ダイエット中に食べられる新世代のお米!? 糖質77.9%※オフ、カロリー40%※オフの『TRICE』が気になる！

2021年4月1日
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ダイエット中でも、カレーが食べたい！親子丼が食べたい！そう、お米が食べたい!!　そんな願いを叶えてくれるのが『TRICE』。これは通常の白米と比べて糖質77.9%オフ※、カロリー40%オフ※を実現した次世代のお米。大手フィットネスジムでも採用されている、話題の超低糖質ライスを1ヶ月試してみた結果は…!?
※文科省　日本食品標準成分表（うるち米）との比較

糖質制限中でも罪悪感ナシ！驚異の糖質カットを実現したお米の正体

手軽に痩せたいと思った時、チャレンジしがちな“炭水化物抜きダイエット”。これは、糖質を抑えて体重を減らすというシンプルなやり方だが、実際にやってみると意外と簡単ではなく…。

最初こそ「私、ダイエットがんばってる感」も強くてよいのだが、主食を食べることができないストレスと、カレーや丼物がNGなど、食べられるメニューが限られるというWパンチで、結果的には長続きしなかった。

白米の我慢はつらい…

そこで思い浮かんだのが、“食べられないのがツラいなら、食べても大丈夫なお米を探せば良い”という逆転の発想！

色々探して見つけたのが『TRICE』。国産米粉とトウモロコシを主原料とした、お米そっくりの無添加食品だ。

実はこれ、通常の白米と比べて糖質77.9%オフ※、カロリー40%オフ※、さらに食物繊維は90倍※と、驚くほど健康的な超低糖質ライス。
※文科省　日本食品標準成分表（うるち米）との比較

具体的にいうと、白米100gあたりの糖質が約37gのところ、『TRICE』なら同量を食べても糖質はたったの8.1g。

スーパーで見かける低糖質米は糖質10～40%オフ程度のものばかりで、糖質約80%オフとは、衝撃の数字。しかも毎日食べているお米を『TRICE』に代えるだけだから、難しいことは一切なし！

さっそくダイエット仲間であり、「お米大好き」の夫にも時々参加してもらいながら、1ヶ月間、お米を『TRICE』に代える生活をはじめてみることにした。

本当にお米代わりになるのか!? 付属する低糖質レトルトの実力もチェック

『TRICE』は、1袋1合分入り。炊く前の見た目は白米によく似ていて、炊き方は無洗米と同じ。

炊飯器に『TRICE』と250mlの水を入れ、スイッチオン！あとは、健康的な低糖質ライスができるのを待つだけだ。

炊き上がりは、色の薄いリゾーニ（米粒の形をしたパスタ）といった雰囲気。だが温かいうちに食べてみると、噛むたびにだんだんと白米の食感に近づいていく。

味や香りは、白米と同じとはいかないが、これならご飯の代用として手軽に取り入れることができそう！

初めて試す時には、『TRICE』3袋に、低糖質レトルト3種（「ミートドリアソース」「グリーンカレー」「ユッケジャンクッパ」）が付いてくる。それぞれ『TRICE』と一緒に食べてみたが、個人的なお気に入りは「ユッケジャンクッパ」。実はこれも糖質2.6gと、とにかく糖質が少ない！

『TRICE』にかけて食べてみると、ピリッとした辛さに、しっかりとした味付けで、ヘルシー食品であることを忘れてしまう仕上がり。

ほかの「ミートドリアソース」「グリーンカレー」もかなりの低糖質なのに、味はふだん食べるミートソースやカレー比べても遜色なく、満足度が高かった。

「食べたい」を我慢しない！食生活を変えないゆる～いダイエットがもたらした効果

その後も、白米代わりにそのまま食べたり、アレンジメニューを作ったりしながら過ごした１ヶ月の『TRICE』生活。ふり返ってみると、朝食やランチはもちろんだが、夕食にも罪悪感なくお米が食べられることをありがたいと感じる機会が多かった。

とくに夫は帰宅時間が遅い日が多く、これまで夕食時に主食を控えていたのだが、「『TRICE』なら、いっか！」と食べることができて、ストレスフリー！「本当はお米が食べたいのに…」と我慢することなく、生姜焼きのタレをライスにワンバウンドさせることもできるし、お気に入りのごはんのお共と一緒に食べることもできる。

そして『TRICE』生活をはじめて、記者が個人的にもっともメリットだと感じたのが、家族に好きなおかずを食べさせてあげられること！