米糀の甘さが半端ない! 「糀甘酒LL 糀リッチ粒」シリーズより待望の『糀甘酒LL リッチ粒』130ml飲みきりサイズが新登場!

 

マルコメの「プラス糀 糀甘酒LL 糀リッチ粒」シリーズから、飲み切りサイズの『プラス糀 糀甘酒LL リッチ粒』130mlが仲間入り!  米糀の量も通常の甘酒の1.2倍に増やし、濃厚な味わいが魅力だそう。糀甘酒はコロナ禍で日々の食事から健康維持に気を使う方にも嬉しい発酵食品。米糀から生まれたアルコール0%の糀甘酒とは、どんな味なのか?

 

糀の働きとは?

健康的な毎日を過ごすには、質のよい睡眠やバランスのよい食事、適度な運動が大切なのだとか。なかでもカラダの中から健康的な免疫を整えたいもの。でも、この健康的な免疫という機能… 、一体どのような働きがあるのだろうか?

調べてみたところ、カラダに備わる防御能力(健康維持)のことで、外からの不必要な物質などが体内への侵入を正しく防ぐ働きをしてくれるとか。

健康的に免疫を整えるには、2つのポイントが大切だ。

①正しく腸内環境を整えること

②低下の原因となる「活性酸素」を除去できるチカラを健康的に持つこと

この2つを兼ね備えるモノ、それが味噌などの発酵食品というわけだ。発酵食は腸内環境を整えるほか、食品に含まれる乳酸菌が腸内の善玉菌の増加と悪玉菌を抑制する働きがあるのだそう。この豊かな栄養成分に着目した企業が、発酵のスペシャリストであるマルコメ株式会社(長野市)だ。

味噌づくりを通じて糀に携わってきた同社が展開する「糀甘酒」シリーズは、飲みやすいと女性に人気の発酵ドリンクだ。

 

なかでもリニューアルした「糀甘酒LL 糀リッチ粒」は、糀の粒を残し、糀の甘みを感じられる最新作。最近は飲むだけでなく、砂糖代わりの発酵甘味料として使用する人も増えているそう。できるなら、飲みやすいサイズが欲しい… そんな消費者の声が同社に届き、ついに発売決定! 米糀パワーを手軽に味わいたい人におすすめしたいのがこの商品なのだ。

『プラス糀 糀甘酒LL リッチ粒』(内容量 130ml・希望小売価格 税抜オープン価格・2021年3月発売)は、「プラス糀 糀甘酒LL 糀リッチ粒(1000ml)」の小容量サイズ。

原材料である米と糀は国産100%、自然豊かな魚沼の軟水を使用。さらに、米糀の量が通常の甘酒の※1.2倍! 無塩タイプだから、さらっと飲みやすいのが特長だ。

糀から作られた甘酒だから砂糖ゼロ・アルコール0%、赤ちゃんも安心して飲めるなんてうれしいかも。※同社従来品「糀甘酒」と比較

 

糀という漢字は、米にコウジカビが「花が咲くように生える様子」から生まれた日本で作られた国字。日本古来のおいしさをより身近に感じさせてくれる「糀プラス」シリーズ、今後のラインナップにも注目だ。

 

『プラス糀 糀甘酒LL リッチ粒』130mlをためしてみよう

実は甘酒は夏の季語で、江戸時代には「甘酒売り」が登場し、夏の栄養ドリンクとしても飲まれていたのだそう。この季節の変わり目にはぴったりかも…!

便利なストロー付き!

まずは開封だ。パッケージ裏面には「開封前によく振ってお召し上がりください」と書いてある。今回は中身を見ていただきたいので、商品を振ってからグラスに注いでみよう。

パッケージを開けると、ほんのりと発酵された酸味とやさしい甘い香りが…! お米に少し色づいたような甘酒、ほんの少しとろみがついている。グラスの中では糀の粒々がたっぷり!

早速、ひと口含んでみると…、めちゃくちゃ飲みやすい! 「これ本当に糀だけの甘み?」と、 砂糖が入っていないか思わず原材料を見てしまった。酒粕で作った甘酒ではないので、胸にグッとくる風味ではなく実にまろやかさ。

 口の中で遊ぶ糀の粒をつぶしてみると、甘い花がパッと咲くよう。甘酒って濃厚なイメージだったけど、作り方によってこんなに違うのか。あまりのおいしさにサラッと飲みきってしまった!

 

糀甘酒は免疫力アップに最適!

子どものころ、ものすごいドロドロした甘い甘酒を飲んだことがある記者。時代が変化することによって、素材本来の味わいを知ることができるのはすばらしいことだ。米糀もスゴイのだが、おいしさはさらにスゴイ! 個人的に糀のことをもっと知りたくなるような商品だった。

健康なカラダづくりを始めたい人や、甘酒が苦手な人、赤ちゃんや子どもにもおすすめ! また、常温保存もできるのでフードストックにも役立つのでは。

 

米糀の味わいが楽しめる『プラス糀 糀甘酒LL リッチ粒』で、健康的な免疫力を手軽に手に入れてみて。

購入は、全国のスーパーや公式マルコメオンラインショップAmazonLOHAKOにて販売。

 

公式サイトはこちら

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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