遊び方は30種類以上! はじめてのつみきはウッディプッディの『RING10 つみきの王国』で決まり!
お誕生日にクリスマス。年に何度も訪れる子どもへのプレゼント選びに、頭を悩ませているパパママも多いだろう。できれば飽きずにずっとずっと、長く楽しんでほしい。そんな想いを叶えてくれるのが、成長に合わせて30種類以上の遊びを楽しめる、本格的なつみきの知育玩具『はじめてのつみき RING10 つみきの王国』だ。
対象年齢1.5歳~4歳! 学びながら楽しめる木のつみき
「子どもたちに木のぬくもりと優しさを伝えたい」。そんな想いで木製玩具を販売しているのが、株式会社ウッディプッディ(兵庫県神戸市)だ。おもちゃコンサルタントやプロダクトデザイナーがアイデアを出し合い、木工技術専門家の監修のもと安心安全なオリジナル商品を生み出している。
今回紹介するのは、ウッディプッディの人気No.1商品『はじめてのつみき RING10 つみきの王国』(対象年齢1.5歳以上・税込価格 5,665円・発売中)。1.5歳~4歳まで成長に合わせて長く遊べる、本格的なつみきの知育玩具だ。
色分け、順番の理解、数や量の一致など、学びながら楽しめる遊びの数がなんと30種類以上! 2013 年の発売以来9万個以上を売り上げ、子どもたちにもパパママにも愛されている。
積んで、刺して、並べて数えて。遊び方は無限大!
さっそく箱を開けてみよう。
5色のカラフルなリングは、全部でなんと50個! 「ドーナツみたい~」と子どもたちは早くも興奮気味だ。
顔や帽子のつみきもとっても可愛らしい。「こっちのお顔は笑ってる~こっちはプンプンしてるよ! 」とバラエティー豊かな表情も子ども心をくすぐるようだ。
「紐とサイコロはどうやって使うんだろう? 」 首をかしげる子どもたち。考えこんでいるところを見ると、子どもにこのように考えさせることで発想力を引き出していくのだなと感心してしまう。
すべてのリングが収納できるスタンドやお片付け用のトレイなど、親の目線からしても充実の内容だ。
同封の遊び方紹介シートには、30種類の遊び方が写真で紹介されている。
このように、発達に合わせて色・形・量・数などの概念、空間認識などが学べるようだ。
さっそく2歳半と4歳の息子たちと一緒に遊んでみよう!
リングを手に取る次男。小ぶりなサイズは、2歳児の小さな手でも持ちやすい。
穴に指を通して「ゆびわ~」とさっそく楽しそうだ。
色別に集めてみたり、紐に通してヘビのように並べてみたり。
紐を使うのはちょっと難しいかな…? と思っていたが、紐の先の棒にリングがするっと入るので、上手に通すことができた!「わぁい! できた! 」と披露する顔が得意気だ。
リングをいくつか積んで見せると、息子たちも真似して積み上げだした。
リングは安定感があるので、2歳児でもスタンドなしで15個積むことができた。
最後に顔と帽子を乗せて、完成!
スタンドを使うと、ストンストンと落とす感覚が気持ち良いみたい。5本の棒にどんどんリングを積み上げ、悩みながら顔と帽子を組み合わせていく。かなりの熱中ぶりだ。
1・2・3・4…と一緒に数を数えながら積んだり、サイコロを見せながら「ここに1個乗せてね」「ここは2個だよ」と教えながら積んだりしても楽しい。これなら遊びながら数が自然と身に付きそうだ。
4歳の長男は、遊びシートを見ながら「これ作ってみたい! 」と複雑な積み方にチャレンジ!
棒と棒の間に積むのが難しそうだが、慎重に積み重ねて完成! 出来上がりを見て大喜びだ。
スタンドを逆さにして一気積みにも挑戦!
「3個ちゃんと4個ちゃんを合わせると、何個ちゃんになるかな? 」とクイズを出してみると、7個積んでにっこり。足し算や引き算のお勉強にもなる。4歳にもなると数遊びを少し応用した遊び方が楽しいみたいだ。
「これを倒したら勝ちね! 」「早くここまで届いたら勝ちね! 」とルールを思い付きながら、どんどん新しいゲームを生み出していく。息子の柔軟な発想力が引き出されているのを実感した。
リングがたくさんあるので、2歳児と4歳児が一緒に遊んでもけんかにならず一安心。
それぞれが違う遊びをしているかと思えば、一緒に積んで高い塔を作り始めたり、飽きることなく仲良く遊んでいた。一人遊び用にはもちろん、兄弟で一緒に遊ぶ玩具としても申し分ない。
積むだけじゃない! つみきが持つ可能性は無限大
つみきといえば2歳くらいまでのイメージがあったが、4歳児でも十分に楽しめるどころか、まだ少し難しいと感じる遊びもあるくらい。つみき遊びってこんなに多彩に楽しめるんだ…! と無限の可能性を感じた。
親子のコミュニケーションも楽しく取ることができるし、木の温もりにも癒される。
『はじめてのつみき RING10 つみきの王国』の購入は全国の玩具店、ウッディプッディ公式サイトで。
動画で遊び方をわかりやすく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみて!
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎