花粉・乾燥・菌・ウイルス対策をハイスペックな加湿器で乗り切ろう! 高性能、シンプルデザイン、何より便利なondo『キワミスト』の実力をフカボリ!
空気が乾燥しやすい冬季は加湿器を使う家庭が多いと思うが、花粉対策・空間除菌にも使用できることはご存じだろうか。しかし、たくさんある加湿器の中でどれを選べばいいの…?と迷うもの。そんな記者は、ジェネリック家電大賞・生活家電部門を受賞した気になる加湿器ondo『キワミスト』をためして、様々な角度から詳しく検証してみた!
ondo『キワミスト』(サイズ約25.5cm×25.5cm×100.5cm・品番ON-Jia01・税抜 19,800円・発売中)は、キッチン家電、掃除機、ヒーターなどの生活家電の開発、販売を行なっている株式会社丸隆(東京都渋谷区)の高性能加湿器。適用床面積は最大約28畳、次亜塩素酸水にも対応、大容量水タンクの搭載…など、調べていくと便利な点がたくさんありそうだ。
インテリアに高い興味がある記者にとって、絵になるモノトーンのシンプルなデザインは高評価。底にキャスターがついているから、設置場所を変えたい時もラクに移動できるのはすごく便利だ…!(水が入った状態では水がこぼれるので移動しないよう、ご注意を!)
これは便利! と記者が唸ったのは、上から給水できること。基本的に加湿器は本体からタンクを取り外して水を入れたり、ものによっては水を入れる部分が下向きだったりして、床に水をこぼしてしまって困ったりする。
しかもondo『キワミスト』は写真のような形でホースを入れる穴が設置してあるので、ホース給水だと蛇口をひねるだけで完了。これなら給水のストレスがゼロになるし、水タンクは約14Lの大容量、加湿範囲も約6畳から約28畳と広範囲で使えるのもいい。
ondo『キワミスト』は耐塩素加工されているので、次亜塩素酸水を使った加湿も可能だ。
本体部にはUV除菌ライトもついている。さっそくためしていこう!
キワミストで部屋を加湿してみた
構造はとてもシンプルなので、機械が苦手な人でも組み立ては簡単だ。
水を入れてから、本体のボタンを押して加湿スタート。1(弱)2(中)3(強)で加湿量設定ができ、操作が簡単なのも嬉しいポイント。
超音波加湿器なので音もとても静かで、愛用しているスチーム吸入器のような細かいミストが噴射された。
ondo『キワミスト』の本体下部には、現在の加湿量と室温がわかりやすく表示されている。両方とも生活空間の管理には絶対に必要な数値なので、ひと目でわかるのはありがたい。40%〜90%で湿度の設定も可能だ。快適な部屋の湿度は40%〜50%とされているので、湿度計を見ながら加湿の具合を調整することができる。
リモコンも同梱されており、遠隔で操作できるのも便利だ。就寝の際に電源マーク以外のディスプレイ表示が消える「おやすみモード」を搭載している。
加湿範囲が広いので、家族が集う広いリビングはもちろん、個人店舗やオフィスなどでの使用もおすすめだ。
ondo『キワミスト』は各種オンラインショップで購入可能。ぜひチェックしてみてほしい。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎