「液みそ」×「糀美人」の最強タッグが実現! 『液みそ 糀美人』をおためししてみた!

 
マルコメから発売中の「液みそ」シリーズに、大人気の生みそ『プラス糀 糀美人』が仲間入り! 『糀美人』の甘くて深い旨みはそのままに、どんな調理にも使いやすいコンパクトな角型ペットボトル入りになったことで、飲みたいときに1人分から本格的なみそ汁が手軽に楽しめる。『液みそ 糀美人』をさっそくおためししてみた!

 

絶好調の「液みそ」シリーズに大人気の『プラス糀 糀美人』が仲間入り!

 
“料理にも使いやすい手間なしみそ”としてマルコメ株式会社(長野県長野市)から2009年に発売されて以来、順調に売り上げを伸ばし続けてきた「液みそ」シリーズ。昨年はコロナ禍で自炊をする人が増えたことでますます追い風となり、前年比134パーセントを記録したという。そんな中、前年比125.6パーセントの伸び率を記録する大人気の生みそ商品『プラス糀 糀美人』が、『液みそ 糀美人』(430g・オープン価格・2021年3月上旬発売)として新たにラインアップ。「人気シリーズ」×「人気商品」という「鬼に金棒」の最強タッグが実現したわけだ。
 
 
『液みそ 糀美人』は、24割糀の甘みと深い旨みが特長の『プラス糀 糀美人』をベースに、かつおだしとして焼津産の鰹節を加えた便利な「液みそ」。ユニバーサルデザインでくびれのある角型ボトルは持ちやすい上、側面には透明フィルムに残量が確認できるメモリが付いているのも実用的。冷蔵庫で保存する際も立てたままドアポケットに入れやすく、ヨコにして棚部分に収納してもかさばらない。国産米100%&化学調味料も不使用なので、健康に気を使っている人でも安全・安心だ。
 

熱湯に『液みそ 糀美人』を加えるだけの簡単調理をおためし!

 
今回は、お椀にお湯と具材を入れるだけで簡単に出来るワカメのみそ汁を作ってみることに。まずはお椀に乾燥ワカメを適量入れ、熱湯を注ぎ、ワカメがもどるまでしばし待つ。乾燥ワカメに限らず、お麩や豆腐など、その日の気分で足しても良いだろう。
 
 
ワカメが戻ったら、よく振った『液みそ 糀美人』をお湯に注ぎ入れる。10倍希釈なので、みそ汁一杯あたりおよそ大さじ1程度。ビニールに入ったみそを使用するときは大さじやスプーンですくうだけで手がベタベタになってしまうことが多く、いつもイライラしていたのだが、『液みそ』なら注ぎ口が狭くてワンタッチで必要な分だけ投入できるので、分量を量りながら調理するのにも最適だ。反面、鍋で数人分まとめて作る際などは逆に時間がかかりそうな気がするが、その場合はキャップを取り外して使えばOKだ。
 
 
固形の生みそはお玉をお湯に沈めながら菜箸でゆっくり溶かす必要があるが、『液みそ』ならお湯に入れた途端に勝手に混ざるので、ちょっとでも時短したい忙しい朝にもありがたい。
 

だし入りだから手軽なのに本格派 コスパ&使いやすさ&美味しさでリピート決定!

 
あっというまに完成! 早速ひと口啜ると、まろやかな甘みのある奥深い味わいで、かつおだしのコクもしっかり感じられる。美味しさが胃袋に染み渡るとはまさにこのこと。飲みたいときに気軽にササっと1杯分だけ作れる上に、インスタントよりもコスパが良く、洗い物が少なく済むのも効率的だ。自炊続きで「今日はスーパーのお惣菜で済ませてしまおうか」というときも、おみそ汁さえあれば手作り感がプラスできるし、ちょっと小腹が空いたときや夜食にもピッタリだ。
 
 
使いやすいだけじゃなく衛生的で、こんなに美味しく作れるのを知ってしまったら、もう普通のパックのみそには戻れない。何よりだしを取らなくてもこんなに深い味わいが出せることに驚いた。これからは『液みそ 糀美人』が手放せなくなりそうだ。購入は、スーパーやオンラインショップから。
 
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記者

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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photo by 尹 哲郎

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