い京風白みそと信州系米みそをブレンド。
からしのピリッとした辛さに、かつおと昆布の旨味をプラス。
里芋田楽や湯豆腐には、『ゆずみそ』(120g・希望小売価格 税抜120円・発売中)がおすすめ。
ほんのり甘い京風白みそと信州系米みそをブレンドし、国産ゆず果汁を使用した上品な香りが特長。
サラダに『酢みそ』!? どんな味わいになるのか試してみた!
『酢みそ』は、まろやかな酸味の米酢にレモン果汁を加えたさわやかな味わい。
白みその甘みが美味しく、ホタルイカや白身魚などの魚介類、豚足など様々な食材に合う。
ドレッシングでも使用する酢(ビネガー)が入っているということは、もちろんサラダにも相性抜群!
マンネリになりがちなサラダのバリエーションを増やすことができそうだ。
今回は、ワカメと野菜のサラダに『酢みそ』をかけてみよう。
野菜とわかめを盛り付けて、『酢みそ』をかけるだけで彩りも華やか!
そのままかけるだけでサラダの出来上がり。
さっそく食べてみると、酸味と甘みのバランスが良く、爽やかなおいしさ。言わなければ、一瞬『酢みそ』がかかっているとは思わないかもしれない。
どこか洋風レストランのこだわりドレッシングのようにも思えるから不思議だ。
視点が変わると、いろんなものと合わせたくなる。
もちろん、この『酢みそ』をベースに、オリーブオイルやレモン果汁を加えてオリジナルドレッシングを作るのもおすすめ。
黄色のソースのような見た目で、お皿に彩りも与えてくれる。
ちなみに、スパウトパウチを持つ時は、パッケージに記載されている●印の部分を持って開けるようにしよう。
アレンジいろいろ! 『調理みそ』を隠し味や他の素材と混ぜ合わせて洋風に
『田楽みそ』は隠し味にちょい足しするのが記者のおすすめ。
洋風にアレンジするなら、ハンバーグソースにちょっと加えてみて。コクが増して美味しくなるはず。炒め物の味付けなどにも使えそうだ。
『からし酢みそ』はモッツァレラチーズと彩り野菜のサラダにアレンジしてみて。生春巻きのソースにもおすすめ。
『ゆずみそ』はマヨネーズと混ぜ合わせてみるのはいかがだろうか。肉料理や魚料理のソース替わりになるはず。
唐揚げにつけてもサッパリと頂けるのでぜひ試してみてほしい。
あると便利な調理みそだが、意外と余らせてしまうことも多いはず。冷蔵庫に残っていたら定番の和食メニューだけでなく、ぜひ洋風メニューにも使っていこう!
『調理みそ』シリーズは、全国のスーパーなどで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子