大阪の定番みやげ「みるく饅頭・月化粧」に、春を感じるパッケージが登場。『月化粧桜パッケージ』でおいしい春をお取り寄せ

 

コロナ禍で続く外出自粛、緊急事態宣言が出ている埼玉で暮らす記者は、県境を越えての外出ができない日々が続いている。お菓子屋さんの大阪みやげ「みるく饅頭・月化粧」に期間限定で『月化粧桜パッケージ』が販売されていることを知り、さっそくおためし。様々な角度から魅力を探ってみた。

 

3秒にひとつ売れる大阪みやげ『みるく饅頭・月化粧』

「みるく饅頭・月化粧」は大阪と和歌山に26店舗を持ち、100種類以上の四季折々の美味しい和洋菓子を作っている株式会社青木松風庵(大阪府泉南郡)の人気ナンバーワンのお菓子。年間販売個数1400万個を突破し、食品のオリンピックとも呼ばれるモンドセレクションでの金賞や全国菓子博覧会で内閣総理大臣表彰を受けるなど、3秒にひとつ売れる大阪みやげとして有名な商品だ。

その「みるく饅頭・月化粧」に登場した『月化粧桜パッケージ』(10個入・税込1296円・2021年2月〜発売)は、パッケージに華やかな春を散りばめた期間限定商品。淡いピンクの桜の花が散りばめられたイラストがとってもかわいい。

「みるく饅頭・月化粧」の白餡は、こだわりの自家製餡。数多くの豆の中から品質と風味に優れる北海道産インゲン豆「大手亡」と「白金時」の2種類の豆をオリジナルブレンドし、ミルクの風味が豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり入れて、満月のようにまんまる黄色く、しっとりと焼き上げられている。

 

パッケージを見るだけでお花見気分!

外側の包装紙を外してみる。内箱、個別包装にも桜のイラストがたくさん。月化粧の黄色、桜のピンクと、華やかな色づかいは、見るだけでほっこりする。

個別包装からは「みるく饅頭・月化粧」が少し透けて見える。お菓子と袋が一体化したデザインも華やかだ。

さっそく食べてみよう。皮はしっとりなめらか、ほろほろととろけような口あたりで、こだわりの自家製餡の甘みが口いっぱいに広がってとてもおいしい。

上質バターとミルクの風味は、緑茶や烏龍茶、コーヒーや紅茶にもよく合う。お客さまへのおもてなしのお菓子にもぴったりかも。

「みるく饅頭・月化粧」はそのままでもとても美味しいけれど、ひと工夫でさらに美味しさアップ。

オーブントースターで焼くと焼き色がついて、中の餡がとろーりなめらかに。電子レンジで少し温めると、皮がしっとりして餡も柔らかくて食べやすくなるし、冷凍庫で凍らせるとアイス饅頭としても楽しめた。

『月化粧桜パッケージ』でおいしい春をおすそわけ。ギフトのお返しや季節のご進物、個別包装がとってもかわいいから、お客さまのお茶うけやちょこっと渡すプレゼントにも最適だ。

まだ食べたことがない人は、ぜひ「みるく饅頭・月化粧」を食べてみてほしい。『月化粧桜パッケージ』は青木松風庵の店舗やオンラインショップなどで購入できる。

 

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記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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