今年の「シャルロッテ」はどんな味? 『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ><キャラメル>/同<カカオ>パーソナルパック』
秋冬だけ味わえる贅沢チョコレート「シャルロッテ」シリーズから『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ><キャラメル>/同<カカオ>パーソナルパック』が登場。この時期だけの大人な口どけをさっそくチェック!
溶けていくごとに味わい深い、毎年人気の「シャルロッテ」。少量パックも新登場!
社名を冠したロッテの人気チョコブランド「シャルロッテ」。この時期だけの発売なので、毎年楽しみにしている人もいるだろう。
2020年10月にリニューアル登場した『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ><キャラメル>』(12枚入・想定小売価格280円前後・2020年10月6日発売)、そして『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>パーソナルパック』(28g・想定小売価格160円前後・2020年12月22日発売)は、カカオ&キャラメルの生チョコレートの繊細な味わいが特徴。外側のチョコレートとともにじっくり味わってみよう。
『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>』
まずは「シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>」。厚さ5mmほどで二層になっていて、外側はビターチョコレート、中は「シャルロッテ」シリーズ自慢のカカオ生チョコレートが入っているのだが、パッケージでもこの2つが交わって口の中でとろけるようなシズル感あふれるチョコレートが表現されている。
箱を開け、スライドさせると中から個包装のチョコレートが登場。チョコレートの個包装といえばつるつるとしたビニールの質感の包装が主流だが、「シャルロッテ」は珍しい紙包装で、ご褒美感が高い。
封を切ってすぐに芳醇なチョコレートや洋酒の香りが。「シャルロッテ」は生チョコの味わいが豊かで、外・中側の二層のチョコで個性が違うので、噛んで食べるより溶かしながらゆっくり食べるのが断然おすすめ。
ビターチョコレートの味わいをしっかり感じた後、中の生チョコがじんわり溶けだしてどんどん重厚な味わいに変化する。生クリーム、ココアバター、洋酒、ヘーゼルナッツペースト1.1%などが使われているが、口の中に滞在させる時間が長いほどヘーゼルナッツの香りや味わいが隠し味となって入っているのを感じてくる。
ビターチョコ、生チョコが口の中で絡み合い、上品で味わい深いテイストをじっくり味わえるので、仕事の合間に1つ食べるだけでかなり気持ちがリフレッシュできた。
『シャルロッテ 生チョコレート<キャラメル>』
次は明るいオレンジ色に、とろけたキャラメルとソルトがプリントされたパッケージの「シャルロッテ 生チョコレート<キャラメル>」。
生クリーム、カカオや洋酒はもちろん、濃縮パッションフルーツ果汁や、粒が小さく食材によく馴染むフランスのロレーヌ産岩塩を100%使用。
イチョウの葉やバラ、うさぎなどチョコレートのデザインもキュートで緻密。個包装もかわいく持ち運びやすいので、お疲れ様の意味を込めて同僚や家族にあげたくなる。
外側はミルクチョコレート、中はキャラメル生チョコレート。どちらも芳醇な甘みにうっとりするが、キャラメル生チョコレートに相性の良いソルトがしっかり絡んで、チョコレートの味わいをより引き立たせている。
中のキャラメルペーストのなめらかな甘みが、岩塩のしょっぱさと絡み合って繊細な味わいで上品。外側のミルクチョコレートとキャラメル部分が絡むと、より濃厚さが増してリッチな気持ちになれた。すっきりとした甘さなので、普段ビターが好みという人にも受け入れられそう。
『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>パーソナルパック』
「シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>」の食べきりサイズバージョン「シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>パーソナルパック」。箱タイプだと持ち運びが微妙だが、袋の少量パックなのでバックにサッと入れて持ち運びに便利。
ヘーゼルナッツがアクセントになって、カカオ生チョコレートをワンランク上のチョコレートにしている。家や会社、どこで食べても一気に上品な気分になれるのは嬉しい。
口の中でじんわり溶けた後に、鼻からぬけるカカオの香りに癒される。5枚入りで、小腹が空いたときや仕事の合間に食べやすいタイプの「シャルロッテ」だ。
カカオは「シャルロッテ」らしい大人な味わい、キャラメルは女性が好みそうなスイートな味わいだった。何かとストレスが溜まる日々が続くが、「シャルロッテ」のチョコレートでワンランク上の気分に浸って気分転換してみるのも良さそうだ。
『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ><キャラメル>』は、秋冬限定で全国のコンビニやスーパー、「シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>パーソナルパック」は全国のコンビニエンスストア・駅売店のみで発売中。
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