揚げずにカンタン! ホクホク甘〜い北海道の希少品種マチルダ種を使用した『十勝めむろ皮つきフライポテト』を自宅でアレンジ!
言わずと知れたじゃがいもの名産地北海道。その北海道十勝産、希少品種「マチルダ種」を皮付きのままフライにした『十勝めむろ皮つきフライポテト』が発売中だ。揚げる手間がなく、レンジでカンタンにホクホクしたフライドポテトが食べられる。冷凍食品だからストックできて応用も利くということで、おすすめの時短メニューにアレンジ調理してみた!
希少なホクホクポテトを使った、北海道生まれの『十勝めむろ皮つきフライポテト』
販売する、ホクレン農業協同組合連合会(北海道札幌市)とは、経済事業を担う農協の連合会のこと。北海道内のJA(農業協同組合)が出資し、JAの経済事業を担うことを目的としている。
北海道の田舎出身の記者、JAと聞くと品質には多大な信頼がある。というのも田舎町では、JAがスーパーや保険など様々な役割として機能していて、なくてはならない存在だったりするのだ。
『十勝めむろ皮つきフライポテト』(300g・参考小売価格 税抜298円・発売中)は、北海道十勝めむろ(芽室)産のマチルダ種を使用したフライドポテト。
なかなか聞き慣れないかもしれないが、マチルダ種というじゃがいもは産地が限られていて全国で唯一、芽室町でしか作られていないというから、希少品種といっても過言ではないのだ。他の品種と比べて病気に強く、なめらかでホクホクした甘い味わいが特徴。煮くずれが少なくため、煮物にも適している。
『十勝めむろ皮つきフライポテト』はその希少なじゃがいもを、レンジでチンするだけで手軽に食べられる皮付きのフライドポテトに仕上げている。もちろん油で揚げてもいいし、トースターで温めてもいいから、その時の気分や用途によって調理法を変えるのもいいかも。
超手軽! レンジでチンするだけでホクホクポテトが完成!
さっそく『十勝めむろ皮つきフライポテト』を温めていこう!
冷凍状態のフライポテトを、お皿に盛ると、かなりボリューム感がある!
今回はレンジ調理なので、ラップをかけずに500wで約4分(目安:100gの場合)加熱するだけ。
あっという間にホカホカのポテトが完成!
口に入れるとホクホクとして、普段食べているじゃがいもよりも芋本来の甘みを感じる。
商品自体に塩気はないのに、濃厚なじゃがいもの甘味がクセになり、どんどん食べ進めてしまう。そのままでも十分美味しいが、今回はひと手間加えた簡単アレンジレシピをご紹介したい!
時短で手軽なのに本格的、粉チーズアレンジ!
粉チーズをさっと和えるだけでおかずにも、料理の付け合せにもなるから忙しい人にはぜひ試してほしいアレンジ。
材料は、『十勝めむろ皮つきフライポテト』、パルメザンチーズ(粉チーズ)大さじ1、ブラックペッパー・食塩適量。
レンジで加熱した『十勝めむろ皮つきフライポテト』に軽く塩をふり、パルメザンチーズと、ブラックペッパーをまんべんなくまぶすだけ。
5分で完成する手軽さなのに、味はかなり本格的。皮付きの見た目が、豪華な印象だ。
食べてみると、ポテトの甘味とチーズがまったりと濃厚で、おかずはもちろんおつまみにも最適! おつまみは、ブラックペッパーを多めにして、ピリッとさせるのがおすすめだ。
また、スタンダードに、ケチャップやマスタードでも美味しいので、ハンバーグなどの付け合わせにもなる。冷めても甘く、美味しかったので、食べきれずに余ったぶんは、お弁当のおかずにも良さそう!
今回はパルメザンチーズを使ってアレンジしてみたが、有塩バターをのせて子供のおやつ、そこに塩辛を添えたら居酒屋メニューのおつまみになるから楽しみ方は無限大!
冷凍庫にストックしておくと、おかずが少ない時に使えて便利かも。
シンプルな味だからこそ、活躍する『十勝めむろ皮つきフライポテト』
レンジでサクッと1品完成するので、忙しいママさんはもちろん、一人暮らしの人にも便利。他にも自分好みの調理法とスパイスでアレンジしてみて欲しい!
『十勝めむろ皮つきフライポテト』300gの入手は、全国の生協を中心として、オイシックスや一部量販店・ドラッグストアなどでも可能。コープさっぽろ、IY(北海道)、ホクレンショップ、東光ストア、生協あいコープみやぎ、ベルク、東海コープ、コープ北陸、アイチョイス、かりや生協、コープ九州、ドラッグストアコスモス、りゅうぼう、丸大などで扱っている。
同商品の500gも販売されているが、こちらは東海コープ、コープ北陸、アイチョイス、コープこうべ、コープCSネット、コープ自然派、関西よつ葉連絡会などで購入可能。
公式サイトはこちら
photo by 玉恵