インテリアの一部にトランスフォーム!? アピックスインターナショナルから新登場の『AFC-250 フォールディングサーキュレーター』で快適に!

 

換気が重要な時代になって、早くも1年以上が経過しつつある。特に飲食店では、急遽サーキュレーターを導入したということも増えたはず。ただ、サーキュレーターは実用家電のため、無骨なデザインの製品がほとんど。そこでオシャレな空間づくりを考えている人におすすめしたいのが、アピックスインターナショナル『フォールディングサーキュレーター AFC-250』だ。インテリアを邪魔しないシンプルなスタイルで、しかも使わないときはコンパクトでスタイリッシュなフォルムに「トランスフォーム」するという。 そんなオシャレなサーキュレーターの実力はいかに…?

 

感染防止対策として活躍するサーキュレーター

アピックスインターナショナル「フォールディングサーキュレーター AFC-250」

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない現在、部屋の空気循環・入れ換えが感染防止対策として有効というのは一般にも広く浸透しつつある。部屋の空気循環・入れ換えに効果的なのが「サーキュレーター」だ。

 

そんなサーキュレーターに新風を巻き起こしそうな新製品が、株式会社アピックスインターナショナル(大阪市)の『フォールディングサーキュレーター AFC-250』(幅165×奥行き180×高さ230mm・実売価格 税込4,380円前後・2021年4月下旬より発売予定)

「フォールディングサーキュレーター AFC-250」はインテリアに溶け込むスタイリッシュなデザイン

サーキュレーターは、一見すると扇風機のように見えるが、大きな違いは使用目的。扇風機は人体に風を当てることで、清涼感を味わわせてくれる機械だが、サーキュレーターは空気を循環させるための機械。サーキュレーターは風が直線的で強く発生するため、部屋の空気をかき混ぜて室温を一定に保つ効果がある。

節電の効果も高いサーキュレーター

また、テレワークや外出自粛など、新しい生活様式を余儀なくされている昨今、おうち時間が増えたことで節電や空気循環が求められている。徐々に暖かくなるこれからの季節、サーキュレーターの重要性はますますアップするだろう。そんなサーキュレーターが、おうちのインテリアを壊してしまっては残念だ…。

使わないときはコンパクトでスタイリッシュにトランスフォーム!

「フォールディングサーキュレーター AFC-250」は、ユーザーがこれまでサーキュレーターに対して持っていたデザインやサイズ感の不満を解消し、インテリアを邪魔しないシンプルなデザインかつ使わないときはコンパクトでスタイリッシュなフォルムへとトランスフォームする機構を採用している。

くるっと回転させるだけで簡単にトランスフォーム可能!

実際に使ってみると、重さが約1.4kgほどと軽いため、コンパクトに変形して棚に収納してもスッキリ。まるでアロマポットのようなデザインで、インテリアに溶け込むのが嬉しい!

これから迎える梅雨の季節に、部屋干しで大活躍しそう!

もちろんサーキュレーターとしての実力も確かなもの。送風モードは「強」と「弱」(それぞれ首振モードあり)のみだが、特に強に設定すると、部屋中の空気をかき混ぜてくれるので、梅雨の季節に洗濯物を部屋干しするとき便利だ。

送風モードは「強」「弱」と、それぞれに首振機能がついている。

 

一人暮らしや子供部屋、ショップの空気循環に!

「フォールディングサーキュレーター AFC-250」は、一人暮らしや子供部屋といった、比較的広くない空間で活躍するタイプのサーキュレーター。このご時世なので、ショップの空気循環を目的に利用するのもおすすめしたい。購入は全国の家電量販店やホームセンターへ。ぜひチェックしてみて。

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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