【微糖紅茶】5種のフルーツを感じる『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー』が大人の休憩にぴったり
「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ」から、新フレーバー『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー』が登場! りんご・レモン・もも・マスカット・いちごの5つのフルーツの香りが楽しめる微糖のフレーバーティーだ。ティーインストラクター監修のこだわりの味を確かめてみた!
それぞれのフルーツの香りがしっかりと主張。風味をしっかり楽しみたい贅沢な1本
働く大人の気分転換にふさわしい、ひと手間かけた甘くない微糖紅茶シリーズとして、2019年3月に登場した「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ」。甘すぎない本格微糖紅茶として、糖の摂りすぎに気を使いたいユーザーに好評のシリーズだ。
これまでに「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」と「午後の紅茶 ザ・マイスターズ オレンジティー」を発売。この度第3つめのフレーバーとして※としてキリンビバレッジの『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー』(500mlPET・希望小売価格 税込154円・2021年4月6日発売)が発売された。※「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー ホット」を除く
最大の特徴は、りんご・レモンの2つの果汁と、もも・マスカット・いちごの計5種類のフルーツを使用した芳醇な香りが楽しめること(果汁0.5%)。茶葉にはフルーツと相性の良いダージリン茶葉を10%使用しており、同シリーズお馴染みの日本紅茶協会認定ティーインストラクター監修のもと、独自技術「リーフリッチブリュー製法※」を用いて、旨みやコクを抽出したリッチな美味しさとなっている。
※抽出時の湯量に対して茶葉量を多くする独自製法
パッケージは5つのフルーツをイメージしたイラストと、タイル状のパステルデザイン。ペットボトルには珍しいカラーリングで可愛い。
まずは香りをしっかり堪能。紅茶の味わい方の半分を占めると言っても過言ではない。まず初めに感じたのはもも。かなり主張が強めだ。その後ろにりんごやマスカット、レモンなどの酸味のあるフルーツたちがいて、甘くさっぱりとした香りとなっている。いちごらしさはあまり感じない。
微糖の名に偽りのない甘さ控えめのすっきりとした味わい。紅茶の渋みを抑え込み、ほんのりとした甘味のある上品な味。後味にはキュッと酸味のある味が締めてくれる。なるほど、これは確かに働く大人の気分転換にふさわしい味だ。
香りが芳醇なので、風味をしっかりと楽しめるのも『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー』の良さ。ひと口飲んで鼻に抜ける香りを楽しみ、またひと口飲む。合間の茶菓子は同じく甘さ控えめのクッキーがよく合いそうだ。チョコレートなら少しカカオ分高めがいいだろう。
ガツンとした味の強さはないので、ながら飲みよりは休憩室など仕事から離れた空間で嗜むことをおすすめしたい。
全国のスーパー、コンビニで発売中。
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photo by 尹 哲郎