お風呂でお絵描き&勉強も! 安心安全の国産ライスワックス使用『キットパスフォーバス』で、楽しいバスタイムを

 

お風呂でお絵かきが楽しめる『キットパスフォーバス』が、より安全な国産ライスワックスになって新登場!コロナ禍で思いっきり遊ぶ機会が減ってしまった今、お風呂の壁に自由自在にお絵描きできるなんて、子どもたちが大喜びすること間違いなし。息子の笑顔を見るべく、実際に遊んでみた!

 

さらなる安心・安全を求め、お米由来の成分にリニューアル!

学校用品の定番である「チョーク」をはじめ、文具や事務用品を製造・販売する日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市)の人気商品『キットパスフォーバス』(3本入り・希望小売価格 税込550円・発売中)

濡れたところにも、発色良くなめらかに描けるお風呂用の筆記具だ。

 

今回、そんな『キットパスフォーバス』が、お米由来の国産ライスワックスを主成分にしてリニューアル!安心素材にこだわり続ける同シリーズが、さらなる安全を求めてより優しい商品に進化した。『キットパスフォーバス』があるだけで、いつものお風呂場が“思いっきり遊べる場所”へと大変身!

種類は、描きたいものに合わせて選べる3色×4種。「さかな」(むらさき・あお・みどり)、「さんご」(ももいろ・だいだい・あか)、「かい」(きいろ・しろ・ももいろ)、「かめ」(ちゃいろ・みどり・きいろ)と、ネーミングも愛らしい。

パッケージには、環境に配慮した紙素材(FSC認証取得)を採用するなど大きくリニューアルしている。

取り出してみると、可愛らしいおさかな柄の巻紙の『キットパスフォーバス』がお目見え。お風呂で使うのに巻紙が“紙”で大丈夫?と思ったが、濡れても破れにくい耐水紙なので心配はナシ。

お風呂用キットパスは安全面に配慮して湯船に浮かぶようになっており、おさかなが湯船で泳いでいるようで微笑ましい。

 

スラスラ描ける!水で消える!楽しみ方は無限大

まずは、目立たないところに少しだけ試し描き。しっかりと水で消えることを確認したら、さっそく遊んでいこう!

「お風呂におえかきしていいんだよ」と伝えると、「イエ~イ!!」と大喜びで、すぐに洋服を脱ぎ始める息子(小学2年生)。いつもは「お風呂に入って」と言ってもなかなか動いてくれないのに、早くも『キットパスフォーバス』の凄さを実感する。

 

「自由に描いて」と話すと、「えっ!? 直接? いいの??」と疑心暗鬼。確かにこれまでは「壁に落書きはしちゃダメ」と教えてきたので、お風呂場とはいえ、直接お絵描きをすることに驚いたらしい。

でも、『キットパスフォーバス』なら水で簡単に落ちるから大丈夫! 息子にGOサインを出すと、ももいろのネコを描き、描き…。

「見て、蝶々も描いてみたよ!!」と順調にペンを進めていく我が家の画伯。「これ、スラスラ線が描けるから気持ちいいね」と、楽しそう!

記者も描いてみたが、たしかに軽い筆圧で簡単に描けるし、スーッと線が描ける感覚が心地よい。発色も綺麗で、思い通りにお絵描きできる。

また水で塗らしたスポンジで擦るだけで、簡単に落とすことができるのも嬉しいポイント。

実際に絵が消えたのを見た息子は安心したようで、その後もたっぷりとお絵描きを楽しんでいた。

ちなみに長男(小学5年生)は、日課にしている“計算問題”をお風呂で解くという斬新なスタイル。

「いつもと違う場所で勉強すると、なんとなくヤル気が出る」と言っていたが、記者自身も非日常の空間で仕事をすると逆に集中できたりするもので、その気持ちはわかる気がする。「今度はちょっと難しめの問題を書いておこうかな」と企んでいる記者である。

 

ほかにも、数字やひらがなの練習をしたり、絵しりとりで遊んだり、次に入浴する家族にメッセージを書いたり……楽しみ方は無限大!

3本で税込550円というリーズナブルな価格で、遊びや勉強、コミュニケーションの幅が広がって、とても嬉しい。

 

おふろタイムを、安全に、楽しく過ごすことができる『キットパスフォーバス』。購入は、玩具店、雑貨店、キットパス・オンラインショップなどで。

公式サイトはこちら

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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