忙しい日も『クリームリッチロール バニラ味・いちごミルク味』でほっと一息! 濃厚クリームとサクッと食感を楽しもう!
進学や新生活を迎える春のシーズン、忙しい日々の中でもおやつタイムは欠かせないもの。旺旺・ジャパンの『クリームリッチロール』は、サクッとしたワッフル生地に濃厚クリームを包んだ焼菓子! フレーバーは、バニラ味といちごミルク味の2種類、なめらかなでやさしい甘さが味わえるそう。毎日3時のおやつは欠かせない記者が、全2種をおためししてみた!
新作も仲間入りした『クリームリッチロール』
スーパーやコンビニなど手軽に買いやすいお菓子、皆さんはどんな場面で食べることが多いだろうか。桜が咲く季節は、引越や入学式など自分の周辺でも慌ただしくなりがちに…。ちょっと甘いデザートで、心身ともにリラックスしたい、自分の好きなタイミングで手軽におやつを食べたい… 。そんな人におすすめしたいのがこの商品。
旺旺・ジャパン株式会社(東京都台東区)の『クリームリッチロール』(全2種/バニラ味・いちごミルク味・希望小売価格 税込324円・発売中)は、菓子メーカーである同社のオリジナル商品。サクサクのワッフルロールで包んだ上品な焼菓子は全2種、それぞれ香り高い風味を楽しめる。
バニラビーンズが描かれた『クリームリッチロール バニラ味』(内容量 160g)は、なめらかなくちどけのクリームがたっぷり。ふんわりとした食感と芳醇なバニラ風味が特長だそう。
原材料には砂糖・小麦粉・鶏卵・無水バターなどを使用、1個包装当たり 36kcal。罪悪感を感じることも少ないかも。
こちらの『クリームリッチロール いちごミルク味』(内容量 145g)は、昨年12月に発売された新作! 甘酸っぱいいちごクリームは、旬のおいしさを味わえるとか。いちご果汁パウダーなどの原材料を使用し、1個包装当たり41kcal。バニラよりはカロリーはやや高めのようだ。
昨年から続くコロナの影響で、家で過ごす時間が増えた人も多いだろう。そんなおうち時間にピッタリなのが、お徳用サイズの小分けできるお菓子。自分のペースで食べたい時に食べられる、ストレスもなく味わえるのは至福な時間なのかもしれない。さっそく袋を開けていこう!
『クリームリッチロール』全2種をためし
子どもの頃、ワッフル生地に包まれたお菓子をよく食べていた記者。今回はコーヒーを用意し、商品と一緒にティータイムを楽しんでみたい。
まずは、『バニラ味』から。
開封すると、個包装された商品と乾燥剤が入っている。お菓子の食感も維持でき、おいしさはそのままというわけか…!
1個のサイズはタテ約1㎝×ヨコ約5㎝、重さは約8g。このタイプの焼菓子ではボリュームがある。気になる断面はどのようになっているのか… 、半分にカットして見ていただこう。ワッフル生地が2重に巻かれている…? なかなかリッチじゃないか。
バニラの心地よい香りに包まれながら、ひと口食べてみると… 、立て続けに起こるサクサク感! 素朴な生地の甘みと、濃厚なクリームが絡み合うとやわらかな甘さが増す。くちどけにほんのり残るクリーミーの香り、ブラックコーヒーにぴったりだ。
続いて『いちごミルク味』は、どのような違いがあるのか。
開封すると、こちらもバニラと同じ個包装タイプでサイズも同じ。ナイフでカットすると生地の中には、愛らしいピンクカラーのクリームが… 。このフォルムがたまらない!
甘酸っぱいの香りに癒やされながら、ひと口食べてみると…、分厚いワッフル生地に続く、酸味がナイスバランス! バニラと比べると甘さはこちらの方が軽く感じるかも。ブラックのほかにも、カフェオレと合わせてみるのも違った味わいも見つけられそう。
公式オンラインショップでも購入可能に
今回は2種を食べ比べしてみたが、ワッフル生地を存分に味わえて大満足! メインのクリームを支える生地が、まるで主役級のおいしさ。この生地でないと、風味が強い特色のバニラ・いちごクリームが際立たないだろう。お菓子も人と同じように、縁の下の力持ちが必要なのだと思う記者であった。
おうちで自分のペースでお菓子を食べたい人や、子どもがいるファミリーにもおすすめ!また、個包装タイプだから外出先での小腹対策にもよいのでは。
春のティータイムはこれで決まり! 『クリームリッチロール バニラ味・いちごミルク味』で、お気入りのドリンクと一緒に優雅な気分を味わってみて。購入は量販店や公式オンラインショップで販売だ。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎