爽やかなおいしさ! 日本産『ホップシロップ ハーブコーディアル』でおうちカフェを楽しもう!
希少な日本産ホップを使った『ホップシロップ ハーブコーディアル』。実際にはどんな風に使ったらいいのだろうか? と調べてみたところ、どうやらドリンク作りなどにおすすめなのはもちろんのこと、スイーツにもピッタリなのだとか…! おうちカフェにぴったりのアレンジレシピをご紹介しよう。
ハーブの「ホップ」をもっと身近に!
ビールの原料であるホップはハーブの一種でもある。INHOP株式会社(東京都中野区)は、ホップの産地である岩手県遠野市のホップを使った『ホップシロップ ハーブコーディアル』(640g・INHOP ECサイトでの販売価格 税込2,484円)を販売中。
日本産ホップをビールだけでなく、もっと身近にという思いから開発されており、原料に使われているホップは国産100%。希少なホップ「IBUKI(いぶき)」が使われている。ハーブコーディアルとは、ハーブを抽出して煮詰めたシロップのことだ。
このホップシロップは、福島県いわき市にある「HAGIフランス料理店」オーナーシェフ・萩春朋(はぎはるとも)シェフとBEER EXPERIENCE株式会社がコラボレーションして開発。ホップの風味を引き出す香辛料を絶妙なバランスで組み合わせて仕上げた一品だ。
シロップを炭酸で割ってドリンクに。また、はちみつやメープルシロップと同じような感覚で使うことができる。今回は、ミシュラン掲載店sioの鳥羽シェフ考案のレシピを参考に『ホップシロップ ハーブコーディアル』でおうちカフェにぴったりのアレンジレシピを作ってみよう!
「フルーツティーソーダ」にアレンジ! 爽やかなホップの風味をプラス
フルーツと紅茶で爽やかな美味しさが楽しめるフルーツティーソーダを作ってみよう。
【分量】
- ホップシロップ ハーブコーディアル 45g
- 冷えた紅茶(無糖) 100g
- お好みのフルーツジュース 50g
- ソーダ 100g
今回はオレンジジュースを使ってみたが、グレープフルーツやキウイなど、その時の旬の果物を使ってみるといいかもしれない。
作り方は簡単! オレンジジュースに『ホップシロップ ハーブコーディアル』を加えて、冷えた紅茶、炭酸水を順番に加えるだけ。
ミントを添えて出来上がり。カフェで出てくるような本格派ドリンクの完成だ! フルーティーな香りと、紅茶のすっきりとした渋み、シュワシュワ弾けるキリッとした炭酸。そこにホップシロップの爽やかな甘さと風味が加わり、リフレッシュできる1杯だ。
フレンチトーストにかけるだけ! まるでホテルのカフェで出てくるようなおいしさ!?
続いてはフレンチトーストを作ってみよう!
【分量】
- フランスパン 3〜4切れ
- 全卵2個
- 牛乳40㎖
- 生クリーム30㎖
- バニラエッセンス1回
- グラニュー糖30g
- ホップシロップ適量
①材料を全て合わせてしっかり混ぜ、バットに広げて一晩漬け込む。
②フライパンにバター(分量外)を溶かしたらこんがり両面に焼き色を付ける。
③お皿に盛り付けて仕上げにホップシロップをかけたら完成!
バケットを分厚めにカットして、たっぷりの卵液で浸したフレンチトーストは、トロトロのおいしさ。たっぷりとホップシロップをかけて食べてみよう。
ホップを砂糖で煮詰めたシロップ。ビールのように苦みがあるものではなく、すっきりとした上品な甘さが楽しめる。トロッとしたフレンチトーストと、ホップの香りをまとうシロップがこれまた相性抜群! まるでホテルのカフェで頂くような、そんなおいしさだ。
『ホップシロップ ハーブコーディアル』づくしのおうちカフェ。爽やかなおいしさはおもてなしにもおすすめ。
かすかにスパイシーさのあるシロップはとにかく爽やか。もちろんアルコールは入っていないので、子供でも大丈夫。ホットケーキやヨーグルト、アイスクリームなどにもプラスしてみて。
産地にこだわり作られているので、産地や企業を応援したいという意味も込めて、ぜひ手に取ってみてほしい。『ホップシロップ ハーブコーディアル』は、公式オンラインストアを中心に発売中。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子