オゾンを発生させ、浮遊するウイルスも、付着するウイルスも除去!今まさに時代が求めるハイブリッド空気清浄機『Kirala Air(キララエアー)』誕生!

 

きれいな空気の中で、安全・安心に暮らしたい。これは全ての生物に共通の願いだ。

小さな子供のいるご家庭やペットと共に生活するご家庭では、なおさらである。

花粉症によるアレルギー、様々なウイルスや細菌による感染症などのリスクが高い現代に生きる人々は、この最も基本的なのに贅沢な欲求=「きれいな空気」を常に求めている

そして今、この時代が求める欲求をかなえる画期的な空気清浄機が誕生した。

株式会社Kirala(東京・中央区)から10月15日にレンタルサービスと11月に販売が開始された『Kirala Air(キララエアー)』ブランドの空気清浄機だ。

 

どこが画期的かというと、この『キララエアー』、空間に浮遊するウイルスだけでなく、衣服や家具などに付着したウイルスまで空間丸ごと除菌してくれるのである。

今日は、そんな空間除菌と空気清浄、両方の機能を兼ね備えた「ハイブリッド空気清浄機」のご紹介したい。

幅32cm、高さ64.3cm、奥行き19.9cmの『Aria』は、上部が薄くなる曲線のデザインでどこにでも違和感なく溶け込み、静かに室内の空気を見張っていてくれる。

オゾン層が地球を守るように、オゾンがあなたを守る

今回実際に使用してみたのは、『キララエアー』全4機種の中の代表的な機種『Aria(アリア)』である。パッと見て感じることは、「デザインがスマートで、どこに置いても邪魔にならない」ということ。

本体の両サイドのスリットから空気を取り入れ、上部から放出。奥行19.2cmのスマートなボディの上部には美しいカラーのタッチパネル式のモニターが輝く。操作はタッチパネルだけでなく、付属の小さなリモコンで行うこともできる。

この見た目オシャレな空気清浄機、実は“中身”がスゴいのである。最大の特長は「オゾンを自ら発生する」ところ。オゾンといえば、地球をスッポリと包んで地球を守っているオゾン層が知られるが、低濃度で大気中に存在する酸素の同素体で、酸素原子1つを放出し酸化反応を促すことで、強力な除菌・脱臭効果をもたらす物質なのである。

『キララエアー』の空気清浄機はすべて、このオゾンを自ら発生させることで、空気中に浮遊するウイルスだけでなく、衣類や家具等に付着している「付着ウイルス」も除菌する。

国立感染症研究所の発表によると、付着ウイルスは最長で72時間残留するが、これをオゾンが99.9%除菌することが試験により実証されているのである。(※第三者機関での試験環境に実証されたデータであり、実使用環境とは異なる。)

従来の空気清浄機でも、空気中に浮遊するウイルス等をフィルターでキャッチし、それに紫外線などを照射することで除菌は可能だったが、『キララエアー』なら、オゾンを発生させることで室内空間360°すべてを空間丸ごと除菌できるわけである。

オゾン濃度もしっかりコントロールで安心

オゾンというと、「人体に悪影響はないの?」と思う方もいるかも知れない。確かにオゾンの濃度が高すぎると体に良くないのだが、人体に影響が出ない基準値は0.1ppm以下とされている。

『Kirala Air』で発生するオゾンは、最大でも0.1ppmを超えないように設定され、安全な「マイルドオゾン」を生成放出するので、赤ちゃんが寝ている部屋で使用しても安心なのである。

記者は、通常、冷蔵庫の脱臭と下駄箱の脱臭にオゾンを使用しているが、そのときに感じるいわゆる“オゾン臭”を、この『キララエアー』ではほとんど感じない。

それはこの濃度コントロールがしっかりと機能しているためなのだろうと思われる。ただし、過信は禁物。濃度コントロールが安全に機能するためには、適用床面積に合う機種を正しく選ぶことが肝心である。

『キララエアー』では、オゾン除菌をする部屋が約15~20畳なら『Aria(アリア)』、同じく約8~15畳なら『Pulizia(プリジア)』、同じく約5~8畳なら『Prato(プラット)』を選ぶ必要がある。またその他に業務用として『Aria Pro(アリアプロ)』があり、こちらは面積の広いオフィスや店舗用となっている。

高性能フィルターで空気清浄機能もしっかり

ここまでは『キララエアー』の最大の特長であるオゾン発生による空間除菌の話をご紹介してきたが、それに加え、『キララエアー』は空気清浄機能もしっかり。だからこそ、次世代型ハイブリッド空気清浄機なのである。

上の図のように、『アリア』には高性能6層フィルターが採用されている。フロントパネルを開けてみると、分厚い立派なフィルターを取り出すことができ、その中には、昨今の高性能空気清浄機には欠かせないHEPAフィルターのほか、活性炭配合の脱臭フィルターや光触媒フィルターも含まれている。

HEPAフィルターとは、JIS規格でEN規格など、国により様々な基準が定められているのだが、『アリアプロ』による実験で、この高性能6層フィルターは、PM2.5(大気中の2.5μm以下の微粒子)も99.9%を除去できることが、国内検査機関の実験により確認されている(下図)。

このように、しっかりと集じん・脱臭する空気清浄機能を持ち、さらに空間丸ごとオゾン除菌できる次世代型ハイブリッド空気清浄機の『キララエアー』だが、気になるのは、その価格である。

背面の左右2カ所に、空気のにおいと汚れを感知する「ニオイ・汚れセンサー」が備わっている。

月払いでレンタルできるシステムも画期的!

記者は今、『キララエアー』を自動運転させながら、この原稿を書いているが、本体背面部の「ニオイ・汚れセンサー」により、空気が清潔に保たれ、またオゾンを発生しているときも、オゾン臭がほとんどなく、実に快適なのである。

これで空間を除菌していると思えば、きれいな空気の安心を手に入れることができるわけである。

操作は、このタッチパネルからもできるだけでなく、離れた場所から付属のリモコンでも可能である。

さて、今記者が試しに使用中の『アリア』は、購入すると税込217,800円と高額である。20万円以上の費用を空気清浄機にかけるのは、「ちょっと・・・」と思う方もいることだろうと思う。

ところが、『キララエアー』が画期的なのは、その商品内容だけでなく、もう1つ「レンタルプラン」を用意している点なのである。

例えば『アリア』の場合、レンタルプランを利用すると、月額税込5,478円で使用することができる。

レンタル期間は3年契約で、その期間内で解約するときは別途違約金が発生する。またレンタル契約を5年まで延長して使用すれば、その後商品は無償で自分のものとなる仕組みである。レンタル期間中は、製品の保証期間となり、また期間中は年に1度のフィルター交換も料金に含まれている。

確かにレンタルでは、最終的に支払う金額は多くなるものの、保証やフィルター交換が付いていて、月々手頃な価格で、安心・安全空間を手に入れられるメリットがある。

感染症や花粉症が気になる方、特に空気の安全に意識の高い子育て中の方など、空間ウイルスだけでなく、付着ウイルスまで除菌できる『キララエアー』の導入を検討してみてはいかがだろうか。機種によって、デザインやカラーもかなり異なるので、さらに詳しい情報は公式サイトからぜひご確認を。

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記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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