クリスマス限定『キャラメルコーン(クリスマス)/ホワイトミルク味(クリスマス)』の特別な仕掛けとは!?
来年発売50周年を迎える「キャラメルコーン」から、クリスマス限定パッケージの『キャラメルコーン(クリスマス)/ホワイトミルク味(クリスマス)』が登場! 今年のクリスマスは、スペシャルな2種類の「キャラメルコーン」と一緒に楽しむのはいかが?
進化したおいしさに加えて見て楽しいクリスマスパッケージ!
2020年8月、さらに美味しくリニューアルされた東ハト「キャラメルコーン」。キャラメル風味がアップし、より香ばしく、くちどけ良く生まれ変わったのも記憶に新しいが、クリスマスに向けて味わいたい『キャラメルコーン(クリスマス)/ホワイトミルク味(クリスマス)』(80g/77g・参考小売価格 税抜 122円・2020年10月12日発売)は、サンタさんや赤鼻のトナカイに扮したキャラがデザインされたクリスマス限定パッケージ。
この2種類のパッケージを並べると絵柄がつながり、クリスマスリースが現れるスペシャル感満載の華やかな見た目にまず魅かれるが、どんな味わいなのかもしっかり確かめてみよう。
「キャラメルコーン(クリスマス)」
まずは「キャラメルコーン(クリスマス)」。クリスマスベルや白いひげをつけてサンタクロースに扮したキャラがデザインされたパッケージは、赤や緑、ゴールドなどクリスマスカラーが配色されて特別な装い。
パッケージの側面にクリスマスカードがデザインされているので、サンタさんへのお願いを書き込むも良し、家族や友達へ日頃の感謝などをひと言添えてプレゼントするも良いだろう。
実はクリスマス仕様はパッケージだけではない。お馴染みの形のキャラメルコーンに混ざって、クリスマスツリーの特別な形をしたものも入っているのだ。いつ遭遇するかわくわくしながら食べ進めていこう。
封を切ると、ローストピーナッツの香りがふんわり漂ってきて食欲をそそる。秘伝の配合のキャラメルシロップの甘みにサクッと軽やかな歯ごたえで、袋を開けたが最後、ずっと食べ続けてしまいそうだ。
記者は三口目でキュートなクリスマスツリーのキャラメルコーンに遭遇したが、いつもとは違う特別な形を見つけてなんだかラッキーな気分になった。
記者の個人的な感想だが、通常のキャラメルコーンは後味まで甘みがあるのに対して、クリスマスツリーの形のものはより香ばしさが強く、味にキレがあるように感じた。サイズは従来のものとほとんど変わらないが、形状が平べったく体積が広い分、いつもと違う味わいや香ばしさに変化したのかもしれない。
ピーナッツのしょっぱさとも相性抜群で安心するテイスト。クリスマス限定パッケージを見つつ、誰かとシェアしながら食べたい味わいだった。
「ホワイトミルク味(クリスマス)」
お次は、クリスマス限定フレーバーの「ホワイトミルク味(クリスマス)」。赤鼻のトナカイに扮したキャラクターがデザインされたパッケージにはクリスマスカラー、シルバーの配色でこちらもゴージャス。袋を開けてびっくり、思ったよりキャラメルコーンがホワイトである。
それもそのはず、キャラメルシロップに練乳や生クリームを加えて、まろやかでコクのあるホワイトミルク味に仕上げられたという。香りも従来のものより甘い。
さっそくひと口食べてみると、いつものキャラメルコーンの香ばしさはそのままに、れん乳パウダーや生クリームの甘みがかなりミルキーで、さくさくのコーンパフにとても合っている。
後味に、ほんの少しさわやかな酸味も感じられて、ふわっと溶けるようなミルク味は、まるで真っ白な雪のよう。贅沢感のある甘みを堪能したい人向けだと思った。
パッケージはもちろん、味わいにも大満足だったので、気になる人はクリスマスに向けて早めにゲットしてほしい。全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで、期間限定で発売中。
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photo by 尹 哲郎