今年の冬はおうちでホットサンド!『そのままホットサンド』なら食パンの耳を切らずに簡単にホットサンドが楽しめる
食べやすくて、どんな食材とも相性の良い「食パン」。でもバリエーションに少し飽きてきた…なんて方も少なくないのでは? そこでおすすめなのが、食パンの耳を切らずにそのまま調理できる『そのままホットサンド』。プレートにセットするだけで簡単にほっとサンドが作れる本品を使って、イングリッシュマフィンホットサンドを作ってみた!
パンの耳を切らずにそのまま使える! 「めんどうくさい」「もったいない」を解消したホットサンドメーカーが便利すぎる
『そのままホットサンド』 (約1,630g・希望小売価格 税抜5,000円・発売中)は、食パンの耳を切らずにそのまま使えるホットサンドメーカー。
従来のホットサンドメーカーは、食パンの耳を切って使うものが一般的で、お客さんから「耳を切るのが面倒くさい」「もったいない」という声があったという。
そんな悩みを解決した有限会社新津興器(新潟県南蒲原郡)は、20年以上にわたって、家庭用直火式ホットサンドメーカーのフッ素樹脂塗装をおこなっている、家電製品の製造・販売・OEM(受託製造)を手がける企業。自社ブランド「HOME SWAN」シリーズのホットサンドメーカーの累計販売実績は、なんと5万台!(※固定式・着脱式含む)。
日本でいち早く、ステンレスにフッ素樹脂加工をおこなった企業でもあり、その技術の高さは折り紙付きだ。
『そのままホットサンド』は従来のものよりも容量を大きくしたことで、SNSなどでも話題の「ボリュームサンドイッチ」が作れるようになったというからうれしい。
一度に2つのサンドイッチが作れるダブル式のため、家族での使用にもぴったり。
両方同じ味にしてもいいが、片方で食事系のサンドイッチ、もう片方でデザート用のサンドイッチを作ることも可能なのだ! あんこを挟んで焼くだけで簡単に「あんトースト」も作れてしまう。
取扱説明書のほかに、「あんトースト」などの”かんたんレシピ”がついているから、レシピのバリエーションに困らない!
定番の食パンはもちろん、ライ麦パン、レーズンパン、イングリッシュマフィンなども使えるので、アレンジの幅がぐっと広がりそうだ。
外サクッ、中もちっ! やみつき食感のイングリッシュマフィンホットサンド
今回は、イングリッシュマフィンにハムとチーズを挟んで定番のホットサンドを作ってみよう。
用意するものは、市販のイングリッシュマフィンとスライスチーズ、薄切りハム、バター。
まずは、ふたが閉じていることを確認してから、コンセントを電源に差し込み、予熱スタート。はじめは通電ランプ(赤)が点灯し、調理ランプ(緑)が点灯したら予熱完了のサイン。
時間にして3~4分くらいなので、この間にパンやチーズを用意しても良さそう。
ふたを開け、上下のプレートにバター(サラダ油でも可)を薄く塗り広げる。
多すぎると、下にたれ落ちる可能性があるので、塗る量はごくわずかでOK。本体とプレートは、かなり熱くなっているので、やけどをしないよう持ち手の長い菜箸を使った方がいいかも。
続いて、手で半分に裂いたイングリッシュマフィンの間にスライスチーズ、ハムを挟みプレートにセット。
そっとふたを閉じ、ハンドルのロックレバーでロックしたら、あとは5分待つだけ! 上下から加熱するため、あっという間に出来上がり、忙しい朝にもぴったり。
ふたをゆっくり開けると、はみ出たチーズがグツグツしていて、とってもおいしそう! プレートは離型性が良く、するんっときれいに外すことができた。
チーズは焦げ付きやすいから心配していたが、これなら安心だ。
レタスとミニトマトを添えれば、おしゃれなワンプレートが完成!
こんがりと焼けた表面と、ぴったりくっついたハム、チーズ、パンの3重奏がやみつきのおいしさ。イングリッシュマフィンは普通の食パンよりも、もっちり感が強く、表面のサクサク食感とのコントラストが絶妙だ。
はみ出たチーズがおせんべいのようにカリカリになっていて、普通のサンドイッチにはない食感が面白い!
普通のサンドイッチだと端からボロボロと中の具材がこぼれやすいが、ホットサンドにするとプレスされたパン生地がのりの役目を果たしてくれるので、片手でも食べやすいのがうれしいポイント。
小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめしたい。
甘い系もおかず系もばっちり! そのまま焼けるホットサンドメーカーで、パンレシピのバリエーションを広げよう!
『そのままホットサンド』は、パンの耳を切る手間が省け、おうちで流行りのホットサンドが楽しめる画期的な商品。
スイッチがなく、コンセントに差し込むだけのシンプルな操作性なので、家族みんなで使えて、食卓の常連となりそうだ。
『そのままホットサンド』の購入は、ECサイト、一部通販などで発売中。食パンレシピのマンネリ化にお困りの方、ホットサンドを家で作ってみたい! という方は、ぜひ試してみて。
公式サイトはこちらphoto by きたやまあさみ