細かい文字をキレイに書きたいなら『モノグラフライト』を使おう!
手帳やカレンダ―など。限られたスペースにみっちり書き込みたいなら、それに適したボールペンを使おう。『モノグラフライト』は、ペン先が見やすいから精密な文字が書けると話題の1本! 詳しくチェックしていこう!
ボールペンの進化が止まらない!
トンボ鉛筆の「モノグラフ」は製図仕様のペン先で精密筆記を得意とするシャープペン。その「モノグラフ」シリーズに新たにボールペンが仲間入りした。『モノグラフライト』は、ペン先が見えやすいことで視界が広く、一般的なボールペンよりも精密な書き込みに適している。
精密筆記油性ボールペン『モノグラフライト』登場!
これが今回ご紹介する『モノグラフライト』(0.38mm/0.5mm・希望小売価格 税込198円・2021年3月4日発売)だ。
ノック式のボールペンでクリップつき。
このペン先がポイント! 新開発の業界最長のロングニードルチップだ。
ペン先の長さが5.2㎜あるので、手元と書いている文字が見やすい。そのため、文字と文字のバランスが取りやすく、狙い通りに筆記ができる。
ボール径は、極細の0.5㎜と超極細の0.38㎜の2種類となっている。
とにかくなめらかな書き心地! 軽い力でしっかり書けて、ドライで快適な握り心地
そして、とにかくなめらかな書き心地がポイント! 超低粘潤滑油性インクと高精度ニードルチップの相乗効果で極上のなめらかさを生み出している。抵抗感などが全くなく、スラスラとペンを走らせることができるこの書き心地に脱帽。
そして、軽い力でも指先にしっかりとフィットする高密度テクスチャーグリップ。ラバーグリップ特有のべたつきが抑えられているので、ドライで快適な握り心地だ。ペンを持つ時につい力が入ってしまうタイプの人でも、なめらかに書けるので、肩の力を抜いて筆記が楽しめるはず。
インクの色は黒・赤・青の全3色。赤インクはノック部がレッド、青インクはノック部がブルーになっている。替芯も用意されている。
- 0.38㎜替芯(黒/赤/青・希望小売価格 税込110円)
- 0.5㎜替芯(黒/赤/青・希望小売価格 税込110円)
モノグラフライトを使うと文字がキレイに書ける!?
無地の紙に書いてみたところ、罫線などがなくてもまっすぐ書けている! これが狙い通りに書けるということか…! 手帳など限られたスペースでも、細かい文字や図を思いのままに書き込める。
「手帳などに小さな文字がキレイに書けない…」「自分の書き込みがぐちゃぐちゃで見にくい…」「書いている途中で文字が斜めになってしまう…」それはもしかしたら、今まで書くときに自分の文字がきちんと見えていなかったからかもしれない。そんな悩みを抱える人にもぜひ使ってみてほしい!
ボディの色は、定番のMONOカラーとかっこいいメタリック調のシルバー、ライム、ピンク、ブルーの5柄。シンプルでスマートなデザインだから、オフィスシーンなど場所を問わずに使いやすい。(赤インクと青インクはMONOカラーのみ。)
重さは9g(※記者調べ)でとても軽い。手帳と一緒に持ち歩いたり、スーツのポケットにもスッと差しておけるので携帯に便利だ。
近年のボールペンの進化には目を見張るものがあるが、新たに『モノグラフライト』が参戦。油性ボールペンを使っているという感覚がないほどのなめらかな書き心地、ぜひ一度試してみてほしい。
使う筆記具を変えるだけで、こんなにも美しく書き込めるようになるなんて!ときっと驚くはず。
全国の文具店、量販店などで発売中。是非チェックしてみて。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子