大切な人へのプレゼントに! 今年のクリスマスはイタリア仕込みのパネトーネをお家で楽しもう

 

2020年も残り1か月。今年のクリスマスは、コモのパネトーネで楽しんではいかがだろうか? コモの『パネトーネ』は、口溶けの良い生地とレーズン、蜜漬けフルーツが織りなす上品なおいしさが特徴のイタリアンケーキだ。とっておきのひと品を、贅沢にホイップクリームを添えていただいてみた!

 

パーティーやプレゼントにぴったり! コモの『パネトーネ』BIG、ミドルが期間限定販売

株式会社コモ(愛知県小牧市)は、1984年の創業以来、北イタリアのコモ湖周辺だけに生息するパネトーネ種を使用したロングライフパン(長持ちパン)を製造・販売し続けている。

そんなコモから、シェアする人数やシーンに合わせて選べる、大中小3サイズのパネトーネが絶賛発売中。

左からBIG、ミドル、ミニ。

『BIGパネトーネ』(約976g・希望小売価格 税込2,592円・発売中 ※期間限定)。

『パネトーネミドル』(約331g・希望小売価格 税込1,296円・発売中 ※期間限定)。

『パネトーネ(ミニ) 』(約73g・希望小売価格 税込259円・発売中)

本場イタリアでは、クリスマスをはじめお祝いごとの席や人が集まる場所にはこのパネトーネが欠かせない。大切な方への贈り物や気の合う仲間とのパーティーに、本場仕込みのコモのパネトーネはいかがだろうか。

ちなみに「パネトーネ」とは、イタリアの伝統的なイタリアのケーキのこと。本場イタリアでは、クリスマスをはじめ、お祝いの席や人が集まる場所では、このパネトーネが欠かせないのだそう。

12月に入ると、イタリアの各家庭ではパネトーネを準備する。
クリスマスを待つ間、大切な人と幸せを噛みしめながら、少しずつスライスしていただくのが特徴だ。

パネトーネ種を使って焼き上げたパネトーネは、賞味期限が製造して90日と長いから驚きだ。

コモの『パネトーネ』は、サルタナレーズンやオレンジピール・レモンピールなどのドライフルーツがたっぷりと入っていて、ふんわり溶けるようなソフトな食感が人気の秘密。

そのままはもちろん、小さく切ったパネトーネをフルーツやクリームと合わせてトライフルにしたり、お砂糖たっぷりの卵液に浸してパンプディングにするアレンジも!
ちょっとしたひと手間を加えれば、最後まで飽きずに楽しむことができるのだ。
 

お好みのフルーツとホイップクリームを添えるだけ! 簡単華やかなクリスマス仕様のデザートプレートに挑戦

今回は、クリスマス仕様のデザートプレートを作ってみることに。

まずは、金色のビニ帯を外し、シールされている部分のすぐ下をはさみでカット。ちなみに、このビニ帯は保存する際に使うので、捨てずにとっておこう。

高さ約16cm、直径約15.5cmほどもある立派なパネトーネが登場!

高さがあるので、パンでありながら一般のクリスマスケーキ(ホール)に負けない存在感だ。

底の部分を5㎜ほど切り取り、縦にナイフを入れてカットしていく。

中はレーズンやドライフルーツがたっぷり! 

大きめのお皿にカットしたパネトーネをのせ、ゆるめに泡立てたホイップクリーム・ラズベリー・ブルーベリーを添えたら、華やかなデザートプレートのできあがり。

口に入れた瞬間、「ふわっ」と生地がとろけ、イースト由来のパンにはない独特の食感と味わい。オレンジピールのほろ苦さもいいアクセントになっていて、いくらでも食べられそうだ。

 

フルーツの香りや甘さをしっかり感じられてケーキのようなのだが、食感はパンのように軽く、パンとケーキのいいとこどりをしたような感じ。

『パネトーネ』の香り、甘みとコーヒーの苦味の相性が良く、とても贅沢なひと時となった。コーヒーや紅茶はもちろんだが、シャンパンやワインなどのお酒といただくのもおすすめというから、夜のリラックスタイムにお酒と一緒に楽しんでみるのもいいかも!

余ったパネトーネはラップをして、保存袋に戻し、ビニ帯でよく閉じて直射日光の当たらない涼しい場所で保存しよう。

 

今年のクリスマスは誰とコモのパネトーネを食べる? シェアしやすいBIG・ミドルは期間限定発売のためお求めはお早めに

コモのパネトーネは賞味期限が製造して90日と長い為、ゆっくり時間をかけて楽しめるのが普通のパンやケーキにはないうれしいポイント。

「毎年、クリスマスケーキを食べきれずに余らせてしまう」という方や、「いつもとはひと味違うクリスマスを楽しみたい」という方におすすめだ。

海外旅行はできないが、お家でイタリア流のクリスマスを楽しもう!

 

『パネトーネ』の購入は、コモ公式オンラインショップから。

シェアにぴったりなBIG・ミドルサイズは期間限定発売のため、気になる方はぜひお早めにチェックしてみて!

公式サイトはこちら

記者

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きたやま あさみ

20代女性。主婦ライター。小学生の頃から趣味だったお菓子作りの経験を活かし、現在はレシピ記事も多数執筆中。インド・スイスの帰国子女。

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