チョコの名門と組んで生まれたパステルピンクのシリアル『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』!
日本ケロッグ×HERSHEY’Sのコラボシリアル第4弾『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』が登場! この時期にぴったりの甘酸っぱいいちごフレーバーに、SNS映え確実のパステルピンク・シリアルを、ミルクをかけたり、かけなかったりして食べてみた。
そのままでも、ミルクをかけてもどちらもおいしい!
日本ケロッグ合同会社(東京都港区)の「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」シリーズは、キスチョコで有名なアメリカを代表するブランド「HERSHEY’S(ハーシー)」とコラボした新食感シリアル。
カリッとしたクランチ生地の中にまろやかなチョコレートが詰まっており、牛乳やアイスと一緒に食べたりそのまま食べたりできるおやつ的商品だ。
2018年8月発売の第1弾「ハーシー チョコビッツ ミルキークリーム」を皮切りに、2019年4月には第2弾「ハーシー チョコビッツ とろけるチョコレート」、2020年1月には第3弾「ケロッグ ハーシー チョコビッツ 抹茶ホワイトチョコレート」を発売。すっかり日本のシリアル市場に馴染んできた。
記者も以前、第3弾「ケロッグ ハーシー チョコビッツ 抹茶ホワイトチョコレート」を食べたが、カリッと食感とチョコレートクリームが甘くておいしかった。
そしてこの度、第4弾として発売されるのは、旬の果物であるいちごの風味を楽しめる『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』(280g・実売価格 税込約600円・発売中)。甘酸っぱいいちご味と甘いホワイトチョコレートのハーモニーが楽しめる見た目も可愛いピンク色シリアルだ。
また、今回の発売に合わせて「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」シリーズのオリジナルキャラクター「チョビッツ」が新登場! ちょっと嫌なことがあると現れてあなたの“気楽な甘えスイッチ”を押してくれる。どうでもいいことを気にせず自分の思うままに行動することで、前向きに頑張る手助けをしてくれる存在だ。
『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』【そのまま食べてみた編】
パッケージはいちごカラーを存分に使ったパステルピンク。売り場でも目を引く鮮やかさだ。チャック付きなので数回に分けて食べられるから、1人暮らしでもOK。
着色料不使用でこの鮮やかさは見事だ。
まずは何もかけずにそのまま。1個の大きさがちょうど良いひと口サイズなのでヒョイと口に入れられるのもうれしい。
カリカリッと高い音を鳴らしながら、うっすらと広がる酸っぱい香り。初めは甘味がほとんどなく、この香りとクランチの味わいだけでは正直物足りない。と、がっかりしていると途端に味が変わる。そう、本番はチョコレートクリームが口の中でブレンドされてから。
チョコレートクリームが舌に触れると、途端に甘酸っぱい味へと変化。バランスの良い甘味と酸味が感じられるいちごらしい味わいだ。甘すぎるのが苦手な人にも食べやすいだろう。
『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』【牛乳をかけて食べてみた編】
続いてはシリアルらしく牛乳をかけて頂こう。1食あたりの目安は40g。ただし、成人男性なら倍の80gくらいで朝食にちょうどいいくらい。深めのお皿に入れて牛乳や豆乳をかければ完成だ。
クランチは硬めのシリアルなので牛乳を入れた直後は硬いまま。記者としては2~3分浸しておくくらいがちょうどいいと思う。というのも、先ほどそのまま食べたときはややそっけない味わいだったクランチが、牛乳を吸うことでまったりとした口当たりと味わいになり、格段においしくなるのだ。
さらに、中のチョコレートクリームとの相性も良く、より甘酸っぱさが際立った味になっている。練乳をかけたというのには大げさだが、いちごらしさを引き出しているのは間違いないだろう。
おすすめはミルクをかけた幸せ味!
『ケロッグ ハーシー チョコビッツ いちごホワイトチョコレート』は、控えめな甘酸っぱさのいちご味。甘ったるさなどがない分非常に食べやすいのだが、濃厚さを求める人には少々物足りない。そんなときは牛乳がおすすめ。まったりとした味わいになって満足感アップだ。その他、いろんなアレンジもあるようなので試してみてほしい。
全国のスーパー、ドラッグストアなどにて購入可能。
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photo by 尹 哲郎